#nikkeidenshiban_Sansan の勉強会での発表資料です
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前回の記事の続編です。 HFS+ における Modified NFD Apple が OS X でファイルシステムとして採用しているHFS+では,ファイル名を原則としてNFDで分解して保持するようになっています。 2種類の「が」は分解形で統一される たとえば,ユーザが が.txt(「が」はU+304Cの1文字)というファイル名でファイルを保存しても,ファイルシステム上は が.txt(「が」は U+304B U+3099 の合成文字)として保存されます。 実際,が.txt(「が」はU+304Cの1文字)としてファイルを保存した後,Finderでファイル名変更モードに入り,「が」という文字をコピーすると,U+304C ではなく,U+304B U+3099 という2文字がコピーされるのが確認できます。 → か(U+304B) + 結合用濁点(U+3099) がコピーされる CJK互換漢字を置き
Rails の form_tag や form_for で form を作成すると <input name="utf8" type="hidden" value="✓"> という input 要素が自動で追加されて、submit すると utf8=✓ というパラメータが付いてくる。これの歴史と消し方を調べた。 Rails3 で、Internet Explorer 5、6、7、8 にパラメータを Unicode でエンコードさせるため、上記ヘルパーで作成された form に snowman というパラメータがつくようになった。詳しい経緯はコミットログや、snowman を追加した Yehuda Katz 本人による stackoverflow の回答に書いてある。 その当時の rails を使ったことないけど、☃ ってこんなのらしいので、 _snowman=☃ って表示されていたん
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