東京都は22日、都内の老人保健施設に勤める60代の男性職員が、新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。 14日は自宅で過ごしたあと、15日からは家族とともにインドネシアに旅行に行ったということです。 帰国した19日から都内の医療機関に入院していて、重い呼吸困難で重症だということです。 都は感染した経路のほか、男性が勤める老人保健施設に入所している人たちも含めて、濃厚接触者がいないかどうか詳しく調べています。 これで都内で感染が確認された人は合わせて29人になりました。
東京都は22日、都内の老人保健施設に勤める60代の男性職員が、新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。 14日は自宅で過ごしたあと、15日からは家族とともにインドネシアに旅行に行ったということです。 帰国した19日から都内の医療機関に入院していて、重い呼吸困難で重症だということです。 都は感染した経路のほか、男性が勤める老人保健施設に入所している人たちも含めて、濃厚接触者がいないかどうか詳しく調べています。 これで都内で感染が確認された人は合わせて29人になりました。
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進まぬマスク供給 政府対策に疑問の声―新型肺炎 2020年02月22日13時43分 新型コロナウイルス感染拡大の影響で品薄になっているマスクの供給が、政府の掛け声にもかかわらず進んでいない。花粉症シーズンの本格到来を前に、インターネット上では対策を疑問視する声が出ており、政府は対応を急ぐ考えだ。 マスク供給「確認する」 菅官房長官 「話が違うじゃないか。どうなっているんだ」。菅義偉官房長官は20日、経済産業省の担当者を呼び、マスクの品薄状態が解消されない現状について説明を求めた。 1月以降の中国での感染拡大を受けて、厚生労働、経産両省は業界団体にマスク増産を要請。13日に発表した政府の緊急対応策では、増産のための設備投資支援に5億円を確保した。 政府関係者によると、1月最終週には週1億枚超を供給できるようになったが、それでも週9億枚に急増した需要に追い付いていないという。 ネットでは「いま
新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、21日にチャーター機で帰国したカナダ人の夫婦がロイター通信の取材に答え、「船内では乗客が動き回るなど、感染拡大を防ぐための十分な対策が取られていなかった」と船内の管理の在り方を批判しました。 帰国したカナダ人の夫婦は船内の状況について、ロイター通信の取材に答え、乗客は検疫の開始が伝えられたあとも船内を動き回っていたと証言し、「検疫の意味をなさず、おそろしかった」と振り返りました。 また、当初、乗客はマスクをせずに部屋に食事を運んできた乗員と接触していましたが、途中からマスクをするよう求められたということです。 そのうえで夫婦は「船内で感染拡大を防ぐために十分な対策が取られていなかった。乗客には部屋で待機するよう指示していたが、彼ら自身はさらなる対策を取らなかった」と述べ、検疫期間中の船内の管理の在り
一日3千件しか検査できないと聞いたが、それでも一か月あれば9万いくはずが、いまだ1522人ってどういうこと? 厚生省ホームページだから間違いないはず。 クルーズ船は別枠だがそれを合わせてもせいぜい3千ぐらい。 感染数を低く見せるために検査を渋っているの? そこまでやばい状況なの? 日本の正しい検査数データが他で見られるところがあれば教えてください。 【日本】2月21日 検査数:1522 陽性数:93 陽性率:6.1% 【韓国】2月22日 韓国:19621 陽性数:346 陽性率:1.7% ソース 日本 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html 韓国 http://www.mohw.go.kr/react/al/sal0301vw.jsp?PAR_MENU_ID=04&MENU_ID=0403
去る2020年2月16日。 結婚後、家を建てる候補の土地の下見をした帰り。 彼と私は、何の気なく駅中のカフェチェーン店に入りました。 サプライズで作った少し遅いバレンタインのアイシングクッキーを渡して、 偶然彼も私に、少し遅い誕生日プレゼント。カジュアルな指輪を用意してくれていました。 左手薬指にその指輪をはめて、今日一日を振り返り、穏やかな時間が流れるなか、 勇気を振りしぼり、私から切り出しました。 「貴方に、話さなきゃならない事があるの。 実は私、夫婦別姓にしたいんだ。」 今までの空気が嘘のように、突然表情を無くす彼。 息を呑む音がして、急に店内のBGMが大きくなったような、重たい瞬間でした。 !ATTENTION!このnoteは会話の録音データを書き起こし、一部読みやすく整えた、ほぼ実際の会話です。現代女性の置かれた立場。大切な人からすら向けられる、悲しいバイアス。男性目線でも、女性
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が個人消費を冷え込ませつつある。通勤や買い物といった外出を控える人が増えているためだ。百貨店やドラッグストアなどの小売店の販売が減り始めたほか、旅行やテーマパークの団体利用のキャンセルも相次いでいる。訪日外国人客の急減に加え、日本の国内総生産(GDP)の6割を占める個人消費も振るわず、景気の停滞が懸念される。【関連記事】東海道新幹線、休日利用者11%減 新型肺炎影響広がる新型肺炎、事業に「すでに影響」企業の2割に 新型肺炎静まるオフィス、受注10倍の工場 感染拡大 変わる日常感染を避けるため外出や人混みを避ける傾向が強まっている。KDDIは顧客の中から同意を得た数百万人のサンプルの携帯電話の位置情報から、主要な駅や観光地で半径1キロメートル以内に滞在している人を計測。野村証券がデータを基に分析したところによると、2月の休祝日の来街者数は前年より大阪・梅
新型コロナウイルスの集団感染が起きているクルーズ船内で業務していた厚生労働省などの職員の多くが、ウイルスの検査を受けずに職場に復帰していたことが分かりました。厚労省内で検査が一度は検討されたものの、陽性者が多く出た場合の業務への影響などを考慮し、見送られたということです。 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、船内で作業を行っていた厚労省の幹部など国の職員4人の感染が明らかになっています。 中国・武漢からのチャーター便に関わった内閣官房の職員らは、他省庁の応援も含めてウイルスの検査を受けていますが、関係者によりますと、船に入った90人を超える厚労省の職員のうち熱などの症状が無い職員はウイルスの検査を受けずに元の職場に復帰しているということです。船内で対応にあたる橋本厚労副大臣や自見厚労政務官も、検査を受けていません。 また、クルーズ船に入った厚労省以外の国の職員や災害派遣医療チーム「
感染対応、国際ルール提起へ クルーズ船入港で不備露呈 2020年02月22日07時17分 新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」をめぐっては、船籍登録国(旗国)の英国と寄港を認めた日本のどちらに対応の責任があるのか判然としないという国際法上の不備が露呈した。日本政府は「クルーズ船での感染症が問題となった初の事例」(外務省幹部)だとして、国際社会に問題提起し、ルール策定の必要性を訴えていく考えだ。 日本批判、次は自国へ 「対岸の火事」終わる―新型肺炎・クルーズ船隔離 茂木敏充外相は21日の記者会見で「国際法上、船舶での感染症拡大防止措置については、旗国、運航会社、寄港国のいずれかが一義的な責任を負うというルールが確立されていない」と指摘。「いかなる対応が望ましいか、一段落したタイミングで検討すべきだ」と強調した。 国際法上、船舶は公海で原則、旗国の法令が適
イタリアでは北部のロンバルディア州で21日、新型コロナウイルスの感染者が1日で15人確認され、イタリアの保健当局は現地の学校や飲食店などを当面閉鎖し、住民に自宅待機を求めたと発表しました。 これを受けて保健当局ではこの男性と接触した可能性のあるおよそ150人の検査を進めるとともに、感染者が見つかった町を含め周辺の複数の自治体で、学校などの公共施設や飲食店などの商業施設を当面閉鎖し、住民に自宅待機するよう求めたということです。 38歳の男性には中国への渡航歴はなく、最近、中国から帰国した友人と夕食をともにしたということですが、この友人は検査で陰性だったということで、感染経路は明らかになっていません。 イタリアではこれまでに中国からの観光客や湖北省の武漢から帰国したイタリア人の感染が確認されていて、感染者の数は合わせて20人になりました。
2月5日から19日までの健康観察の期間について、ご辛抱いただき、誠にお疲れ様でした。皆さまに心より感謝申し上げます。 皆さまにおかれましては、発熱・呼吸器症状等がなく、これまでのウイルス検査で陰性であったことから、新型コロナウイルスに感染しているおそれについての心配はないということで日常生活にお戻りになるわけですが、ご不安を感じておられる方も少なくないと思います。 国立感染症研究所からのお願いとしては、あくまで念のため、今後14日間の間(対象者の下船日の翌日を起算日とする)、対象者の住所地の都道府県等から毎日健康フォローアップが実施されますので、ご協力の程お願い致します。もし体調が通常と異なる等を自覚された場合には、地域の新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センターまでご連絡の上でのご相談をお願い出来ればと思います。また、船内で気を付けておられたように、手洗い励行やマスク着用を始め
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 黒川弘務東京高検検事長の定年延長に関する森雅子法相の国会答弁の信頼性が21日、大きく揺らいだ。森氏は20日の衆院予算委員会で、法務省が法解釈変更の経緯を示した文書について「部内で必要な決裁を取っている」と答弁。しかし21日の予算委理事会で法務省と人事院は、正式な決裁は取っていないと明らかにし、説明の矛盾が露呈した。 法務省は21日深夜、文書に関し「口頭による決裁を経た」と突然発表し、森氏の答弁との整合性を取った。野党は口頭決裁は存在しないと主張しており、法務省の対応を批判するのは必至だ。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、厚生労働省の職員の多くが、船内での業務を終えた後、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが分かりました。専門家は「船内で感染した職員も出ているので、職員の検査の在り方を見直す必要があるのではないか」と指摘しています。 クルーズ船ではこれまでに厚生労働省の職員が少なくとも90人船内に入っていますが、発熱などの症状が無かった職員の多くは船内での業務が終わったあと、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが厚生労働省への取材で分かりました。 感染が確認された2人の職員については、船内での業務中に発熱などの症状が出たため、検査が行われていました。 一方、内閣官房によりますと中国・湖北省からチャーター機で帰国した人が滞在する宿泊施設では、対応に当たった内閣府の職員などの多くがウイルス検査を受けているということです。 厚生労働省の対応につ
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