「おでん」という食べ物がある。寒いこの時期はぜひ食べたい一品だ。大根やコンニャク、玉子など人それぞれお気に入りの具があるのではないだろうか。最近はロールキャベツやトマトなど種類も豊富だ。 そんな豊富な具に「うどん」という選択肢はどうだろう。島根の松江にはおでんにうどんを入れた「おどん」なるものがあり、これが非常に美味しいのだ。
1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:京都コロッケおばんざい派 > 個人サイト service&destroy 前回の記事で紹介した埼玉の唐揚げ弁当のメッカ「日本亭」。まあ埼玉の、といっても北海道や関西方面も広く進出しているのでインディーズ弁当というには大きく、皆が知ってるメジャーというにはちと小さい、そんな規模の弁当チェーンだ。 前からその日本亭で噂に聞いてたのが、「唐揚げ弁当の唐揚げがでかい」。実際見てみると、ふつうに比べると量的には多かったけど、唐揚げのひとつひとつはちょっと小ぶりだった。 行った時間が遅かったし、おばちゃんも「小さいから多めに入れておくわね~」と声をかけてくれたし、普段の全力ではなかったのは確かだった。言い訳しない彼(唐揚げ弁当)の代わりにフォ
書き出しから「やっぱり」と書くのは変だけど、でもやっぱり鶏の唐揚げが大好きだ。 先月、当サイトに掲載されたライター加藤まさゆきさんの「鳥から揚げの全流派をマスターする」という記事を読んで、いてもたってもいられなくなり、近所のスーパーに駆け込んで唐揚げを買った。 これがまた、じわっと味が染みててうまかったのだ。 そこで思った。スーパーによって唐揚げはどう違うのか。食べ比べをしてみたい。 (萩原 雅紀) スーパー唐揚げ大戦 先月の記事で、ライター加藤さんは豪快に自宅で揚げていたけど、油の消費量やキッチンまわりの油汚れを考えると自宅での揚げ物は抵抗がある、という人もいると思う。 揚げ物は一度に大人数分を作った方がおいしいと言うし(それカレーの話だったかも)、僕は専らスーパーの惣菜を利用している。 近所のスーパーは東京西部に3店舗だけ展開している、いわゆるインディーズ系スーパー(インディーズ系レー
最近疲れているな…と感じることがある。季節のせいなのか、それともメンタル的なところなのか。日常的に指圧を受けているから肉体疲労ではないと思いたい。 なにかスカっとすることをやれば、ふさぎがちな気持ちも吹き飛ぶんじゃないかと思う。 そこで「でかいおにぎり」である。おにぎりセラピーだ。
最近、ちょっと大きい駅の構内や近隣にに「おにぎり専門店」が目につくようになった。 駅を使う時に横目で「おいしそうだなあ」と思いつつも、今まで利用したことがない。 今回は、そんな駅チカ・駅ナカのおにぎり専門店のおにぎりを色々食べてきました。せっかくなので、お店でも一番高いメニューを食べてきましたよ! (斎藤 充博) 駅のおにぎり専門店 ちょっと大きい駅によくある、おにぎり専門店。傍目から見るとものすごくうまそうだ。 僕は今までこういうところでおにぎりを食べたことがない。こういうところのおにぎりは、コンビニのやつよりもちょっと値段が高くて小さめなのだ。意識してみると、ちょっとした高級品という感じがする。 しかし、高級品といっても絶対額としてはぜんぜん高くない。200円とか300円とか出せば高級おにぎりを味わえてしまう。よし、せっかくなのでここは清水の舞台から飛び降りたつもりで、おにぎり専門店の
繁華街には大抵、歩きながら食べられる、街の名物ともなるファーストフードがある。東京の原宿ならクレープ、大阪のアメリカ村ならたこ焼きだ。 だが京都河原町にはこれといったものがなかった。八つ橋は?和菓子は?と思うかも知れないがそんなの食べながら歩いてる人なんていない。 しかし最近河原町に行くと、鳥のから揚げを手に歩く若者をよく見る。更に、から揚げ専門店まで出来ていた。 これだ、京都河原町はから揚げだ! (尾張 由晃) やっと来たか、から揚げが 大分県の中津市では専門店がたくさんあるようだが(参考記事)、身の回りには専門店はおろか、から揚げをメインにする店すらない。 こんなに美味しいのに。こんなに愛されてるのに。
先ごろ、ニフティのイベントスペース「東京カルチャーカルチャー」で「大人が遊ぼう!ぷるぷるネズミ!!」というイベントが催され、私も縁あってゲストに呼んでもらった。 右写真のような、モーターで動くロボットを工作しつつお酒も飲んじゃおう、という、ザ・大人なイベント。妙な雰囲気だが実に楽しかった。 ところで私、当日はこの「ぷるぷるネズミ」を改造したものを披露することになっていたのだった。すごいプレッシャーで1週間その作業にかかりきりだった。今日はせっかくなので、その制作の様子を見ていただこうと思う。 (text by 乙幡 啓子) スライディングマウス・ヴァイブレーティングアクション そもそも「ぷるぷるネズミ」とは、タミヤから出ているアクリルロボット工作キットのひとつ。実は私にはこれが初のロボット工作だ。しかし部品はすべて同梱されているしドライバーもついてるし、構造も単純なもの。思っていたより簡単
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