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ブックマーク / tototoshi.hatenablog.com (5)

  • Play で conf/ 以下のファイルを扱う場合の注意点 - tototoshi の日記

    Play では conf/ 以下に設定ファイルや、マイグレーション用の sql を置きます。 場合によってはちょっとした画像をファイルを置くこともあるかもしれません。例えば、アプリ起動時にアスキーアートを表示するためにその素材を置くとか。あると思います。 この conf/ 以下のファイルをアプリケーションから参照する際には Application#getFile または Application#resource が使えます。 まずは、普通にファイルとして扱う Application#getFile。これは引数として、プロジェクトルートからの相対パスを渡します。 val file: File = app.getFile("conf/sample.png") 一方、resource はリソースファイルとしてアクセスする API です。 conf/ は実は Maven プロジェクトで言うところの

    Play で conf/ 以下のファイルを扱う場合の注意点 - tototoshi の日記
    potato777
    potato777 2013/10/29
    "Application#resource を使いましょう。 / Application#getFile を使うと play dist でデプロイした場合には conf が dist には含まれないのでファイルが参照できなくなります。 ”
  • sbt 0.12.x から導入された binary version について - tototoshi の日記

    Play 2.1-RC1 を使おうとしたらいろいろハマったのでまとめました。 scala 2.9系, sbt 0.11系 までの依存管理 scala の異なるバージョンのScala用にビルドされたライブラリは使えないことがあります。 例えば、Scala2.8と2.9ではバイナリ互換性がないので、2.8向けにコンパイルされたライブラリは、2.9のプロダクトで使用することはできません。 使用すると、クラスが見つかりません、メソッドが見つかりません、など、まあなんらかのエラーで死にます。 この問題があるため、ScalaではライブラリのバージョンをScalaのバージョン込みで管理する必要があります。 artifactID の後ろに Scala のバージョンをくっつけるのがスタンダードです。 libraryDependencies += "com.example" % "utility_2.9.1"

    sbt 0.12.x から導入された binary version について - tototoshi の日記
  • slick-joda-mapper を作りました - tototoshi の日記

    誰も java.sql.Date とかさわりたくないですよね。 Slick では標準では日付型として java.sql.Date を使うことになりますが、java.sql.Date は JDBC のための型で、UI やコントローラーとかの層に出てくることは不自然です。java.util.Date や joda-time の型にどこかで変換することになりますが、そこらへんはデータベースライブラリのほうで隠蔽してもらいたいです。 幸い Slick では TypeMapper という仕組みで joda-time とかをそのまま使えるように拡張できます、ってのを 以前書きました。 http://d.hatena.ne.jp/tototoshi/20121204/1354615421 このときは Slick は 0.11.2 だったのですが、その後リリースされた 1.0.0 でもこのコードがほぼ形を

    slick-joda-mapper を作りました - tototoshi の日記
  • Scala のモデルクラスでプライマリキーとかをどう扱うかという話 - tototoshi の日記

    お悩み相談です。 Java とか Ruby、少なくとも ActiveRecord とか Hibernate とかではあまり気にならない話です。 Scala で例えば Slick や Anorm, scalikejdbc などのクエリのサポートのみでモデルクラスの設計はユーザーに任されているものだと、プライマリキーなどのデータベースにレコードを保存した時点で値が決まるフィールドの型をどうすべきか悩みます。 例えば次のような user テーブルについて考えてみます。id カラムがプライマリキーで、データベースの自動採番を利用します。また、created_at は省略するとデフォルト値をデータベースから取得します。 -- postgresql CREATE TABLE user( id serial PRIMARY KEY, firstName VARCHAR(30) NOT NULL, las

    Scala のモデルクラスでプライマリキーとかをどう扱うかという話 - tototoshi の日記
  • Play 2.2, 2.3 Roadmap - tototoshi の日記

    https://docs.google.com/document/d/11sVi1-REAIDFVHvwBrfRt1uXkBzROHQYgmcZNGJtDnA/pub Scala の重要と思うとこだけピックアップ。 2.2 Typesafe Activator Typesafe Activator っていうブラウザからプロジェクトのテンプレートを作ったり、開発できたりしちゃうなんだかすごいもの(なんだかすごいので是非触ってみましょう)があり、それのサポートが進められます。 使用する sbt が 0.13 になる バージョン上げるだけと思ったあなた。残念でした! sbt ですよこれは! sbt は 0.13 で build.sbt がパワーアップするので、今 Build.scala で設定しているのを build.sbt に移行しようっていう計画のようです。 ivy リポジトリ、ドキュメント

    Play 2.2, 2.3 Roadmap - tototoshi の日記
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