ブックマーク / dailyportalz.jp (11)

  • 羊の丸焼き(パキスタン式フルマトンロースト会)に参加した

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:マルタイの 棒ラーメンで 焼きラーメン ライスをつけて 焼きラー定 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 2023年版パキスタン式フルマトンロースト会 関東平野の某所にある会場に到着すると、主催者所有の広大な敷地の一角に穴が掘られていた。 どうやらこの穴の中に火を入れて、そこでマトンを焼くスタイルのようだ。 写真中央の黒いTシャツが不治野さん。 穴の大きさをマトンくらいの子どもで確認。なんかごめんな。 穴の横で大量の炭火を用意する。 そして厨房エリアでは、マトンがまるごと流水解凍されていた。 最近は大きめのハラールショップ(イスラム教徒向けの材屋)が増えたので、こういうものも買おうと思えば買えるらしい。普通の人は買おうと思わ

    羊の丸焼き(パキスタン式フルマトンロースト会)に参加した
    preciar
    preciar 2024/05/29
    パキスタン人の国内コミュニティは大概ヤバい(中古車ディーラー多数という点で察して欲しい)んだが、それはそれとしてこの羊は食ってみたい
  • 字が汚い大人はなぜ字が汚いのか

    どうやら同年代の人たちの字は年齢とともに変化しているらしい、ということに大学生の時に気付いた。そしてそれは社会人になってから確信に変わった。 同僚から渡される引継ぎのメモ、取引先への郵送物の宛名、ホワイトボードに書かれた議事録。 大人が書く字は大人の字。大人による大人っぽい要素で構成されたスーパー大人空間こと会社で流通する字の、なんと大人なこと。 一人ひとりに指差ししながら言ってやりたい。 字がきれい、字がきれい、字がきれい。ひとつ飛ばして字がきれい。 もちろん飛ばされたひとつというのは、わたしのことである。 周りの大人(同年代)の書く字が軒並み大人っぽいことに気付いたときの感覚、これは知らぬ間に周りの女子たちが毛髪を整え化粧をしていることに気付いたときのそれに近い。 こういう時、「なんで自分はそっち側じゃないんスか?!?」と思うが、誰も加齢とともに自動的に瞼がキラキラになるとか字がきれい

    字が汚い大人はなぜ字が汚いのか
    preciar
    preciar 2023/10/06
    文字を書く速度は思考速度に絶対に追いつかないので、丁寧さなんかを気にかけてる暇は無い。思考は消え行く。文字はその記録。パソコン(タイピング)万歳/就職の手書き履歴書は未だに許してない
  • やたら忙しかった、昭和の小学生の夏休み

    楽しい夏休みも終盤! 宿題の追い込みで大変なことになっている人も多いんじゃないでしょうか? しかし思い返してみれば昭和の小学生は、大量の宿題はもちろん、ラジオ体操やプールなど、強制的にやらされるイベントごとが多く、夏休み終盤に限らず、休み中ず〜っと忙しくしていた記憶が。 むしろ、通常の日曜日(当時は週休1日だったのだ)の方がのんびりできていた気すらします……。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「コミケ雲」の作り方、気象予報士に聞きました > 個人サイト Web人生

    やたら忙しかった、昭和の小学生の夏休み
    preciar
    preciar 2023/08/23
    ラジオ体操は任意参加なのでブッチ、プールは気が向いたときだけ、宿題は適当に片付けるか堂々と提出せず、と夏を満喫していた/しかし高学年は塾通いで地獄。1日12時間・連続15日×2とか狂ってたよ
  • 面白すぎて、相手と険悪になってでもやりたいボードゲーム ベスト3(選者:ほり)

    こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日はボードゲームや謎解きなどのアナログゲームが好きで、自作まで手がけているほりさんに、おすすめのボードゲームを聞きました。 ほりさんが選ぶ「面白すぎて相手と険悪になってでもやりたいボードゲーム」ベスト3 ――ほりさんは、ボードゲームをやるだけでなく自作するほどのゲーム好きですね ほり:大学時代にカタンというボードゲームにはまったのがきっかけで、のめりこんでいきました。今ではオリジナルのカードゲームを作ってゲームマーケットで販売もしています。(もの好きカラス、商店街ブラックジャック) 想像以上に売れてかなりうれしかったです。でもまだ自宅に在庫があるので買っていただける方はDMください。 オリジナルカードゲーム「もの好きカラ

    面白すぎて、相手と険悪になってでもやりたいボードゲーム ベスト3(選者:ほり)
    preciar
    preciar 2023/04/27
    大して頭使わねえゲームばっかりじゃん(暴言)。プエルトリコとカルカソンヌとドミニオンとテラフォーミングマーズをやれ。ボード上で情け容赦なく殺し合え
  • 専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう

    円安になって物価が上がり、さらに戦争によるエネルギー価格高騰もあってどんどん上がり、今なにが流行ってるかといえば「お金」じゃないだろうか。儲けようとか損したくないとかでなく「お金」そのものを知りたい。 思えば数々のニッチな分野の専門家と街を歩いてきたシリーズであるが、今回は私達の生活にダイレクトに関わってくる「お金」そのものの専門家を呼んでみることにした。 はじめてお金のことが分かった専門家を呼ぶ いつか新聞とか読んで株とかやってお金のことがわかるんだろうなと思っていたが、全部ダメなまま40代に突入した。未だ赤ちゃんのままである。 そんな折、田内学さんの書いた『お金のむこうに人がいる』を読むとお金のことが分かった気がした。世の中には経済の入門書が多くあり専門家も星の数ほどいるのだが、田内さんならこの経済赤ちゃんたちを育てるまでいかなくてもあやすことができるのではないか。 ということで渋谷の

    専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう
    preciar
    preciar 2023/04/19
    為替の話で何じゃこゃ?となり(円安は輸出ドライブ。車よりインバウンド?トヨタ一社以下の売上で?)、労働価値説唱えだしたところでただの馬鹿だとページ閉じた。専門家でもなんでもねえ、元証券の詐欺師やん
  • 最近のエスカレーター、遅くなってませんか?

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:サブちゃんの好物をべてみたい

    最近のエスカレーター、遅くなってませんか?
    preciar
    preciar 2023/03/16
    まともにエスカレーターも乗れない老人のために速度を遅くし、そいつらのわがまま(横歩かれたくない)を聞いて歩くのも禁止し、日本社会が老人のせいで効率を殺して停滞してることの象徴だよな/エレベーター使え
  • 記事『ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい』に関して

    記事『ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい』に関して ※編集部より: 通常は編集部よりご説明する内容ですが、JUNERAYさんのご要望によりご人からご説明させていただきます。 編集部の立場からも、このたび酒税法上の問題の見落としがあるまま一時掲載に至ったことをお詫びいたします。(担当:石川) こんにちは、JUNERAYです。 8月30日の公開時、当初の記事内にて「ラムレーズンを作り、ラムの部分を試飲する」という行為があったため、酒税法上の問題があるものとして公開を一時取り下げておりました。その節は私の知識不足により、読者と関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしました。 具体的にどういう問題があったか、果実酒を作る際の注意点と、取り下げに至った経緯を説明いたします。 ●これから果実酒を作られる方へ 果実酒を含めた、家庭での酒類の混和については、下記のように規定されています。 焼酎等に梅等を漬

    preciar
    preciar 2021/09/06
    酒税法の保護法益は税金の確保(!)で、なんと最高裁はこんな理由で個人による発酵の禁止に合憲を出してるのだ。政治(国会)がどうしようもないクソ法を垂れ流すのは、司法が機能してないから
  • 95%の人が、Aは赤色に見えると答えました。

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:チーバくんばっかずるい! 都道府県キャラクターを考える会 > 個人サイト のばなし 共感覚、それは少し憧れる感覚 今回は数字の0~9、アルファベットのA~Gまでを対象に、文字についてまわる色のイメージがあるか、という旨のアンケートを実施した。 こんな具合のアンケートです まずは数字の結果から。先に集計結果を並べると以下の通り。 ざっと見ただけでも数字ごとに色の傾向があって楽しい。1、赤いな〜 なぜこれらの数字はこの色のイメージが強いのだろうか、0から順番に掘り下げていこう。 数字の1〜5は、あるテレビ番組の影響が強いのでは 北向:0、白と透明で過半数を占めてますね、続けて25%が青系。 林:寒色だね。 その後ろが灰色・黒と続くのでほとんどが無彩色、と

    95%の人が、Aは赤色に見えると答えました。
    preciar
    preciar 2021/06/21
    数字や記号に色のイメージって全く無いな。どちらも、役割以外の意味を持たないからこそ機能するわけで
  • 高知空港の近くにたたずむ飛行機の格納庫を見に行った

    「掩体壕(えんたいごう)」という言葉をご存じだろうか。第二次世界大戦中に築かれた、飛行機を空襲から守るための格納庫である。 関東地方では東京都の調布飛行場や千葉県の香取飛行場跡、茂原飛行場跡などに現存しており、私は以前それらの掩体壕を巡る記事を書いた(参照記事→「飛行機用の防空壕、「掩体壕」のたたずまい」)。 掩体壕は関東地方のみならず全国各地の飛行場に築かれており、中でも高知空港の近くには計7基の掩体壕が残っているという。それらは現在どのような状態なのか、気になったので見に行った。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前

    高知空港の近くにたたずむ飛行機の格納庫を見に行った
    preciar
    preciar 2020/12/24
    ところでこの掩体壕、そもそも自衛隊の基地で全く足りてなくて、とっとと予算付けて作っとかないと中国に戦争吹っかけられた瞬間ファーストストライクで空自が壊滅するんじゃが……
  • 池袋の中華フードコートがほぼ中国

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:黄身なしゆでたまごを作って白身に感謝したい 界隈いちの中華材スーパー 街は相変わらずの雰囲気 街頭で配られている新聞も、こんなの そのスーパーは、北口から歩いてすぐのビルのなかにあります。 「友誼商店」というのがそれ ビルの入り口 看板に、「4F 中国品 友誼商店」とありますね。 界隈には中国材を買えるお店がちらほらありますが、規模がいちばん大きいのは間違いなくここでしょう。雑居ビルの4階ということで、知らないと入るのになかなか勇気がいる雰囲気ですが。 ちなみにその下に「友誼府」という表示もあり、以前はなかったものなので、これがフードコートのことだと思う。それぞれ「ゆうぎしょうてん」「ゆうぎしょくふ」と読むようです。 店内へ か

    池袋の中華フードコートがほぼ中国
    preciar
    preciar 2020/09/14
    順当に問題の種がまかれて行ってる感じ。今はまだニコニコしてみてられるレベルだけど、ガチの移民街を抱え込んだ場合何が起きるかは、「一歩先を行く」先進的欧州様が崖から転落して手本を見せてくれたからな……
  • 子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう

    小学校低学年の息子がいる。水泳が好きで週末によくプールに連れていくのだが、ある日の帰り道、路上で急に立ち止まり、何かを拾い上げた。 「おとうさん、ダイヤひろった!」 子供の手のひらに、大きさ5ミリに満たないほどの、しかし例のあの形にカットされた、キラキラ光る石が乗っていた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター > 個人サイト nomoonwalk そのダイヤっぽい石(ここでは便宜的にダイヤと呼ぼう)は、それ以来、子供の宝物入れに大事に保管されている。 もらいものの中国茶の缶が子供の宝物入れ 中に

    子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう
    preciar
    preciar 2019/07/03
    最後の警察の対応は、届出受理すんのが面倒なので「水際作戦」しただけなのだが、これ含めていい話とか言ってるちょろい連中が多くて受ける
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