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2010年7月20日のブックマーク (3件)

  • bash 2. コマンドライン編集 2.1 emacsモード 2.2 viモード 2.3 ヒストリ展開 2.4 Readline

    このうち CTRL-r の後方検索はあまり馴染みがないかもしれないが, 指定したパターンをヒストリから検索してくれるもので, 希望のコマンドが出てくるまで CTRL-r を押し続けるか, より詳しくパターンを指定することで効率良くヒストリ機能を利用できる. (emacs を利用している人はどちらかというと前方検索 CTRL-s の方が馴染みがあるかもしれないが基は同じである.) テキスト補完 ヒストリ機能は過去の入力の再利用によって作業効率を高めるのであった. しかしながら, これから新しく入力しようとしているコマンドに対しては役に立たない. そのためのサポートとしてあるのがこのテキスト補完である. 例えば,カレントディレクトリに this_is_an_example_of_long_file_name.c という長い名前の C プログラムがあったとしよう. これをコンパイルするのに

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • SetUID

    Linuxでは,ユーザーを「UID」と呼ぶID番号で管理しています。「SetUID」とは,アクセスしているユーザーを,一時的に別のUIDのユーザーに変更できる機能です。 Linuxを含むUNIX系OSでは,管理者のrootにしかできないことがいくつもあります。SetUIDは,一般ユーザーがrootにしかできない作業を行うときに,rootのパスワードを教えることなく,利用できるようにした便利な機能です。Linuxではよく使われています。 起動しているプロセスには,UIDとGID(グループのID)が設定されています。例えば,シェル・プログラムのプロセスは,ログインした際のユーザーのUIDとGIDになっているはずです。シェル上で新たにプロセスを生成すると,そのプロセスのUIDとGIDは,シェルのUIDとGIDを引き継ぎます。このUIDとGIDは,ファイルのアクセス権限に影響します。例えば,パスワ

    SetUID