マイクロソフトが昨年送り出したiPodキラーとも呼ばれている音楽プレイヤー「Zune」(ずーん)ですが、そのテレビCMやネットCMはかなりクリエイティブなものが多く、それでいてZuneのコンセプトを伝えることを第一としており、「映像によるコマーシャルとはこうやって作るのだ」というお手本みたいな出来になっています。 コマーシャルの原則であるインパクトを与えるという点のみに特化したCMや、やわらかいイメージの中に過激な表現を織り交ぜることで印象付けを狙っているもの、物語的構成にすることで見ている者を引き込むことを目指しているCMなど、非常に多彩なパターンがあります。 再生は以下から。 クッキーを分け与えるCM。Zuneの無線LAN機能で楽曲を共有する機能を表現しているっぽい。なんとなくうれしい気持ちになれます。 YouTube - Zune 鳥がノリノリで燃えまくります、不死鳥なのか……。焼き
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