東京工芸大学は2月25日、「ボーカロイドに関する調査」の結果を発表した。調査は1月28~30日、音楽を聴くことが好きな12~39歳を対象に、携帯電話によるネットリサーチで実施。有効回答数は1000サンプル。 好きな音楽のジャンルについては「ポップス・J-POP」が83.0%と最も高く、それに次いだのが「アニメソング」(38.3%)。「ボーカロイド曲」は17.4%で上位8位に挙がり、ボーカロイド曲を好む割合は若年層、特に女性で高く、10代女性では40.0%が好きな音楽のジャンルとして挙げている。 ボーカロイドのキャラクターである初音ミクの認知については「どのようなものか知っている」が56.4%、名前は知っているが38.6%で、これらを合計した認知率は95.0%。年代別で見ても、10代から30代の全てにおいて9割超が認知しているとし、広く認知されている様子がうかがえるとしている。また初音ミクの
今月20日にゲームクリエーターの飯野賢治さんが亡くなりました。42歳でした。 このニュースは、先週の金曜日に聞いたのですが、あまりに突然のことで、いまだ驚きを隠せません。 飯野さんは卓越したゲームクリエーターで、特に「Dの食卓」という作品が有名です。 NHKの番組にもこれまで多くご出演していただいており、「クローズアップ現代」には、1996年7月4日の回にご出演いただきました。 その時のタイトルは、「天才を探せ~激化するゲームソフト人材獲得合戦~」でした。 飯野さんは、この回の後半、20分すぎからVTRで登場しています。 このブログでは、「クローズアップ現代」のご出演回の中で、飯野賢治さんが発言されていることをテキストで再録することで、哀悼の意を表したいと思います。 (以下、1996年7月4日放送、「天才を探せ~激化するゲームソフト人材獲得合戦~」より、飯野賢治さん関連の部分を
「テルマエ・ロマエ」などで知られるヤマザキマリの新連載は、スティーブ・ジョブズの伝記「スティーブ・ジョブズ」をマンガ化したものであることが明らかになった。これは本日2月26日にNHK総合で放送された、トーク番組「スタジオパークからこんにちは」でヤマザキ本人が語ったもの。 番組中、次回作に話が及ぶとヤマザキは、ジョブズの横顔を描いたイラストを披露して「理系の外国人のちょっと変わった人を描かせるなら、ヤマザキマリだろう(笑)」「私的にはシンパシーを感じている」とコメントした。新作の掲載誌は、隔週誌から月刊誌へのリニューアルを控えるKiss(講談社)。月刊化第1号となる、3月25日発売のKiss5月号(講談社)から幕を開ける。 なお「テルマエ・ロマエ」は、3月12日に発売される月刊コミックビーム4月号(エンターブレイン)にて最終回を迎える。
西川善司,PS4にまつわる6つの疑問に答えるそぶりをしてみる〜PS4はPS4.1,PS4.2と進化する!? ライター:西川善司 PlayStation 4(以下,PS4)が発表され,まだ絶対量としては少ないものの,具体的なスペックや,ソニー・コンピュータエンタテインメントの戦略らしきものが見えてきた。 本稿では,「PS4にまつわる疑問と,それに答える形での考察」のスタイルで,ここまでに出てきた情報を整理しつつ,まとめてみることにしよう。 Q:PS4のグラフィックス性能はどれくらいなの? A:PS3の8倍くらい PS4はx86 CPUとPC向けGPUを採用すると発表された PS4のコアプロセッサとしては,AMDのAPUが採用された。 APUとは「Accelerated Processing Unit」の略で,消費電力とパフォーマンスのバランスを最重要視して設計された統合型プロセッサである。
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