2013年2月25日のブックマーク (4件)

  • 世界の“巨人”が本腰を入れる潮流発電:日経ビジネスオンライン

    海洋エネルギーシリーズの3回目である。前回の波力に続いて、今回は世界の潮力発電に関する事例を紹介する。波力よりも技術開発は進んでおり、コストも低く、実用化では一歩先んじている。 予測可能な安定電源 地球は、月や太陽の引力を受け、海水が満ちたり引いたりする。また、地球は回転しているため、満ち潮・引き潮が1日2回ずつおこり、潮の流れは約6時間ごとに計4回、交互に変わる。さらに1カ月に2回、月と太陽の引力が重なる満月と新月には「大潮」が発生する。大潮では、満ち潮と引き潮の水位の差が大きくなり、海水の流れも速くなる。こうした海水の流れを利用するのが潮流発電(tidal-power)である。 潮流発電の利点は、発電量が予測できることである。また、水面下で稼働するので、景観への影響はなく騒音の影響も小さい。潮流が生じる場所は、岬のような突端や海峡のような制約のある海域であり、波力や温度差発電に比べてポ

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    pppantsu
    pppantsu 2013/02/25
  • 著名人の死を喜ぶネット民たち

    柳田国男や吉川英治の死から50年が経ち著作権フリーになったことで、彼らの著書が青空文庫等で無料で見れるようになった。それに対して「やったー!」とか「待ってました」というような感想をあげる人間を見るにつけ、大変嘆かわしいと思う。 つまり、彼らは柳田国男や吉川英治が早死にしたのを喜んでいるんだ。 「やったー!柳田国男や吉川英治が早く死んでくれたおかげで無料で読めるよー!バンザーイ」ってなもんで。でも、もし柳田国男や吉川英治があと30年長く生きていたらもっと著書を発表できていたと思わないのだろうか。その方がよっぽど日にとっての財産になる。少なくとも、ネットユーザーが暇つぶしのためにタダでを読めるという程度のメリットよりもよっぽど大きい。 タダでを読もうとする奴は、コンテンツに金を払う気がないんだ。だから、もし青空文庫から出なかったら自分から買うことはなかった。その程度の思い入れなんだ。その

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    pppantsu 2013/02/25
  • ビッグデータを活用した大雪予報で気象庁を超えたウェザーニューズの秘密

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「狼少年は許さない」――。 東京都の猪瀬直樹知事は、2月6日の大雪予報を気象庁が外したことに触れ、ツイッター上でこう怒りをあらわにした。これには多くの都民が共感したことだろう。 気象庁は、前日5日の時点で「降雪量は23区の多いところで10センチメートル」と予報していた。当日午前5時の時点でも「5センチメートル」としており、列車が通勤ラッシュ時の間引き運転を実施するなど、都心の交通にも大きな影響が出た。 にもかかわらず、当日の降雪量は、積雪深計のある東京都心や千葉市、横浜市ともに「ゼロ」。つまり、予報は大外れだったのだ。 一般的に雪の予報は難しいと言われる。地上は雨でも高層ビルの上では雪といったことがあるように、気温の

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    pppantsu
    pppantsu 2013/02/25
  • 米国テレビ業界を震撼させたネットドラマ 視聴者のお望み通りに制作して大ヒット | JBpress (ジェイビープレス)

    2010年、米国のDVDレンタル業界の最大手、ブロックバスターと、業界第2位だったムービーギャラリーが相次いで経営破綻した。その結果、1980年代から米国人の生活の一部となっていたビデオやDVDのレンタルショップは、町からすっかり姿を消してしまった。 レンタル業界が急速に落ち目になったのは、映像ストリーミングサービスの台頭が原因だ。米国では「DVDはすでに古い」というイメージになりつつある。 現在ストリーミングサービスの最大手会社はネットフリックスである。米国内だけでも2700万人が利用している。ネット通販サイトのアマゾンも、映像ストリーミングサービスを開始した。他にも、急成長しつつあるストリーミング業界に参入しようとしている会社は数社ある。 この2月、ストリーミング業界の先頭を走るネットフリックスが、ある試みを行った。この出来事が、「テレビ界に挑戦状を叩きつけた」としてメディア業界で大き

    米国テレビ業界を震撼させたネットドラマ 視聴者のお望み通りに制作して大ヒット | JBpress (ジェイビープレス)
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    pppantsu 2013/02/25