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2019年2月17日のブックマーク (10件)

  • 近所へ外出した認知症のタイ人女性、8か月後に中国で発見

    中国・昆明の空港で、警察当局や娘(右から2番目)に付き添われながら飛行機に搭乗する認知症の女性(中央、2019年2月15日公開)。(c)AFP PHOTO / THAI IMMIGRATION POLICE 【2月16日 AFP】近所で暮らす息子に会うために外出し、640キロもの道のりを歩いて中国に入国していたとみられる認知症の女性(59)が15日、8か月ぶりにタイへ帰国した。 丘陵地帯で暮らすアカ(Akha)と呼ばれる少数民族出身の女性は昨年6月12日、ラオスとミャンマーと国境をまたぐ「黄金の三角地帯(Golden Triangle)」の一画であるタイ北部チェンライ(Chiang Rai)県の自宅から行方不明になったと報じられていた。 だが女性は、中国南部の昆明(Kunming)で1月末に発見された。タイの身分証を所持していたため、当局によるタイ領事館への迅速な通報につながったという。

    近所へ外出した認知症のタイ人女性、8か月後に中国で発見
    ppummu
    ppummu 2019/02/17
  • SNSで死なないで|戸田真琴

    中学生がヒッチハイクでアメリカ横断を試みて、ツイッター上でちょっとした騒ぎになっていた。ふつうに常識があればありえないほど危険な話だし、そもそも人のツイッターやInstagramの投稿を遡るとまるで勇気と無謀を履き違えていて、どうしてこんな歪んだ認識をするに至ってしまったのか…とうろたえてしまう。 彼が正しいとか間違っているとか、それは一旦置いておいて(彼がしていることは間違っていると思うのだけれど、どれだけのリスクがあることなのか正常に判断できるだけの経験や知識が中学生にあるわけがないので、そもそも『裁かれる』以前の段階にいる存在なのだ。)インターネットの海を行くあてもなく泳いでいるとこういう人にとてもよく遭遇することに気がつく。彼や、彼に同調している若い人たちのアカウントのプロフィール欄は、どれも同じような特徴を持っていて、それはいわゆるインフルエンサー界隈やオンラインサロンを運営し

    SNSで死なないで|戸田真琴
    ppummu
    ppummu 2019/02/17
    自他共へのわかりやすさにつられての行為であったとしても、それを踏まえて、また別の提示をしてくれたらいいなって思う。若さ早さに迫られないような余裕が社会に欲しいよね。生き死に思えるうちは、生きててこそ。
  • アカデミー賞ノミネート作品が告げる「ドキュメンタリー新時代」の幕開け

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    ppummu 2019/02/17
  • フランスの避妊は「女性のピル使用」が大多数である深い理由(髙崎 順子)

    男女平等を力強く推進し、「グローバルジェンダーギャップ」のランキングを短期間のうちに駆け上がったフランス。連載「フランスに探る男女連携社会の作り方」は、男女の〈連携〉の在り方を同国に学ぶ。 第1回となる今回は、避妊と中絶について紹介する。フランスでは避妊をする際、ピルを使うなど「女性主導」で行うケースがほとんどだという。日の感覚とは随分違うが、実はそこに深い理由が隠されていた。 (これまでの連載記事はこちらから) 25歳でフランスにやってきて以来、男と女に関して山ほどのカルチャーショックを受けてきた。その中でも安定のベスト3に入るのが「避妊」だ。これは在住20年目の今振り返っても、変わらない。 日で生まれ育った私にとって、避妊と言えばコンドーム。しかもそれは十中八九、男性が用意するものだった。知識としてはオギノ式(いわゆる「安全日」計算)もあったが、自分で活用したことはない。フランス

    フランスの避妊は「女性のピル使用」が大多数である深い理由(髙崎 順子)
  • 宮崎の農家が東国原前知事らを地検に告発終わらない「口蹄疫」の苦悩と被害拡大の真相

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 改めて問われる 口蹄疫騒動の真の責任 宮崎県で一昨年、家畜の伝染病「口蹄疫」が猛威をふるった。約29万頭の牛や豚などが殺処分され、対策費として巨額の血税が投入された。まさに未曾有の事態だった。終息して約2年が経過したが、感染源や経路、拡大した原因などは未解明のままだ。この惨事に関する人々の記憶も薄れつつある感が否めない。

    宮崎の農家が東国原前知事らを地検に告発終わらない「口蹄疫」の苦悩と被害拡大の真相
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    ppummu 2019/02/17
  • 口蹄疫対策に関する霞ヶ関の「中の人」のつぶやきまとめ

    原田 英男 @hideoharada 日、宮崎県都農町の肉用牛繁殖農家の飼養牛で口蹄疫の擬似患畜が確認されました。繁殖牛9頭飼育の小規模農場です。PCR検査での陽性なので、今後ウイルス分離による確定診断を行います。当該農場の牛については既に移動を自粛してます。なお、口蹄疫は牛、豚の病気で人には感染しません。 2010-04-20 09:55:05 原田 英男 @hideoharada まだ報告がないので、公表できるようになったら、つぶやきます。RT @K9FCR 新聞各社の記事を見ても分からないので、口蹄疫の血清型、特にブタにも感染が拡がる恐れのあるO型かどうか、分かったら教えてくださいな。と、誰にともなくつぶやいてみる。 2010-04-20 12:29:47

    口蹄疫対策に関する霞ヶ関の「中の人」のつぶやきまとめ
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    ppummu 2019/02/17
  • 『【行政】反復禁止効』

    取消判決の効力として、既判力,拘束力(行訴33条)の他に、「反復禁止効」なるものがあるのだということが、宇賀先生のにも塩野先生のにも書いてあります。 これ苦手でしたね(>_<) 反復禁止効とは拘束力なのか、既判力なのか、反復しちゃいけないのは同一事情に基づく同一内容処分なのか、同一事情同一理由に基づく同一内容処分なのか。既判力の範囲や効力をどう考えるか、既判力と拘束力の関係をどう考えるか、といった議論とも錯綜して、もう頭の中はごちゃごちゃでした。 しかし、今日あらためて教科書を読んでみて、少しまとまった気がするので書いてみます。 塩野Ⅱ171頁、宇賀Ⅱ258頁などは、まず「反復禁止効とはこれこれこういうものである」という説明から入っています。そして、その効力は既判力から来るのか、拘束力から来るのか、という議論に進展し、最後に反復が許されない処分の範囲を決めるのです。 しかし、反復禁止効

    『【行政】反復禁止効』
  • 親の体罰禁止へ法改正を検討 政府・与党 民法「懲戒権」削除も視野 | 毎日新聞

    政府・与党は、児童虐待防止に向け、両親など家庭内の体罰を禁止する法改正の検討に入った。今国会で児童虐待防止法に体罰禁止の明記を検討。その上で、今後、親が子どもを戒めることを認める民法の「懲戒権」の削除などの見直しも目指す。民法改正には法制審議会(法相の諮問機関)の審議が必要で、法改正まで時間がかかる。このため、児童虐待防止法改正を先行させたい考えだ。 児童虐待防止の観点からの体罰禁止はこれまでも議論されてきた。特に民法の懲戒権については、児童相談所(児相)の職員らに「しつけ」を理由にした虐待事案への介入をためらわせる一因にもなっていると指摘されてきた。

    親の体罰禁止へ法改正を検討 政府・与党 民法「懲戒権」削除も視野 | 毎日新聞
  • 政治系ブコメに常々感じている所感

    私自身にも偏りはあるかもしれないので右派寄りとされてる人間とあえて言っておく。 その上での所感だが、左派系とされるブコメは右派をただ馬鹿にしたり、滅ぼしてしまおうとするネガティブで攻撃的なブコメが多いのに対し、右派系とされるブコメは左派に対して文句はあれど助言を含んだポジティブなものが多いように思う。 ポジション的に左派を攻撃するのは右派と端的に受け止めてしまうのかもしれないが、助言するという事は育って欲しいという心あってのことで、今の自民一党が突出している状態を憂いているから出るものだと思う。少なくとも私はそうだ。 左派は平和や反差別、弱者の味方など看板は立派なものだけれど、その立ち振る舞いは看板に甘えた己が正義を振りかざし他者を攻撃するばかりになってないか。 話し合いが重要と言いつつ他SNSでも左派系の即ブロックが目立つように思う。 その乖離が一般的に不信感を増大させ、一切の信頼を失

    政治系ブコメに常々感じている所感
    ppummu
    ppummu 2019/02/17
    http://iiko.hatenablog.com/entry/20120128/1327755863 https://r.nikkei.com/article/DGXNASFS2700A_X20C12A1MM0000 閣議、閣僚懇談会、閣僚委員会の議事録が公開されるようになったのは安倍政権下の14年。民主政権下でも国会議事録はある。反省は要るね
  • 「大学が終わっていく」、立て看掲げた東洋大生(前)|NetIB-News

    取材に応じる船橋さん(2019.2.6筆者撮影) 東洋大学白山キャンパス(東京都文京区)に立て看板を設置し、ビラをまき始めた学生が「退学を勧告された」事件について、当学生の船橋秀人(ふなばし・しゅうと)さん(23)に2月6日、話を聞いた。創立者、井上円了の思想に憧れて入学した彼は、「大学が終わっていく」現状を憂える。 4年生の船橋さんは1月21日、同キャンパス南門付近に「竹中平蔵による授業反対!」と書かれた立て看板を設置し、「この大学はこのままでいいのだろうか?」と題するビラをまいた。10分後に大学職員に制止され、学生部の部屋に連行され、2時間半、叱責(しっせき)された。 大学に掲げられた立て看板(船橋さん提供) 「竹中さんのことは、予備校時代に知った。2003年の労働者派遣法の改正を主導し、非正規雇用の労働者をこれほどまでに増やした。パソナの会長をしながら政府の諮問機関で利益誘導している

    「大学が終わっていく」、立て看掲げた東洋大生(前)|NetIB-News
    ppummu
    ppummu 2019/02/17
    そうだよなー。自分のいる場所が良かれ悪しかれの現状なのは、意図があろうとなかろうと一秒も途切れない流れによってなんだもんね。場所の中での力だけではないけど、その場所だからこそってのはあるよね。