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  • 【ドドンッ!】有名YouTuberが使ってる『効果音ラボ』の実態に迫る - イーアイデム「ジモコロ」

    ※この記事は、音を再生できる環境で読むとより楽しめます。イヤフォン等がある方はぜひお手元にご用意ください。(もちろん音無しでも楽しめます!) 突然ですが、これらの音を聞いたことはあるでしょうか? 『和太鼓でドドン』 『男衆「オウ!」』 『ドンドンパフパフ』 YouTubeを見ていれば、必ず一度は耳にする音ばかりですね。実はこれらの効果音、すべて「効果音ラボ」というフリー音源素材サイトが提供している音なんです。 「効果音ラボ」は国内のフリー効果音サイトでは最大手と言っても過言ではありません。YouTubeに限らず、ゲームやコマーシャルでも様々な音が使われています。 効果音ラボ トップページ ただ皆さんご存知でしたか? このサイト、創設から9年の間ずっと、たった1人の方が運営しているんです。 さらに、銃声を録音するために海外に行ったり、録音のためだけにヘリコプターをチャーターしたりと、音源を作

    【ドドンッ!】有名YouTuberが使ってる『効果音ラボ』の実態に迫る - イーアイデム「ジモコロ」
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    posbin 2022/08/09
  • 大人数の飲み会に行くのを(ほぼ)やめてから1年半以上経った|チェコ好き #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 チェコ好き(和田真里奈) 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーのチェコ好きさんに寄稿いただきました。 チェコ好きさんがやめたことは、大人数が参加する飲み会の場に行くこと。 飲み会で「場を盛り上げられない」ことから、自身のことを「コミュニケーション能力が低い」と考えていたというチェコ好きさん。コミュニケーション能力がある人は、飲み会の場で大勢と一緒に盛り上がれる(さらにいえば、その盛り上がりを先導できたり、空気を読んで気を利かせ、サラダなどを取り分けたりすることができる)と感じていたのだそう。 しかし、仕事のシチュエーションを通して、そういったことができないことが必ずしも「コミュニケーション能力の低さ」に直結するというわけではないのでは、と考えるように。思い切って、大人数が参加する飲み会に行くことをやめてみそうです。 飲み会の場で盛り上げ

    大人数の飲み会に行くのを(ほぼ)やめてから1年半以上経った|チェコ好き #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
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    posbin 2021/02/03
  • 道重さゆみ「先輩だからというプライドは捨てる。後輩のアドバイスも聞いて支えあえばいい」 - りっすん by イーアイデム

    年齢を重ねていき、徐々に職場での立ち位置が「プレイヤー」から「管理職」に変化していく人も少なくありません。ただ、「初めて部下ができたけど、注意の仕方に悩む」「できる後輩の姿を見ると焦ってしまう」ーーそんな職場の後輩との接し方に、迷ってしまうことはありませんか。 そこで今回お話を伺ったのはモーニング娘。OGの道重さゆみさん。モーニング娘。のメンバーとして13歳でデビュー後、8代目リーダーとしてグループを牽引。卒業後、約2年4カ月の芸能活動休業期間を経て、現在はソロアーティストとして活躍中です。リーダー就任期間中、同僚のメンバーは年下ばかりだった道重さん。そんな彼女にやわらかに後輩に接するコツについて聞きました。 また道重さんは「ソロになってからは、生活も心境も完全に変わりました」とも語ります。令和元年に30歳を迎えた道重さんに、年齢を重ねることについての正直な気持ちについても伺いました。 ソ

    道重さゆみ「先輩だからというプライドは捨てる。後輩のアドバイスも聞いて支えあえばいい」 - りっすん by イーアイデム
  • 宇垣美里「自分を嫌いになる場所にいる必要は、絶対にない」 - りっすん by イーアイデム

    アナウンサー、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、コスプレイヤーなど、さまざまな領域で活躍する宇垣美里さん。今年の3月には5年間務めたTBSを退職し、さらに活動の幅を広げようとされています。 火曜パートナーを務めるラジオ『アフター6ジャンクション』では、筋の通った言動から"宇垣総裁"の異名を取るなど、注目を集める彼女。常に他者からの評価にさらされる厳しい世界に身を置きながらも、なぜ宇垣さんは“自分“を見失うことがないのでしょうか? 正解探しをしていたという新人アナウンサー時代から、話題を集めた「マイメロ論」のその後、そして宇垣さんの思う「自分らしさ」などについて伺いました。 共演者の一言で正解探しをやめた 大学では国際政治学を専攻されていたそうですね。卒業後の進路は記者を志望されていたとか。 宇垣美里(以下:宇垣) もともと書くことが好きで、国語の成績がほかよりも良かったりもしたので、文章

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    posbin 2019/07/25
  • 登山のおかげで、仕事で「何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった(文・月山もも) - りっすん by イーアイデム

    文 月山もも こんにちは。山と温泉を愛する女一人旅ブロガー、月山ももと申します。 会社勤めの傍ら温泉と登山を絡めた一人旅を楽しみ、「山と温泉のきろく」なるブログを更新している私ですが、今回は、普段ブログに書くことのない「会社勤め」の部分について書いてみたいと思います。 一人旅を始めてから10年近く、登山を始めてからちょうど8年たちますが、もともとはインドア派で、学生時代から旅や登山が趣味だったわけではありません。恐らく、会社勤めをしていなかったら一人旅も登山も始めていなかったのではないか? と思います。 私は、いわゆる就職氷河期の後半に大学卒業を迎えました。自分よりも勤勉で社交性もあると思っていた同級生たちが「100社近く回って内定ゼロ」と嘆いている状況に恐れをなし、社会人になるタイミングを遅らせるためだけに大学院に進学。在学中にほんのりと景気が上向き、修士課程の修了と同時にどうにかこうに

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    posbin 2019/06/27
  • 「ここを辞めたら次はない」呪縛を解いたら、半端じゃなく気持ちが前向きになった|文・リャマ - りっすん by イーアイデム

    文 リャマ 2018年に新卒入社した会社を退職した、はてなブロガーのリャマさん。「ここを辞めたら次はない」という不安から、つらいことがあっても辞められなかったというリャマさんですが、未来の「働く」を考えるために「働くことを休む」ことを決断しました。そう思うようになったきっかけとは? これから、どう「働きたい」のか。これまでのこと、これからのことを寄稿いただきました。 * * *数カ月前の自分に「あなた、無職になっても全然絶望してないし、毎日やること多くて楽しそうですよ」と言っても、絶対に信じないだろうと思う。 私の中で仕事を辞めるということは、イコール人生の柱を失うことだったし、漏れ聞こえる周囲の話は、選択肢を狭めるような悲観的な意見が多かったように感じる。 「転職して条件がよくなるのなんて相当優秀な人だけ」 「いまの職場でうまくやれないならどこに行ったって同じことになる」 「一度正社員を

    「ここを辞めたら次はない」呪縛を解いたら、半端じゃなく気持ちが前向きになった|文・リャマ - りっすん by イーアイデム
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    posbin 2019/03/27
  • 家事・育児・仕事をそれぞれ一生懸命取り組むために決めた「引っ越し」という選択 - りっすん by イーアイデム

    文 tsugo-tsugo パートナーと2人の子どもを育てながら、フルタイムの会社員として働くブロガーのtsugo-tsugoさん。会社員として働き始めた約10年前から現在までの「働き方」について寄稿いただきました。 ***こんにちは、tsugo-tsugoです。フルタイムの共働き家庭で、2人の子どもを育てています。仕事は製造業で、最近は製品の先行開発をメインにしています。 先行開発というのは、市場に今出ている製品よりも少し先の製品の行く末を想像して、プロトタイプや、コンセプトを提案することなどを指します。 「先行開発」には、(いまのところ、私が他も知る限りでは)決まった成功までに至るストーリー、うまくいくルーチンはあまり確立されていません。撒くときはいい種かよい種かよく分からず、出てからも土壌はどうなんだ、水は足りてるのか、光はどうなのか、と悩む類のもので、ゴールまでは一道ではない、ゴ

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    posbin 2019/02/27
  • 首都圏と地元、どっちにも住みたくて約800kmの遠隔社員を3年した話|さくらいみか - りっすん by イーアイデム

    イラストと文 さくらいみか はじめまして。会社員をしつつ、たまにネットで記事を書いたり、編み物制作をしたりしているさくらいみかです。Web系のエンジニアのような仕事(プログラミングやWebまわりいろいろ)が業です。 私は大学進学を機に上京して以降、住む拠点を5回変えています。就職を機に地元である島根に戻り、また上京したり、また戻ったり上京したりして、2018年現在は東京にいます。 行ったり来たり、ちょっと参勤交代っぽい感じです。居住歴をまとめると、こうなります(上京したときに住んでいるのは東京・横浜なので、ここでは「首都圏」とまとめます)。 行き来をする頻度もわりと多めだからか、初めて上京(遠距離引っ越し)する人が感じる「大掛かりさ」のようなものは、もう感じなくなりました。もしかしたら引っ越し慣れしてる転勤族や、頻繁に海外を行き来する人だと国内の移動はもっと気軽に感じてるかも……? 移動

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  • 5人の子どもを持つリモートワーカーが、家事・育児・仕事をストレスなくこなすために工夫していること|mizzy - りっすん by イーアイデム

    文 mizzy はじめまして、mizzyと申します。フリーランスのソフトウェアエンジニアをやりながら、(専業主婦)と5人の子ども(高3男、高2男、中2女、小3男、小2男)と暮らす43歳です。 2014年に独立してから2年ほどは、個人事業主として活動していました。現在は法人化していますが、基的には自分1人で業務を請け負って仕事をしているので、働き方は個人事業主だった頃と何ら変わっていません。 仕事のために外出するのは月に2、3回ほどで、それ以外は家で仕事をしています。そして、せっかく家にいるのだからと、仕事部屋にはこもらずに、家族と接することができる状態で、仕事をしつつ家事や育児もしています。 このコラムでは、子どもが5人いる家庭で、家事、育児仕事を、とどのように分担し、どうこなしているのか、平日のある1日を例として紹介します。また、家事や育児仕事をなるべくストレスなく行うために、

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  • 「こだわりを持たない」ことにこだわるプロデューサー、福嶋麻衣子(もふくちゃん)が常に考えること - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」に登場いただくのは、もふくちゃんこと福嶋麻衣子さん。アイドルグループ「でんぱ組.inc」の生みの親として知られるもふくちゃんですが、今に至るまでに紆余曲折があったのだそう。インターネット黎明期からイチ早く動画配信をし、出版社勤務を経て、秋葉原でディアステージ、MOGRAのオープンに携わり、ゼロから店舗やアイドルを育ててきたもふくちゃんに、働き方や人生論を伺いました。 ネット黎明期に月5万の自宅サーバーを立てて動画配信 福嶋さんは「もふくちゃん」の名前で紹介されることも多いですが、「もふくちゃん」はインターネット黎明期から発信されていた頃のハンドルネームなんですよね。まずは当時のお話からお伺いさせてください。 福嶋麻衣子(以下、福嶋) もう13年くらい前ですね。まだYouTubeなどの動画共有サービスが浸透していなかった頃に、「これからは絶対に動画の時代が来る!」と強い確信を

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    posbin 2018/09/05
  • 中学生で“就活”を経験。タレント兼エンジニア・池澤あやかさんが二つの仕事を続ける理由 - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」に登場いただくのは、タレント兼エンジニアとして活動する池澤あやかさん。中学二年生の頃、第6回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞。女優やモデルとして活動しながら、慶應義塾大学環境情報学部に入学します。そこでエンジニアリングの面白さに目覚めた池澤さんは卒業後、タレント兼フリーランスエンジニアとして働く道へ。タレントとエンジニア、両方をやっているからこそ得られるものについて語っていただきました。 オーディション三昧で中学生にしてPDCAを回す 池澤さんは、タレント兼エンジニアなんですよね。それも、格的にアプリケーション開発などに携わっていらっしゃっていて。 池澤あやか(以下:池澤) そうです。芸能事務所に所属しつつ、フリーのエンジニアとしても働いています。事務所の所属タレントの中ではかなり独特な働き方をしているので、ちょっと肩身が狭いんですけどね……(笑)。 所

    中学生で“就活”を経験。タレント兼エンジニア・池澤あやかさんが二つの仕事を続ける理由 - りっすん by イーアイデム
  • ロリータファッションは、私にとっての「戦闘服」――モデル&看護師・青木美沙子さん - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」にご登場いただくのは、モデルと看護師、二足のわらじを履く青木美沙子さん。学生の頃、雑誌『KERA』で読者モデルとしてデビューし、瞬く間にロリータファッション好きの間でカリスマ的存在に。2009年には外務省から“カワイイ大使"に任命され、日のロリータ文化を世界にも発信。その一方で、看護師としての経験も着々と積み重ね、異なる二つの職業を両立し、エネルギッシュに働いています。 20代前半、大学病院に勤務していた頃は、夜勤明けで撮影に行くなどハードなスケジュールもこなしていた青木さん。将来のことも見据えた戦略的な考え方や、ロリータファッションを布教する上での偏見や葛藤など、働くことを通した青木さんの哲学を語っていただきました。 モデルと看護師、激務でも両方続ける理由 青木さんはロリータモデルとして活躍されていながら、看護師の仕事もずっと続けていらっしゃるんですよね。モデルと看護師

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  • 私たちが普通に、もっと楽しく働くために必要なのは?【シゴト座談会】 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    (写真左から)kobeniさん、ひらりささん、梓さん 仕事は楽しい。これといった不満もない。でも、ふとした瞬間「私って、なんのために働いているんだろう」「今の働き方で当にいいのかな」と疑問が浮かんでくることはありませんか? そんなとき、参考になるのは同世代の仕事観や働き方ではないでしょうか。 そこで今回は、さまざまな経験を経て「自分らしい働き方」を見つけてきたという20代、30代、40代の3名による座談会を実施。それぞれの働き方について、語っていただきました。 *** <<参加者プロフィール>> ひらりささん(28歳) 弁護士を目指し大学院を志すも、大学卒業2ヶ月前に進路を就職に変える。最初の就職先となるベンチャー企業は、「社長のブログを読んで楽しそうだから」と会いに行き、そのままスカウトされ採用。その後200人規模のゲーム会社、現在勤務するITベンチャーへ転職。ビジネス職として勤務する

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  • 25年前の伝説的ゲーム『MYST』、何が凄かったのかサンソフトに聞いた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ジモコロライターのもりれいです。 みなさんは『MYST』という、伝説のゲームソフトを知っていますか? 不思議な島に迷い込んだプレイヤーが、様々な謎を解き明かしていくアドベンチャーゲームです。 20年以上前、その不思議な魅力に取り憑かれた私は、プレイステーション版を何周もクリアしました。 『MYST』(ミスト)とは… 1993年、アメリカゲームメーカー・Cyan(サイアン)が制作。サンソフトが全世界の家庭用の権利を取得し、セガサターンやプレイステーションなどでも販売された。 このゲーム、とにかくハチャメチャに難解。 なんせ一切説明がないので、自分が誰なのか、これから何をしなきゃいけないのか、まったくわかりません。なのに、ゲームの世界には自分以外誰もいないため、ヒントも聞けない。 島には謎や仕掛けがいっぱいで、それがまた意味わからんくらいムズい。 だからこそ、自力で謎が解けたとき

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    posbin 2018/06/01
  • 好きなことを仕事にできなかったわたしが、 好きな人と働いて見つけた自分の「仕事」(寄稿:土門蘭) - りっすん by イーアイデム

    文 土門 蘭 Photo by Kyohei Yanashita 「無人島に持っていくなら何にしますか?」 就職活動中、ある会社の面接でそう聞かれた。面接官は2名で、学生は3名。わたしはいちばん左の席で、いちばん初めに答える学生だった。 わたしはとっさに「辞書です」と答えた。 「辞書?」 面接官が目を丸くする。 「はい、できるだけ分厚い辞書を……読み終えるのにすごく時間がかかりそうな」 わたしはしどろもどろになりながら答えた。 「それだけ言葉があれば、そこに無人島で暮らす自分の感情を表す言葉が、どこかに載っているかもしれないので」 答えながら、真っ黒なリクルートスーツの袖を握る。手のひらがじっとり汗ばんでいた。面接官はにっこり笑って、隣の人に目線を移した。 § 幼い頃から、が好きだった。読んだり書いたりしながら、これまでのたくさんの時間を過ごした。 昔から、自分は「生きる」ことが少し苦手

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  • 日本で3人だけ! 銭湯の壁を鮮やかに彩る「ペンキ絵師」という仕事ーー田中みずきさん - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」に登場いただいたのは、銭湯の浴室壁面にペンキで絵を描く「ペンキ絵師」の田中みずきさん。現在日で3人しかいない「ペンキ絵師」の中で、最年少かつ唯一の女性ペンキ絵師でもあります。大学時代にペンキ絵に魅了され、一度は会社員とペンキ絵師の両立をするも、会社を辞めペンキ絵師をメインに生活していくことを決意しました。2013年に独立されてからは、ペンキ絵師べていくことに成功しています。ペンキ絵師という仕事を選んだきっかけ、ペンキ絵の描き方、今後の展望などを伺いました。 大学の卒業論文をきっかけに、ペンキ絵と出会う ペンキ絵師は現在日に3名しかおらず、中でも女性は田中さんお一人なんですよね。数ある職業の中からどうして「ペンキ絵師」になろうと思われたのですか? 田中みずき(以下、田中) 最初のきっかけは、大学の卒業論文で銭湯のペンキ絵について調べたことでした。私は大学で美術史を

    日本で3人だけ! 銭湯の壁を鮮やかに彩る「ペンキ絵師」という仕事ーー田中みずきさん - りっすん by イーアイデム
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    posbin 2018/02/14
  • 「働く」のは基本しんどいし、世の中「輝いている」人ばかりではない 肯定する部分を見つけてみる(寄稿:カレー沢薫) - りっすん by イーアイデム

    絵と文 カレー沢薫 「仕事はあってもなくてもどれでも地獄」 おそろしくネガティブな言葉に聞こえるかもしれない。しかしこれは、仕事のことでメンタルが最高潮に悪いとき、いつも自分を励ますために言っている言葉だ。 どれも地獄なら、今はどれかの地獄からは解放されている、一番マシな地獄にいるのだ、と。 ただ、「誰も励ましてくれる人がいないから出てしまった言葉」とも言えるので「地獄」とか言い出す前に、励ましてくれる人がいる者は先にそっちに行った方がいい。 「働く」のは基的にしんどい 現在私は、日中、一般企業の正社員として事務員をしながら、夜や休日はこのような執筆業をしている。結婚もしているが、とても主婦業をやっているとは言えない状況なので、ここでは置いておく。そして、その前には、かなり長期間の無職も経験した。 無職、会社員、フリーランス、そしてダブルワーク……さまざまな業務形態を経て、気づいたことは

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  • 山内マリコさんが感じた「20代で結婚しなきゃ」という焦り。地元を出て、小説家としてデビューするまで - りっすん by イーアイデム

    地元に帰ると、誰もが結婚の話ばかりしていて肩身が狭い――東京で働く地方出身女性の多くが経験したことがあるのではないでしょうか。小説家の山内マリコさんもその一人。25歳で上京し、31歳で作家デビュー、34歳のときに結婚。「みんなみたいに20代のうちに結婚しなきゃ」と焦りながらも、周囲の友人とは違う人生を歩むことを選んだ山内さんに、ライフステージの変化やこれからの女性の生き方について伺いました。 小説家を目指すも、ほぼニートだった20代 山内さんの作品は「女性の生き方」や「地方出身者の葛藤」がテーマになることが多いですが、ご自身も富山から上京されているんですよね? 山内マリコ(以下、山内) はい。高校までは富山で、大学で大阪の芸大に行って、卒業後に3年くらい京都で過ごして、そこから上京しました。高校まで過ごした地元に、自分の居場所がない感覚はありましたね。 そういう感覚を持っている方はまっすぐ

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  • 冗談のつもりが本当にリングデビューしてしまった――プロレスラーとしても活躍する声優・清水愛さん - りっすん by イーアイデム

    専門学校に在学中に声優デビューし、その後15年以上ずっと第一線で活躍している声優の清水愛さんには、なんとプロレスラーとしての顔もあります。声優とプロレスラー、まったく違う2つの職業をどのように両立させているのでしょうか。仕事を始めたきっかけから、働く上での工夫、今後の人生プランまで、余すところなく語っていただきました。 コンビニの店員とすらまともに話せなかった学生時代 清水愛さん(以下、清水) 今回は私の働き方に関するインタビューなんですよね。このテーマでの取材ってすごく新鮮です。私、「働くぞ!」と思ってお仕事をしている感覚とは少し違うんですよね……。 と、いうと? 清水 うーん……。「好きな表現活動をして、それが評価してもらえたときにお金をいただける」と言ったらいいのかな。なので、「仕事」という言葉に対して私たち役者が持っている印象は、世の中の働く人たちとはもしかすると全然違うのかもしれ

    冗談のつもりが本当にリングデビューしてしまった――プロレスラーとしても活躍する声優・清水愛さん - りっすん by イーアイデム
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    posbin 2017/10/25
  • カピバラさんのような、長く愛されるキャラクターを育てたい。バンダイ井上さんのお仕事 - りっすん by イーアイデム

    『りっすん』が「企業の中で働く女性」にフォーカスするシリーズ「おしごとりっすん」。第5回に登場いただくのは、株式会社バンダイの「ファンシー雑貨プロジェクト」で活躍している、井上陽子(いのうえ・ようこ)さん。人気キャラクター「カピバラさん」のプロモーション企画や、新キャラクター「ほわころくらぶ」の商品開発など、たくさんの“かわいい”を発信している井上さん。なぜバンダイで働くことにしたのか、普段どんな思いを持ってお仕事と向き合っているのか、詳しい話を伺いました。 「カピバラさん」「ほわころくらぶ」などのプロモーション・商品開発に奮闘中 現在のお仕事について教えていただけますか? 井上さん(以下、井上) 「ファンシー雑貨プロジェクト」というチームに所属し、主にプロモーションを担当しています。チームは12名で、そのうち女性が7名、男性が5名です。「ファンシー雑貨プロジェクト」は、バンダイの他の部署

    カピバラさんのような、長く愛されるキャラクターを育てたい。バンダイ井上さんのお仕事 - りっすん by イーアイデム
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    posbin 2017/09/14