時の首相(宮沢喜一)がモデルの、どう考えても適当な主人公のネーミング (元々別の読み切り短編の主人公を流用したのだが、これほどの長期連載になるとは作者も想定していなかったと考えられる) 初登場時、長身でスマートなキャラとして登場したものの、急速に縮んだ熹一の頭身 当初熹一の左目の下にあったが、太陽の黒点のごとく突如消滅した泣きボクロ どう見てもジイチャンの血を引いているのに、実は赤の他人だった熹一 出会ってすぐの相手からも敵からも外人からもアナウンサーからも「キー坊」呼ばわり 主だった対戦相手全員に哀しき過去 熹一の父親が二転三転 (おとん → 鬼龍 → ファントム・ジョー → 日下部覚吾) 熹一の父親は鬼龍だと思い込み、なぜか怒り狂う尊鷹おじさん 何の仕事をやっているのかまったくわからないおとん (銀行員として登場した事もあれば幼女のボディガードになっていたり) おとんの当初の目的は熹一