人気お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(46)が、芸歴25年で初の一人舞台『東京オリンピック生まれの男』(作・出演:内村光良/演出:飯山直樹)を3月に上演することが14日、わかった。内村自ら台本も手がけ「現在、公演に向けて執筆中です。自分が台詞をたくさん書けば書く程、演者の自分に負担がのしかかるというジレンマと戦いながら創作しています」と、かつてない試みに熱が入る。 4年連続で舞台、トークライブを開催してきた内村が今年、新たな企画として一人舞台を立ち上げた。現在“執筆中”とあり、あらすじや詳細は明かされていないが、内村は「一人の懲りない男の物語です。よかったら観に来てください」と期待をあおる。演出を手がける飯山氏とは『内村プロデュース』『内村さまぁ~ず』などで気心知れた仲でもあり、内村のさらなる魅力が引き出されそうだ。 内村は「長時間の一人舞台はこの年になって初体験。“声の限界”