F-2後継機問題が大きく話題になった昨今ですが、これにYF-23を推す声が少なからず見られるようです。かつてYF-22との正式採用争いに敗れたほうの試作機を推す声があるのには、もちろんそれなりの理由があります。 百家争鳴F-2後継機問題、YF-23の再登板は…? 2018年4月、航空自衛隊のF-2後継機計画において、アメリカのロッキード・マーチン社が同社製のF-22「ラプター」にF-35「ライトニングII」のシステムを搭載すると思われる、「ハイブリッド戦闘機」案を打診したことが話題となりました。最高の飛行性能と搭載力を持つF-22に、情報処理能力にかけては他の追随を許さないF-35の能力を持たせるとあって、SNSなどにおいては大きな話題となったようです。 YF-23の2号機、通称「グレイゴースト」。水平尾翼と垂直尾翼を兼ね備えたV尾翼であることも、F-22との大きな違い(関 賢太郎撮影)。
1954年に誕生し、累計観客動員が1億人を突破しているゴジラシリーズ。近年はハリウッド版や『シン・ゴジラ』がヒット、アニメも展開中だ。近年ゴジラが再び元気になった理由を、東宝でゴジラ関連事業を統括する大田圭二氏に聞いた。 2014年にワーナー提供、レジェンダリー・ピクチャーズ製作のハリウッド版が世界中で大ヒット。16年には庵野秀明を総監督に迎えた『シン・ゴジラ』が国内で興行収入82.5億円のメガヒットとなり、17年からはアニメ版の公開が相次ぐ。また、17年には初の公式グッズショップを新宿マルイアネックスにオープンした。 「きっかけは、14年のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』でした。全世界で約550億円、日本でも32億円を超える興行収入を記録したことで、社内が一気に盛り上がったんです。実は、東宝は04年の『ゴジラ FINAL WARS』から10年間、ゴジラ映画の製作を休んでいました。
和菓子のざんぎり堂(長崎県)は、「カステラの皮」と呼ばれる表面の茶色い部分だけを集めて作った和菓子「ラテスカ」を発売する。「皮だけを食べたい」という要望にこたえた。価格は3万9800円。 「カステラの皮」は、カステラを焼いたとき、表面に薄く出来る茶色い焼き目のこと。スポンジ状の本体部分より甘くて香ばしいことから「皮こそ本体」と公言する人もいるほどだ。 創業85年になるざんぎり堂のカステラは、以前からカステラ愛好家の間で「世界一不味いカステラ」として有名だ。しかしまた同時に「皮だけは世界一美味いカステラ」としても知られており、長年にわたって愛好家をジレンマに陥れていた。「皮の味だけで85年持ちこたえている」と自他ともに認める。 ラテスカは「皮だけ食べられればいいのに」という要望にこたえた同社の切り札とも呼べる新商品。カステラからはがした焼き目をミルクレープのように層状に積み重ね、アクセントと
ちょ! ちょっと完全に予想外。ちょっとまって。ちょまっ……まって! どうか落ち着いてほしい。みんな落ち着いて! 落ち着いて〜っ!! ……と、取り乱しているのは私だけかもしれないが、完全に「買い」な商品に出会ってしまった。もちろん価格は100円だ。 何の商品なのかというと……冷凍ご飯を “ふっくらおいしく解凍” できる容器、その名も『ふっくらパック』の実力が予想外に最高すぎたのである! おじさん、マイッタ!! メーカーはナカヤ。あのナカヤである! やたらとキッチン系の商品に強い福井県のナカヤ化学産業株式会社、私が愛する「袋止めクリップ」もナカヤである!! そして、今回の商品ばかりは「さすがナカヤ」と言わざるをえない最高傑作……ッ! 構造は実に簡単。シンプルに言えば、1膳ぴったり入るくらいの容器の中に「ザル」が入っている……だけ。しかし、パッケージにも「ザルの効果でふっくらあたため」と書いてあ
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