この人たち、神の領域を目指しちゃってます...。 米国ペンタゴンのクレイジーな研究部門DARPA(米国国防高等研究計画局)が、SF的妄想をまともに実現しようとしちゃっています。彼ら、死なない人工生物体を作り出そうとしているそうです。もちろん、内蔵遺伝子による死亡スイッチを入れたら、即死するっていうオプション付きで。 Danger Roomによると、DARPAはこのプロジェクト「BioDesign」に600万ドル(約5億円)をつぎ込むとか。 DARPAは来年度予算の一部として、600万ドルをプロジェクト「BioDesign」に投資しようとしている。同プロジェクトの目的は「自然の進化の偶発性を排除する」ことにある。最新のバイオテクノロジーを駆使して「意図した通りの生物学的反応」をする動物を作りあげようとしているのだ。DARPAでは、死に対する細胞の抵抗力を強化するような分子を使ってその動物を強