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ブックマーク / gihyo.jp (6)

  • 2020年のプライバシー標準 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。@_natこと崎村夏彦です。2011年の新春特別企画で「無情社会と番号制度~ビクトル・ユーゴー「ああ無情」に見る名寄せの危険性」と題して当時の「国民ID⁠」⁠、今で言うマイナンバーのプライバシー的側面について寄稿してから9年ぶりに執筆の機会をいただきました。今回は、2019年に起きたプライバシー関連の出来事を振り返り、2020年に出版されるであろうプライバシー関連の標準規格について紹介します。 プライバシー上の大きな転換点となった2019年 2019年は、プライバシーに関して大きな転換点となった年でした。1月23日には安倍首相が「ダボス会議」で「成長のエンジンはもはやガソリンではなくデジタルデータで回っている⁠」⁠、そして「新しい経済活動には、DFFT=Data Free Flow with Trustが最重要課題である」と提言しました。6月29日のG20大

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  • IoTインフラの進化が世の中を変える ─「SORACOM Conference “Connected.”」基調講演レポート | gihyo.jp

    IoTインフラの進化が世の中を変える ─「SORACOM Conference “Connected.”」基調講演レポート クラウド直結のIoT通信のプラットフォーム事業で注目される(⁠株⁠)ソラコムによる初の大規模なユーザイベント「SORACOM Conference “⁠Connected.⁠”~IoT つながる その先へ~」が1月27日(水⁠)⁠、東京。大崎ブライトコアホールにて開催されました。午前中に行われた基調講演では、会場を埋め尽くした800名を超える参加者を前に、同社代表取締役社長の玉川憲氏による新サービスの発表やサプライズゲストの登場など、盛りだくさんの趣向が凝らされたものでした。 基調講演に立つソラコム社長 玉川憲氏。同社を「NTTドコモとAWSの両巨人の肩の上に乗ったIoTバーチャルキャリア」と紹介。 「AB」に続く「CDEF」─4つの新サービスを発表 玉川氏はまずソラ

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  • 2015年3月20日号 15.04の開発・イギリス政府のセキュリティガイド・UWN#407・#408 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2015年3月20日号15.04の開発・イギリス政府のセキュリティガイド・UWN#407・#408 15.04の開発 vivid(15.04)の開発はUI Freeze・Documentation String Freezeを過ぎ、間もなくFinal Betaに突入しようとしています。通常、この時期からは「完成度の向上」のための作業が行われるのが通例なのですが、今回の開発では、あまり代わり映えのしなかった14.10の反動で(+Ubuntu Phoneが無事にリリースされることでリソース配分に余裕ができたか何かで⁠)⁠、駆け込みの修正に伴うFFe申請(Feature Freeze Exception。フリーズの解除申請)が数多く行われており、まだまだ「品質向上」と言える状況には達していません。 なお、現状の15.04のGUIについてはいくつかの動画が

    2015年3月20日号 15.04の開発・イギリス政府のセキュリティガイド・UWN#407・#408 | gihyo.jp
    prisec
    prisec 2015/03/20
  • ネットエージェント、OpenSSLのHeartbleed脆弱性を調査するサービスを無償で開始 | gihyo.jp

    ネットエージェント、OpenSSLのHeartbleed脆弱性を調査するサービスを無償で開始 ネットエージェント(⁠株⁠)は、このほど公開されたOpenSSLの脆弱性(Heartbleed脆弱性)の有無を、Web上から対象のホスト名を入力するだけで判別するサービスを無償にて提供開始した。 OpenSSLは、インターネットで標準的に利用される暗号通信プロトコルであるSSL/TLSを実装したオープンソースライブラリ。2014年4月7日に公開されたOpenSSLのHeartbleed脆弱性(CVE-2014-0160)はOpenSSL 1.0.1から1.0.1fまでのバージョンに存在する、OpenSSLが行うSSL/TLSの暗号化通信を行っている相手のメモリ情報を得ることが可能なセキュリティホールである。これにより暗号化に利用しているSSL証明書の秘密鍵が盗まれたり、過去の暗号化通信も解読される

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  • 第5回 プライバシーに配慮した広告効果測定 | gihyo.jp

    この連載の第2回で、Web広告とアプリ広告の効果測定方法の手法の違い、およびアプリの広告効果測定を行うためのSDKの話を紹介しました。今回は、広告効果測定におけるプライバシーの話に踏み込んでみたいと思います。 広告効果測定とプライバシー 広告効果測定とプライバシーの保護は非常に密接な関係にあります。効果測定を行うということは、ユーザがどの広告を経由して流入して来たかを特定するということであり、つまりユーザの行動追跡を行うということです。 弊社も「Force Operation X」(⁠以下「F.O.X⁠」⁠)という広告効果測定ツールを自社で開発し、広告主へ提供しているベンダの立場として、広告主の「ユーザの動向を正確に把握したい」という思いと、ユーザの「個人情報を勝手に扱われたくない」という思いを両立する必要があります。 プライバシー保護の観点では、いわゆる個人情報を扱わない、つまり個人を特

    第5回 プライバシーに配慮した広告効果測定 | gihyo.jp
  • 第5回 スニペットとチャンクを制する者はMODxを制す | gihyo.jp

    はじめに 待ちに待った大型連休が近づいて参りました。連休中にやることと言えば、家族サービス、そしてMODxを含む、オープンソースソフトウェアの検証です! 読者の皆さんの多くは、4/28にリリースされるUbuntu-11.04を心待ちにしていらっしゃるでしょうが、MODxのことも忘れないでくださいね。 もうすぐ母の日 ゴールデンウィークとともに、母の日も近づいてきました。感謝の気持ちを伝えるために、新茶をプレゼントしてみてはいかがでしょうか? なかみつ園では薫風という少し高級なお茶をご用意しておりますが、5月1日より新茶での提供が始まります。 備考欄に【母の日】と書いていただき、メッセージを添えていただければ、オリジナルラッピングとともにメッセージカードをお付けいたしますので、ぜひ検討してみてくださいね。 嬉しいニュースがありました 技術的な話に戻りますが、MODx Revolutionを導

    第5回 スニペットとチャンクを制する者はMODxを制す | gihyo.jp
    prisec
    prisec 2011/06/19
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