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2015年2月17日のブックマーク (4件)

  • なぜ、お金持に増税してはいけないの? - 書架とラフレンツェ

    トマ・ピケティ『21世紀の資』が大人気で、今のわが国では「格差」がホットな話題のひとつとなっている。そして格差を是正するために累進課税を勧め再分配を強化するべきだ、いやそんなことをするとお金持の勤労意欲が下がって国外に脱出してしまうから駄目だ、という二派は、ピケティ登場以前も以後も長いバトルを繰り広げている。 お金持により重い税を課すのはいいことなんだろうか?悪いことなんだろうか? それを判断するには一体、どんな材料が必要なんだろう? 増税される側の人間として、お金人は一体どんなことを考えているんだろう? そもそも「お金持」とは一体どこの誰で、どんなひとたちなんだろうか。 どこに住んで、どういう仕事や生活をしているのだろう? 経済学者の橘木俊昭氏と森剛志氏はこの雲をつかむような問いに対して、日に住む年収1億円以上のひとたち約6000人に直接アンケートを配布しインタビューを申し込む

    なぜ、お金持に増税してはいけないの? - 書架とラフレンツェ
  • 副業としてウェブショップを経営して1年

    職場が多彩なアイデア創出のためと起業を推奨してくれるため、ウェブショップを立ち上げて実際に経営してみた。 ただ、職場からの援助は法人としての取引を含めて一切なく、全て自己資金による。 たった1年で何が分かるんだと言われるかもしれないが、学んだことや何だかんだ考えたことが多くあるので少し書きなぐっておきたい ウェブショップを畳むときがきたら、自分の詰めの甘さを読み返してみたい。 カラーミーショップを利用(利用料が安い)決済はイプシロンを利用(カラーミーとの連携のため)オンラインモール(楽天・カラメルなど)に出店はしない(特にカラメルは集客力が低い割には手数料が高い。)オークションに出品しない(購買層の質が悪いため:無用なクレームなどの対応に割くリソースの無駄を省きたい)商材は輸入雑貨(主に自分の語学力をブラッシュアップするため)ターゲットは主に主婦(共働きをする必要がない≒生活に余裕があると

    副業としてウェブショップを経営して1年
  • ソーシャルコーディングの時代に置いてはエンジニア以外もレポジトリ(GitHub等)を見るべき : D-7 <altijd in beweging>

    ソーシャルコーディング時代の非技術者と技術者の関わり方についてちょっと考えをまとめたい。なお、これは「技術によって実現されるなにかをベースに商売をしている団体」という前提のもとで書く。たまたまインフラの一部にGitHubを使っているとかそういうのはここに含めない。また、大きめの企業・団体では数の利をいかしてなんとかこのあたりを解決できてしまったりするので、それもここでは含めない。 昔々、自分がメーカー系の会社に勤めていた頃バグトラッカーやレポジトリ(Perforceだった)などにエンジニア以外の人を入れるのは御法度だった。技術者側からの「わけのわからん注文をされる」「話がかみ合わない」など、納得の理由もある。なにより技術的な素養をもたない人達にとってはこれらのツールを使いこなすことが難しく、閲覧することさえなかなかかなわなかった。こちらもごもっとも。 が、21世紀に入って10年以上過ぎてい

    ソーシャルコーディングの時代に置いてはエンジニア以外もレポジトリ(GitHub等)を見るべき : D-7 <altijd in beweging>
  • これが無料!?SEO・マーケティング分析ツールの「Nibbler」がスゴい

    先日、Nibbler(ニブラー)という、SEOとWEBマーケティング分析サービスを見つけました。 これを使ってみたら、無料ながら、かなり詳細にサイト分析(改善点の可視化)が行える素晴らしいツールだったので紹介です。 Nibblerとは Nibbler – Test any website Nibblerとは、フリーのウェブサイトテストツールです。 アドレスを入力するだけで、アクセシビリティ、SEO、ソーシャルメディアテクノロジーなどの観点から、ウェブサイトをクロールして、レポートを出してくれます。 加えて、適切な改善提案を示してくれるので、提案に従ってサイトを修正すれば、かなり良いサイトに仕上がるのではないかと思います。 Nibblerを英和辞典で調べてみると、「少しずつかじる(小動物)」、「打抜き切断工具」などという意味があります。サイトを細かく分析するツールという意味もあるのだと思いま

    これが無料!?SEO・マーケティング分析ツールの「Nibbler」がスゴい