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ブックマーク / ascii.jp (13)

  • CVRが驚くほど上がるボタンデザイン7つの法則

    Webサイトやアプリを訪れたユーザーに対して、ゴールまでの最適な道筋をつけるのがCTA(Call to Action:行動喚起)。このCTAを意識してボタンをデザインすることで、クリック率やコンバージョン率を大幅に改善できます。ボタンを実装するときにチェックしておきたい7つの法則を紹介します。 1.ユーザーの言葉を使う ネットで買い物しているところを想像してみましょう。以下の2つのボタンがあったら、どちらを押したくなるでしょうか。 ほとんどの方は、右の「注文する」を選んだはずです。デザインがまったく同じボタンがあったとしたら、自分が日ごろから使っている言葉のほうがピンときて押しやすい。企業側の言い回しと、ユーザー側の言い回しがずれているほど、ユーザーはアクションを起こしづらくなります。ボタンのラベルにはユーザーが普段使っている言葉を使いましょう。 Webサイトの制作ではつい企業目線の言葉を

    CVRが驚くほど上がるボタンデザイン7つの法則
  • 10億円ビジネスの秘密は印刷機の「仮想化」

    名刺やチラシなどの印刷通販を手掛けるサービス「ラクスル」が絶好調だ。2013年から格展開したサービスは、毎月の注文件数は前月比3割以上のペースで増え、今期の売り上げは10億円程度を見込む。市場規模は6兆円と大きいながらも、大手2社を除いた市場を3万もの中小企業が奪い合う印刷業界の構図にいびつさを感じたという代表取締役の松恭攝氏。急成長の秘密は供給の「仮想化」だ。 ――「印刷通販サービス」という形でビジネスを始めた理由は 図書関連の印刷の需要は減っていますが、印刷業界全体の市場規模は6兆円と大きい。町を歩くとたくさんティッシュを配っているし、ポストを開けるとチラシが投函(とうかん)されています。新聞も部数は減っていますが、間に挟まれているチラシは多い。ネット化は進んでいても、ネット企業ですら名刺を作っているので、紙の需要は確実にあるんです。 でも、印刷のような装置産業は非常にお金がかかり

    10億円ビジネスの秘密は印刷機の「仮想化」
  • 古き良きパソコン時代の終わり? Surfaceの戦略を分析する (1/2)

    18日発表されたマイクロソフトのWindows 8/Windows RTタブレット「Surface」は、予想された面もあるとはいえ、PC業界に大きな衝撃をもたらしつつある。はたしてマイクロソフトはSurfaceで何を求めたのか。そして今後のPC業界にどのような影響をもたらすのか。ASCII.jpにてモバイルPC・携帯端末の連載を手がけるジャーナリストの西田 宗千佳氏に、マイクロソフトとSurfaceの戦略について分析していただいた。 「PC=水平分業」の常識が終わる? マイクロソフトがついに、独自のタブレット端末「Surface」を発表した(関連記事)。そのデザインやスペック詳細については関連記事を参照していただきたいが、Surfaceの発表はマイクロソフトのビジネス戦略にとって、きわめて大きな意味を持っている。 18日にロサンゼルスで開かれた発表会見の中で、マイクロソフトCEOのスティー

    古き良きパソコン時代の終わり? Surfaceの戦略を分析する (1/2)
  • ECサイト改善に効くゲーミフィケーションのアイデア

    「ゲーミフィケーション」というキーワードを2011年ごろからよく耳にするようになりました。「また新しいバズワードか?」「Webサイトの制作や運営とは関係のない話だろう」と受け止めている方も少なくないかもしれません。Webサイトにとってのゲーミフィケーションとは何か? 『ゲーミフィケーション―<ゲーム>がビジネスを変える』(井上明人著)の編集を担当したNHK出版の久保田 大海氏が解説します。(編集部) ゲームクリエーター、Webディレクター、ECサイトやモバイルビジネスの担当者など、をきっかけにたくさんの人に会うことで、ゲーミフィケーションについての考え方を深めてきました。 その中で、ゲーミフィケーションには大きな流れが2つあることに気づきました。(1)従来の据え置き型ゲームの流れ、(2)ソーシャルゲームの流れ、の2つです。 「(1)従来の据え置き型ゲームの流れ」は、ファミコンからプレイス

    ECサイト改善に効くゲーミフィケーションのアイデア
  • 音楽は「クックパッド」になっていく (1/5)

    のポストロックシーンを代表するバンド、サンガツがブログ上で発表した「お知らせ」は、音楽ニュースサイト・ナタリーにもピックアップされ、あっという間にネットの上を駆け巡った。 サンガツはジム・オルークのプロデュースにより、音楽評論家でもある佐々木敦さんのレーベル、WEATHERから2000年にデビュー。以降2010年発表のアルバム「5つのコンポジション」まで4枚のオリジナルアルバムをリリースしてきた。著作権の放棄と同時に、このレーベルも離れることになる。 ただ、そのお知らせの部分はさておき、このブログにある「itmsよりもspotifyよりもクックパッドの方が先を行っている※」という一文は、現在のネットと音楽シーンの関わりを適切に評価した表現のように思えた。もとよりサンガツの音に接したことがあれば、彼らの真意がどこにあるのか概ね予想が付いたのではないか。 サンガツの曲はどれもエモーショナル

    音楽は「クックパッド」になっていく (1/5)
  • 本店と楽天を使い分け、ブランディングを強化 (1/2)

    2007年、革小物販売『Cカンパニー』の店主・佐藤明美さんは、楽天市場に再出店してみて、改めて、店(独自ドメイン)との違いを実感した。 「楽天市場は、広告費をかければ必ず結果がついてきます。これはつまり、お客さまに呼び込みをかける“攻め”の姿勢がなければ売り上げは見込めないということです。一方、店の方は、お客さまがキーワードを検索して来店するのを“待つ”ことが多いです。SEO対策を万全にしたら、あとは、広告費のかけどころはあまりないんですよね」 そこで佐藤さんは、両者それぞれの特性を生かした販促を考えていった。すなわち、楽天市場では広告に力を入れて新規顧客を開拓し、店では、新商品を発売する、イベントを開催するなどのタイミングでメルマガを発行し、リピーター客へのサービスに努めたのだ。 楽天市場は、広告をフルに活用して集客アップ 楽天市場では、ECコンサルタントと相談しながら、粗利の10

    本店と楽天を使い分け、ブランディングを強化 (1/2)
  • 国内ECサイトユーザー、「安さ・配送料・迅速配送」を重視

    ペイパルジャパンは11月30日、日のオンライン・ショッピングおよびモバイル・ショッピングに関する調査結果を発表した。 調査結果によると、日の消費者がオンライン・ショッピングに求めるトップ3は「安い価格で購入したい」(28%)、「配送料が安い」(18%)、「すぐに配送される」(9%)だった。しかし、同時に「クレジットカードの不正利用が心配」(51%)とも考えており、売り手はウェブサイトで買い得商品を提供したり、安全なオンライン決済の手段を提供することで、消費者にとって魅力的なECサイト作りができると考えられる。 このほか、オンラインでよく購買される商品は、消費額のシェアで比較すると「IT/家電機器」(20%)、「エンターテイメント」(16%)、「ファッション・美容」および「品」(いずれも13%)、「旅行」(9%)。また、日のオンライン・ショッピング利用者は旅行よりガジェット(電子機器

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    ppbdk921 2011/12/06
  • ゴールのないサイトでもコンバージョンを測る方法 (1/2)

    「ECサイトは明確なコンバージョンがあるので分析しやすそう」という声をよく聞きます。購入や会員登録、資料請求のような明確なゴールが無いサイトではアクセス解析ツールのコンバージョン機能を設定していないことが多いですが、実は立派なコンバージョンがあるのを忘れていませんか? 「ゴール」「アクション」「コンバージョン」などと考えず、サイトに訪問してくれた人に「どうなってもらいたいのか?」と考えてみましょう。「二度と来ないで欲しい」と思ってサイトを運営している人はいないはず。そこで、今回は素直に「また来て欲しい」という想いが叶ったのかどうかをゴールとして計測する方法について考えてみます。 知るべきことを知る まず、知りたい訪問者の行動を図解しつつ、「また来る」ことは訪問者と運営側にとって何を意味するのかを整理してみましょう。 ユーザーは何かをきっかけとして、検索やソーシャル経由でサイトを訪問します。

    ゴールのないサイトでもコンバージョンを測る方法 (1/2)
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    ppbdk921 2011/11/25
  • 知らない動画がザクザク見つかる「JamCloud」が楽しすぎる (1/4)

    アメリカに「turntable.fm」というサービスがある。ご存知の方には説明無用だが、それは残念ながらごく限られた人たちだけだろう。なぜならその存在が伝わり始めた矢先に、アメリカ国外からのアクセスが遮断されてしまったからである。 turntable.fmは、いわば「ソーシャルDJシステム」。ユーザーは自らルームを作り、あるいは他人のルームに入り、クラブのフロアを模した画面にアバターとして登場する。DJブースで曲をかけるなり、黙ってフロアで曲を聴くなりするというWebサービスだ。言ってみればそれだけのものだが、仮にサード・サマー・オブ・ラブというものがあったとしたなら、それはturntable.fmのことではないか、とさえ思えた。要するにハマったわけである。 turntable.fmの楽曲は、“MediaNet”という音源データベースを使っていた。 各種ストリーミングサービス用に用意された

    知らない動画がザクザク見つかる「JamCloud」が楽しすぎる (1/4)
  • 月商3000万円超えECサイトを作る サイト設計の秘密 (1/2)

    2002年のオープン以来、順調に売上を伸ばしてきたワイシャツ通販サイト『ozie(オジエ)』。だが、商品点数が増えるたびに手作りで“増改築”を繰り返してきたサイトの構造は次第に複雑なものになり、すっかり使いづらいサイトになっていた。 2011年1月のリニューアルでは、サイト構造にも抜的なメスを入れた。特徴的なのは、サイトを初めて訪れたユーザーが、大分類から小分類へと商品を絞り込みながら目的の商品へ辿れる構造にしたことだ。 ユーザーを振り分けるトップページの役割 あらためて新生ozieのトップページを見てみよう。 ずらっとシャツが並んだキービジュアルの下には、「メンズシャツ」「レディースシャツ」「ネクタイ・アクセサリ」「セール」「ユニフォーム」の5つの項目が、それぞれに対応したビジュアルを添えて並んでいる。 「トップページを訪れるお客さまの多くは、購入する商品を明確に“これ”と決めているわ

    月商3000万円超えECサイトを作る サイト設計の秘密 (1/2)
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    ppbdk921 2011/07/28
  • これだけは知っておきたいECサイトの基本

    ECサイトとは、一般的には商品やサービスをインターネット上で購入できるサイトのことを指します。ECサイトには、企業間の購買取引に使われる「B to B※1」、オークションサイトのように個人間の売買に使われる「C to C※2」、Amazon.co.jpのように企業と個人間の購買取引に使われる「B to C※3」があります。この中でもっとも多いのが、B to CのECサイトです。 ECサイトは、企業サイトやブログなどとは異なり、ECサイト運営自体が「事業」であることが最大の特徴です。サイト構築以外にもモノやサービスなどを仕入れる必要があり、販売から顧客対応・管理まで、ほとんどの業務でインターネットを活用します。 ※1 Business to Businessのこと。B2Bと略されるときもある ※2 Consumer to Consumerのこと。C2Cと略されるときもある ※3 Busine

    これだけは知っておきたいECサイトの基本
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    ppbdk921 2011/07/28
  • 他店と比較されても負けないトップページ戦略 (1/2)

    リニューアルにあたって「自由で快適なシャツスタイルの提案する」「ライフスタイルの変革・改革に貢献する」という理念を再定義したワイシャツ通販サイトの『ozie』(オジエ)。店長の柳田敏正氏らが次に取り組んだのは、「自社の強み」を明確にすることだった。 ozieが販売するワイシャツのような商品の場合、ユーザーは必ずいくつかのショップで商品を比較し、最終的にどこで買うか決める。一度離れたユーザーを再びサイトへ呼び戻し、商品を購入してもらうためには、「このサイトで買えば得をする」と感じてもらわなければならない。そのためには分かりやすい「自社の強み」が必要だった。 とはいえ「強み」は、とかく自社にとって都合のいい思い込みになりがちだ。競合他社と比べたときのozieの客観的な強みとは何だろうか? 真っ先に思いつくのは、仕入れ商品ではなく、すべての商品が自社で企画したオリジナル商品ということだ。「他社で

    他店と比較されても負けないトップページ戦略 (1/2)
    ppbdk921
    ppbdk921 2011/07/22
  • 絶対見ておきたい有名企業のスマホサイトまとめ (1/5)

    この記事で取り上げているスマートフォンサイトの「BEFORE & AFTER」を以下の記事で紹介しています。合わせてご覧ください。 日のスマホサイトは2年間でこんなに変わった iPhoneAndroidの普及を背景に、スマートフォンのブラウザー向けにコンテンツや表示を最適化した「スマートフォンサイト」(スマホサイト)を開設する企業が増えている。当初はiPhone(iOS)の標準UIに倣った画一的なデザインが多かったが、最近では独特のレイアウトや斬新な色使いの個性的なスマートフォンサイトも増えてきた。 ここでは、Web制作者が見ておきたいスマートフォンサイトを紹介する。実務で参考にできるように、対象を日語の企業サイトに絞り、業種別に分類してまとめた。スマートフォンサイトの制作に入る前にチェックしておこう。

    絶対見ておきたい有名企業のスマホサイトまとめ (1/5)
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