初代HHKのAltキーは小さくて使いづらいので、隣のLeft<>キーをAltにすることにする(debian sid) XFree86の設定変更 † CtrlとCapsを変更する場合などはxmodmapを使用して入れ換えが出来たのでそんな感じでやってみる。 xevでキーコードを調べる $ xev キーコードは131だった。xmodmapでAlt_Lにする。 $ xmodmap -e 'keycode 131 = Alt_L' Left<>がAltとして動くようになった。ところが!KDEで「Alt化したLeft<>」+「Tab」でウインドウのリストを出そうとすると、リストが出ずにすぐに次のウインドウにフォーカスが移ってしまう...。「本物のAlt」+「Tab」だとウインドウのリストがまず表示されて、Altを押したままTabを数回押して前面に出したいウインドウを選んでAltを離す、というやり方(
DebianでKDE4.3のインストール。ただし、「英語のインターフェース」、「日本語入力可能」という縛りを付けます。より美しいGUI、かつ実用的な組み合わせかと主観的に思います。 Debian lennyのインストールの際、言語はEnglish、地域とミラーはJapanにします。これはインストール後でも簡単に修正できますが、余計なフォントなどのインストールを避けるためです。インストールするソフトウェアの選択時は、Standard Systemを含む全てのチェックを外します。 KDE4.3のインストール。/etc/apt/source.listに以下2行に追加します。 deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ testing main deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ testing main aptのアップデ
先日はGNOMEデスクトップ環境でDebianをインストールする方法をお教えしましたが、今回はKDEデスクトップ環境でDebianをインストールする方法をお教えします。 ただし、現在のDebian lenny(安定版)の正式なKDEのバージョンは3であり、私が実際に試したのは、ややイレギュラーな方法でインストールしたバージョン4です。 一応、KDEバージョン3のインストール方法も何となくは分かるのですが、自分で実際に試していないものを解説するわけにもいかないので、バージョン3に関しては一番下の補足で、文字通り補足程度にご説明したいと思います。 ちなみに、テスト版、および不安定版では普通にKDE4がインストール出来るので、特に事情が無ければ安定版のままKDE4にする意味は無いかもしれません。私も特に事情は無いのですが、そこに安定があれば私は安定に寄り添う男ですよ。つまらない人間ですよ。ええ。
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