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  • 鎌先温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、昨晩から降り続いている雨の音、朝を終えても止む気配もなく、9時半に依頼していたガイドから電話があり、楽しみにしていた地蔵蔵コースの紅葉散策は、この雨で山道がぬかるみ危険な為中止との連絡を受けガッカリ。丸屋をチェックアウト後、肘折希望大橋(ループ橋)の上に来ると、なんとか雨が止み薄日がさし始め、肘折温泉全山紅葉の眺めをかろうじて撮影。 散策中止により、今日の目的地 鎌先温泉まで時間もたっぷりの為、冬季は通行止めとなる国道458号線を南下して紅葉も楽しめそうな寒河江市方面経由の山道ルートを選択。458号線の南下を始めると、急に天気が晴れ間に変わり綺麗な虹が、未舗装道路の両サイドに紅葉した樹木が立ち並ぶ山道を進むと2~3の紅葉絶景個所に遭遇しましたが、さらに進むと道が徐々に狭く、対向車とのすれ違いが難しい道幅となり危険を感じた為、結局Uターンして458号線を北上し、肘折温泉に元来た

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  • 肘折温泉その2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝曇り空です。朝風呂の後部屋で朝を済ませ、松の湯を9時30分にチェックアウト。 予定していた紅葉の渓谷散策のため②地点から面白山高原駅へ車を進め、約45分で面白山高原駅に。 ただ途中から雨が降り出し紅葉川渓谷の散策は残念ながら断念。駅の前に面白山高原周辺案内図(下)があり、駅傍の民宿の存在からこの駅を基点とした散策路や登山道の様子が克明に描かれています。時期によっては登山客で賑わうところなのでしょう。この駅は山形~仙台を結ぶJR東日仙山線の駅で、仙山トンネルの山形県側出口にあり、 無人駅構内に入ると駅名の由来(面白権現から)や時刻表の掲示があり、西隣の山寺駅からわずか7分の距離ですが通学、通勤時間を除けば2時間に1とその不便さにビックリです。雨のため今回は駅周辺の紅葉状況の観察のみとなりましたが、またの機会に渓谷の散策に挑戦したい所です。次の目的地である最上川「三難所舟下り」

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  • 蔦温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝今日も晴れ模様です。ただ昨日の八甲田山登山トレッキングが堪え、思うように足が動きませんが、午前6時50分、酸ヶ湯温泉の朝風呂へマイクロバスで向かいました。朝も早い為か館内はガラガラです。 浴場入口前には、酸ヶ湯とのつきあい方十か条や、 各浴槽への入浴方法等が説明されており、特に女性専用時間(朝夕の8時~9時)の設定、ならびに浴槽での男女入浴区域が設けられたことが明記されています。規則に従って恐る恐る混浴の浴場に足を踏み入れましたが、浴槽には男性が一人のみ、女性の入浴時間が設けられたためか、女性の姿は全くなく、気軽に熱の湯と四分六分の湯を往復して温泉を満喫。お湯は白い濁り湯で酸性が強そうですが、八甲田ホテルのお湯程強くなさそうで、温泉分析表に源泉温度ならびにPhが、「熱の湯:50℃、Ph1.7」、「四分六分の湯:49.6  Ph2.02」 と表示されてました。浴場内撮影禁止の為、酸

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  • 芦ノ牧温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    正月を終えた1月中旬の閑散期を狙い、雪の秘湯温泉を巡る旅を計画。意外に福島県に多数の「日秘湯を守る会」登録の旅館が存在することが分かり、⓪地点の新潟空港から下図の青いルートに沿って①泊目 芦ノ牧温泉 仙峡閣、②泊目 檜枝岐温泉 旅館ひのえまた、③泊目 甲子温泉 大黒屋、④泊目 中ノ沢温泉 万葉亭を4泊5日で巡りました。大阪伊丹空港10時25分発JAL2243便に搭乗。新潟空港には定刻の11時25分に到着。エ~、雪を期待していた新潟には雪は全くありません。日産レンタカーの空港店に行き、雪道走行用に特別予約していた日産ノート(スタッドレスタイヤ付の4WD)に乗車するのが恥ずかしいくらいです。 空港店の店員から今年は雪が少ないとの話でしたが、磐越自動車道に入っても遠くの山に雪が見える程度で道路に全く雪はありません。2時間ほどのドライブで磐越自動車道の新鶴ICで降り、118号線を南下、芦ノ牧橋を

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  • 白馬みずばしょう温泉 ホテル・シェラリゾート白馬ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、貸切状態の雨飾荘・村営露天風呂で朝風呂入浴後、朝に向かいました。堂には既に特製炊きたて釜飯が準備され、ノドグロの干物、湯豆腐、山菜、温泉卵等、全て味付けも良く久しぶりに完。ただ、心配なのは天気の方で、今日予定していた「栂池自然公園散策」、今にも雨が降り出しそうでしたが、取り敢えず栂池高原ゴンドラ乗り場に向かいました。ゴンドラ乗り場手前で心配していた雨が降り始め、乗り場到着時は降り、今日の自然公園散策を諦めることに、ただ予定を変更したのは良いのですが、今からどのように時間を過ごすか大問題となり(`・д・´)...。 暫し車を止め、雨飾荘で入手の「白馬めぐりマップ」のカタログをじっくり眺め、ホテルのチェックインまでの時間過ごしの方策として、「白馬ジャンプ競技場」、「姫川源流自然探勝園」、さらに「せせらぎの里」などの見学に決定 。 先ずは、長野オリンピックで日ジャンプチーム

  • 甲子温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    昨日入手の檜枝岐村の観光地図(下図)で、〇印のひのえまた旅館から「燧(ひうち)の湯」までの道順が示されています。他にも2つの公共の湯があるようですが、源泉が近くにある源泉掛け流しの「燧の湯」と教えてもらいました。尚、檜枝岐歌舞伎の舞台の場所も示されています。檜枝岐村の観光地図朝風呂の後、野菜たっぷりの味噌汁が鉄鍋で用意された朝を済ませ、10時にひのえまた旅館をチェックアウト、お薦めの公共の湯「燧の湯」へ車に乗り2~3分で到着。外観は雪に埋もれた貧相な木造の建屋に見えますが、建屋内に一歩踏み入れると、檜の柱が使われた立派な玄関口。中の床はピカピカで男湯は右、女湯は左の矢印がありその方向に進むと脱衣場、ここにも檜の柱が惜し気もなく使われています。(尚、入浴料は村内宿泊者割引入浴券を使い一人300円)浴場は天井が高くここも全て檜造りのようです。浴場に入ると硫黄の臭い、長細い大きな浴槽でお湯は無

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  • 虹岳島温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    福井県 若狭湾国定公園(三方五湖)レインボーライン第1駐車場に来ています。 今朝10時に②地点の岩井温泉をチェックアウトし、国道9号線で日高神鍋高原ICに戻り、北近畿豊岡自動車道~春日JCT~舞鶴若狭自動車道~若狭三方ICで高速を降り、下図の青いドライブルートで三方五湖 レインボーライン第1駐車場まで約4時間のドライブでした。ドライブルートこの駐車場内に「三方五湖ご案内」の立て看板があり、陥没によって出来た各五湖(水月、日向、久々子、菅、三方)の特徴が説明されており、中でも淡水湖や汽水湖そして塩水湖と性質が異なる水質の湖が隣接して存在していることに興味を惹かれます。三方五湖ご案内立て看板 第1駐車場からは五湖が見えないため、ケーブルカーで標高400mの山頂公園へ。 ケーブルカー山頂駅からの眺望 山頂に到着し先ずは西の展望台へ、 西の展望台からは右手に日海、左手に水月、三方、菅湖の三湖まで

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  • 檜枝岐温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、浴室入口の暖簾が入れ替わり昨日女性用であった「大戸の湯」へ、昨日の「仙峡の湯」と比べるとサイズはかなり小さいものの、底からお湯が湧き出る同じ方式で立ち湯も可能、浴槽からあふれ出る源泉掛け流しの湯の音は何時聞いても爽快です。内湯「大戸の湯」朝は昨日の夕と同じ2階のラウンジで済ませ、10時に仙峡閣をチェックアウト。檜枝岐温泉へ向け国道18号線を南下、10分程で湯野上温泉駅の道路標識前を通ります。今から5年前の2014年1月に湯野上温泉 藤龍館 に宿泊したことが懐かしく思い出されます。さらに南会津群 下郷町近くまで来ると、雪国の様相を呈してきます。道路標識に「塔のへつり」方面への矢印があったので、                                                                           チョット横道にそれ雪道を進むと、「塔

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    pqe
    pqe 2023/03/26
  • 中ノ沢温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝になりました。朝のため1階堂へ、昨日と同じテーブル席後ろの窓から、夕時暗くて見えなかった目の前に広がる銀世界が眺められます。野菜サラダたっぷりの朝を済ませ、再度「大岩風呂」へ入浴。10時に旅館 大黒屋をチェックアウトし、③地点から④泊目の今日のお宿 中ノ沢温泉 御宿 万葉亭に向かいます。 15時15分、標高1,000mに位置する雪化粧の御宿 万葉亭前に到着。2階建ての万葉亭建屋と玄関フロントでチェックインを済ませ、フロント右横の万葉亭と書かれた暖簾をくぐり、フロント&ロビー廊下を進むと、”中ノ沢温泉へようこそ”と書かれた白板に、約7km先の安達太良山中から沸き出した湯量豊富な硫黄の香が漂う強酸性高温の薬湯と説明あり、入浴前からその泉質に興味をそそられます。案内された部屋は1階風呂場近くの□107号室(つゆくさ)。部屋はツインベッドの洋室(27㎡)で、窓際に置かれた立派なマ

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  • 岩井温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    有馬温泉 月光園 鴻朧館を11時にチェックアウトし、鳥取県の源泉掛け流しの秘湯 岩井温泉 岩井屋へ、今回は2回目の訪問になりますが、初めて北近畿豊岡自動車道を走行し、終点の日高神鍋高原ICまで、その後国道482号線を10分程行くと下の「神鍋溶岩流マップ」の看板に遭遇。今から約70万年から2万年前にかけて、神鍋火山群から噴出した溶岩流が稲葉川に沿って約15km流れ、数々の滝や淵など美しい風景を作り出していると...ここ神鍋に火山群があったことには驚きですが、2018年6月訪問の巖立峡(岐阜県)の兵庫版というところですかな~。上の看板図に対応するよう、ルートマップを右側に90度回転して表示(下図)すると位置関係が良く分かります。ここから今日のお宿、②泊目の岩井温泉 岩井屋まで但馬ドーム前を通り越して約50分程で到着です。3階建ての旅館 岩井屋玄関から中に入ると右手にフロント、フロント左手には歴

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  • 伊香保温泉 仁乃湯ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    紅葉と温泉を求めて、今回は群馬県の源泉掛け流し温泉のある宿を選び、5泊6日の日程で①泊目の伊香保温泉から②泊目 沢渡温泉まるほん旅館、③泊目 水上温泉郷 宝川温泉 汪泉閣、④泊目 法師温泉 長寿館を紅葉鑑賞個所も含め下図の青いルートで巡り、 帰宅途中2回目の訪問となる福地温泉 長座で⑤泊目を過ごし6日目の朝帰途につきました。尚、赤字の個所は紅葉鑑賞個所です。 ①泊目の伊香保温泉までは自宅を朝の6時半に出発、名神~中央自動車道~142号線~中部横断自動車道と高速を乗り継いできたが、中部横断自動車道で渋滞に巻き込まれ松井田妙義Icで高速を降り、18号線で千明仁泉亭まで約9時間半(予測は7時間半)を費やし16時に到着。 千明仁泉亭建屋(3階建)と玄関玄関前まで車で乗り付け荷物を降ろし、直ぐ下の専用駐車場に駐車。玄関を入ると左手に1mを越えるとてつもない大きさの絵皿に出迎えられ、その右手奥にフロン

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  • 沢渡温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、紅葉見学に赤城山大沼へドライブ。上図の赤城神社前(赤丸印)から見た赤城山ですが、木々の葉っぱは全て枯れ落ち紅葉時期はすでに終わっていました。外は風も強いので早々に引き上げ、次の目的地 榛名湖に、昨日宿泊の伊香保温泉を経由して、1時間半のドライブで榛名湖に到着。榛名山の紅葉ですが、温暖化の影響でしょうか今一つ艶やかさがありません。 湖の周りをドライブし、別角度からの榛名山の紅葉も今一の感。時間も3時を過ぎたので、今日のお宿 沢渡温泉 まるほん旅館へ、約40分のドライブで到着。3階建ての建屋(左)と玄関(右)フロント&ホールフロントでチェックイン手続き後、フロント裏の階段を上がり、下図の赤い破線のルートで2階の28号室(角部屋)に案内されました。ただ28号室の真ん前が風呂場への入り口で、便利な反面、騒々しいのではとの一抹の不安を持ちながら入室。部屋の扉を開けると左右にトイレ、洗面所

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  • 法師温泉 長寿館 ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目になりました。谷川岳の紅葉見学ためロープウェイ始発駅の土合口に到着。 ロープウェイ搭乗後の土合口駅付近の紅葉です。 標高900m位の所でしょうか、ここも期待していた紅葉の艶やかさが今一つで、あまり綺麗ではありません。(紅葉か枯葉かどっちやねんと言いたくなります)1,000mを超えたあたりから葉っぱは全て枯れ落ち、標高1,319mの天神平駅に到着。引き続き、ペア―リフトで標高1,502mの天神峠へ、 天神峠から天神山へ登り、曇り空ながら、幸いなことに遠くの富士山〇を望むことが出来ました。 その後天神峠に戻り、展望台から目前に迫る標高1,977mの谷川連峰の雄姿を見学、 展望台の下の人が見える場所から谷川岳山頂まで、登山道が通じているようです。 谷川岳の見学を終え、下山して今日のお宿 ④泊目の法師温泉へ、 1時間程で、創業140年・国登録有形文化財の宿、明治時代の面影を残す鹿鳴館風の大浴

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  • 後生掛温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今年も12月になったので、源泉掛け流しの雪見風呂を期待して、大阪伊丹から10時30分発の「いわて花巻」行のJAL2183便に搭乗。 11時50分定刻通り「いわて花巻」空港に到着、しかしながら飛行場には期待した雪は全くありません。今回お世話になるレンタカーは、飛行場出口前で待機しているマツダ・デミオ。 空港からスタート前に道路通行止めの情報あり、下図○印の後生掛温泉へは八幡平山頂部を経由しての岩手~秋田の通り抜けと、田沢湖方面から鹿角市への通り抜けが出来ない旨の説明を受け、、、東北自動車道の花巻ICから鹿角八幡平ICまで高速で、その後国道341号線とかなり遠回りして①泊目の後生掛温泉へ、来た道を引き返し②泊目 鶯宿温泉 ホテル加賀助、田沢湖経由で③泊目 岩倉温泉、そして空港近くに④泊目 鉛温泉 藤三旅館・別館十三月を12月中旬、4泊5日の日程で下の青いドライブ・ルートに沿って巡りました。花巻

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  • 宝川温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、沢渡温泉から紅葉で有名な照葉峡へ、途中で立ち寄ったガソリンスタンドで、照葉峡への道路は昨日から冬期間通行止めとの情報あり、せっかく楽しみにしていただけにガッカリ。行けるところまで行ってみようと、今日のお宿 宝川温泉へ行く道を通り越し、車を進めていくと岩を積み上げた巨大な壁が眼前に。ここは珍しいロックフィル方式で造られた「ならまた湖ダム」の前。 観光案内図に展望台・サービスセンターまで車で5分の表示があり、道路標識の照葉峡方面へ、暫く進むと、照葉峡への直進はやはり通行止めの看板、左に曲がり展望台へ。展望台(資料館)の中にはこのダムの歴史からその特徴等、ダムのいろいろな形式も説明されていました。(尚、奈良俣ダムの詳細はここをクリックください)展望台からのダムの眺めです。展望台から外へ、この湖はダム湖百選にも選ばれているようで、高さ158mの堤防の上には、ロックフィルに使われた岩が、

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  • 谷川温泉 別邸仙寿庵ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    新型コロナウイウス感染拡大による緊急事態宣言発令を受け、当分の間、旅行を中止または延期していましたが、普段は手が出ないような、源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を選定(コロナ感染防止の三密回避優先の為)し、9月初旬、4泊5日の日程で訪問しました。今回は、大阪伊丹~新潟空港間は飛行機で、その後はレンタカーを借り①泊目の谷川温泉 別邸 仙寿庵、②泊目 四万温泉 積善館(佳松亭)、③泊目上林温泉湯宿せきや、④泊目 鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋を下図のルートで巡ります。(昨年11月には自宅から車で谷川温泉周辺を巡りましたが...) 大阪伊丹空港10時25分発JAL2243便に搭乗。新潟空港には定刻の11時25分に到着。日産レンタカーの空港店から日産ノートでスタートです。新潟から北陸、関越自動車道と乗り継ぎ水上ICで高速を降り、291号線から少し入った○印の所に仙寿庵への標識があり、その方

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  • 四万温泉 積善館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    別邸・仙寿庵から約1時間半のドライブで、12時30分四万温泉に到着。町営の無料駐車場に車を留め、徒歩で四万川沿の「くれない旅館」の一階にある川魚料理「くれない」に、下図の四万温泉協会で入手の湯さんぽMAPご参照下さい。 平日というのに2~3組のお客が席の空くのを待っており(人気の高さでしょうか?)、20分程待たされやっと席が空き、名物の「湯むしうな重」を注文。しかしながら、値段の割に味はイマイチ...決してお勧めできる「うな重」ではないことをお伝えします。駐車場に戻る途中、千と千尋の神隠しでお馴染みの積善館館前に。館の創業は元禄7年(1694年)、日最古の湯宿建築(群馬県重要文化財)と記されています。今日のお宿、佳松亭(昭和60年建築)の入り口は別の所にある為、一旦駐車場に戻り、チェックイン前に四万ブルーで有名な奥四万湖見学へ、曇り空の為コバルトブルーの鮮やかさが半減かも?その後、積

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  • 上林温泉 湯宿せきや ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目のお宿を選ぶにあたって、今まで宿泊したことがなかった湯田中・渋温泉郷(国内でも屈指の湯量、泉質をもつ一大温泉郷エリア)を調べていると、全8室全てが源泉掛け流しの半露天風呂付客室!と宣伝されていた「湯宿せきや」のホームページ(下)を見付け、客室面積99㎡の部屋を予約。 積善館から292号線の草津、横手山、志賀高原を経て2時間程で今日のお宿 上林温泉 「湯宿せきや」に到着。道路を挟んで前にある専用駐車場に車を留めると、宿のスタッフが出てきて荷物を中に運んでくれます。(ここから地獄谷野猿公苑まで徒歩30分程の道のりの様です) スタッフについて玄関入口へ、入口両サイドに薪が一杯積まれていますが、暖房用のものなのでしょうかね~。扉を開けると、高級旅館の雰囲気、正面の変木が宿の歴史を物語っているようです。右に曲がると正面にフロント、そしてロビーやラウンジには、惜し気もなく重厚感のある高級家具が配

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    pqe
    pqe 2023/03/11
    いってきます
  • 土湯温泉 はるみや旅館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、清楓亭チェックアウト時宿の主人より、近くに猪苗代湖を一望できるところがあると勧められ、立ち寄ってみることに。 標高差が余りないので、この程度の眺望でした(上の写真)。その後紅葉見学にと裏磐梯の檜原湖へ、ただ昨晩の雪で山は雪化粧...。麓の木々には未だ紅葉が残っていますが、標高の高い檜原湖周辺の紅葉はすでに終了。2014年10月下旬訪問時は紅葉を鑑賞できたのですが、葉っぱは枯れ落ち観光客の姿もなく、湖の畔は閑散としており事処を見付けるにも一苦労、幸い開いている道の駅で昼にありつけ、今日のお宿 土湯温泉 はるみや旅館へ。国道115号から県道52号(土湯温泉線)に入り、丁度、温泉街が見渡せる土湯展望台に着き、目指す「はるみや旅館」を探すが看板も見つからないまま、 ナビに従って52号をさらに進み、早乙女橋を渡ったところで目的地付近に到着と案内され終了。エー!改めて地図から場所を探し

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  • 表磐梯温泉 静楓亭ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は東北地方の源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を厳選し、11月初旬、仙台空港を起点に先ずは宮城県から南の福島へ、その後北上し、山形、秋田を経て岩手県まで車で移動後、仙台空港に戻るドライブ途中の道路上から紅葉見学も期待しての長距離ルート(下図の青いルート)を計画。 お宿の方は①泊目 表磐梯温泉 「静楓亭」、②泊目 土湯温泉 「はるみや旅館」、③泊目は温泉宿会席料理一休みの為、山形市のシティーホテル・アーバングレイスグランに、④泊目 湯川温泉 四季彩の宿 「ふる里」、そして⑤泊目は志戸平温泉 「游泉志だて」に宿泊。 大阪伊丹から仙台空港へ9時15分発のJAL2203便へ搭乗。 今日は晴天に恵まれ、伊丹空港離陸後Uターンにより空港の滑走路を含めた全景を眺め仙台へ、定刻の10時25分仙台空港に到着。早速日産レンタカーの仙台空港店に、今回予約済みの日産ノートに乗り込み出発です。仙台空港

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    pqe
    pqe 2023/03/08
    朝食も同じテーブルで、ボリュームたっぷり