この場合、CSVファイルの内容は以下のようにします。 name,address,phone 山田太郎,東京都千代田区,03-1234-XXXX 田中次郎,大阪府大阪市,06-2345-XXXX 高橋花子,神奈川県横浜市,045-345-XXXX 2.CSVファイルの読み込み 次に、Text::CSV::SlurpでCSVファイルを読み込みます。 例えば、カレントディレクトリにある「sample.csv」というファイルを読み込んで、結果を変数$csvに代入するなら、以下の用に書きます。 use Text::CSV::Slurp; my $csv = Text::CSV::Slurp->load(file => 'sample.csv'); 前述のCSVファイルのサンプルを読み込むと、結果は以下のようなハッシュリファレンスの配列になります。 後は、この配列を加工して、データベースに保存するなど