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宮台真司に関するprisoner022のブックマーク (10)

  • 森岡正博×宮台真司 なぜ日本人は結婚しなくなったか - 或るオタクの遠吠え-Over the Rainbow-

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

    森岡正博×宮台真司 なぜ日本人は結婚しなくなったか - 或るオタクの遠吠え-Over the Rainbow-
  • 宮台真司新聞

    2008元凶としてまず念入りに検証されるのは、社会学者の宮台真司と、精神科医の香山リカだ。90年代後半から、このふたりがメディアでまき散らした「脱社会的存在」(宮台)とか、「解離」「ぷちナショナリズム」(香山)といった概念が、以降の「若者論」の雛形になっていると ... Japan - Sep 29 『恋空』を読む(番外編):宮台真司を読む ― 繋がりの《恒常性》と《偶発性》について

  • ラジオ映画館:『宮崎駿は女をわかっていない』宮台真司さん

    『宮崎駿は女をわかっていない』宮台真司さん 崖の上のポニョ 2008年東宝 07月19日公開 http://www.ghibli.jp/ponyo/ 監督:宮崎駿「ハウルの動く城」「千と千尋の神隠し」「ルパン三世 カリオストロの城」 プロデューサー:鈴木敏夫 原作:宮崎駿 脚:宮崎駿 音楽:久石譲「崖の上のポニョ サウンドトラック」 主題歌:藤岡藤巻と大橋のぞみ『崖の上のポニョ』 声の出演:山口智子 長嶋一茂 天海祐希 所ジョージ 土井洋輝 奈良柚莉愛 柊瑠美 矢野顕子 吉行和子 テーマ:ジブリ映画は好きですか。 宮台真司さん:(社会学者、首都大学教授) ちなみに僕は1982年の「ナウシカ」以前に「太陽の王子 ホルスの大冒険」69年、中学校、高校時代にセル画展をやっていますからね。宮崎駿なんか全然有名になる前ですよ。宮崎駿さんと大喧嘩したこともありますからね。私は大好き。 ポニョは必ず見

    prisoner022
    prisoner022 2008/07/23
    男の子が女の子を知らない段階で女の子にはこうあって欲しいなという時の女の子ヴィジョン/宮崎さんの生き方もいいと思います。空や雲や風を描いてくれたからいいです
  • MIYADAI.com ―ミヤダイドットコム―

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    prisoner022
    prisoner022 2008/07/23
    昔、宮崎駿さんにインタビューして印象的だったことがあります。彼はエコロジストでも人間主義者でもないのです。/「世界観」だと多くの人が思っているものは「演出的要求」からつむがれたものなのです。
  • 宮台真司、鈴木弘輝、堀内進之介『幸福論――〈共生〉の不可能と不可避について』 - らいたーずのーと

    幸福論―〈共生〉の不可能と不可避について (NHKブックス 1081)作者: 宮台真司, 鈴木弘輝, 堀内進之介出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2007/03メディア: 単行 ■ 社会学者の宮台真司が、二人の弟子とともに、「幸福はいかにして可能か?」を問うた鼎談。宮台のエリート主義がどのようなものかを知るための一冊としても使える。 だが、書で最も興味深く面白いのは、大胆不敵な宮台のエリート主義主張に真っ向から対抗して論陣を張る、三人の中では最も若い政治社会学者・批判的社会理論家の堀内進之介の主張である。ハーバーマスやアクセル・ホネットらをふまえて「批判の可能性を開く批判」を重要視する堀内は、情報の非対称性を前提とする社会設計を是とする宮台の主張に否を唱える。 ■ 宮台のエリート主義の基は、「面倒なことは知りたくない、うまく運転してくれ*1」と多くの民衆が希望していること

  • 思想地図シンポジウムレポート - the deconstruKction of right

    当だったら昨日即アップする予定でしたが、筑波批評社のみなさんと合流し、ゼロアカ参加者と混ざって朝まで飲んでしまったので朝帰りだったのと、量が膨大なので、寝てしまいました。今もノートを見ていて呆然としています。どうせ思想地図の2号に載るからいーだろとかとも思うのですが、はてな民や東浩紀スレッド住人が喜ぶだろうということを考えると、こんな無駄な作業をしてしまいます。偉大なり、ブックマーク欲しさの欲望(笑)正直言って、むちゃくちゃ面白いシンポジウムでして、僕が行った中でひょっとすると一番面白かったかもしれない。ノート10枚分ぐらいあるメモをほぼそのまま書いてしまいます。実際の発言と違う場合もありますのでご注意ください。 思想地図シンポジウム「公共性とエリート主義」姜尚中、宮台真司、鈴木謙介、北田暁大、東浩紀 打ち合わせで超盛り上がってるらしい。 北田(敬称略。すいません)の基調報告 (最低限の

  • 思想地図シンポジウム『公共性とエリート主義』 - 絶倫ファクトリー

    雑感 昨日、新宿紀伊国屋サザンシアターで行われた思想地図シンポジウム『公共性とエリート主義』を見に行ってきた。今回のパネリスト?は宮台真司、東浩紀、北田暁大、姜尚中、鈴木謙介である。 詳しい内容については他で上がっているだろうし書籍になる(はず)なので書かない。自分の取ったメモの整理程度のことをするにとどめておく。 twitterにも書いたのだが、一言で表すとこのようになる。「子供(鈴木・東)にムキになってって掛かる大人(宮台)をセクシーボイスで穏やかにまとめる素敵なおじ様(姜)。横で見ている青年(北田)」 まず初めに北田暁大の調査に基づいた問題提起と言うか基調講演のようなものがあり、その中で「前回のシンポジウムの問題意識を引き継いだ上で、公共性と個人とを結びつけるためのナショナリズムというものをどう考えていくか」という話がなされたのだが、その流れはその後一切汲み取られることなく議論は二

    思想地図シンポジウム『公共性とエリート主義』 - 絶倫ファクトリー
  • 東浩紀「批評の精神分析 東浩紀コレクションD」 その3 データベース的動物の時代 宮台真司+東浩紀 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    宮台真司氏との対談。2001年のものである。 いくつかの問題提起について考えてみたい。 東氏の論その1:戦後日を振り返ってみると、ある時期に全員が平等だと気で思ってしまい、結果として学歴社会、競争社会、会社社会が生まれ、今度はその憤を晴らすべく消費社会化し、みんなスノッブになればいいんじゃないかということで1980年代が来た。しかし、それではだめだったし、オウムみたいな狂気まで生み出してしまった。その結果、いまの私たちは、動物化して、低め安定でまったりと生きていく方向を選んでいる。これは最低なのかもしれないけど、歴史的に他の選択肢がつぶされてしまっているので、なかなかそうとも言えない。 「まったり」というのはたしか宮台氏がいいだしたことで、オウムのような非日常の祭りに走るにではなく、何もおきない退屈な日常を生きるしかないということを自覚してだらだらぐだぐだと生きろというようなことだっ

    東浩紀「批評の精神分析 東浩紀コレクションD」 その3 データベース的動物の時代 宮台真司+東浩紀 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日本的課題 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日的課題 « M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました | 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 » いよいよ自民党の支持率が2割台前半、民主党の支持率が3割台後半になってきました。 どこぞの馬鹿がどうして宮台は自民党にロビイ活動をしないのだなどとほざいていました。 90年代半ばからの絶対得票率趨勢分析をすれば自民党に未来がなかったのだから仕方ない。 自民党ごときにひきずられて沈没したくはありません。 自民党内は一挙に政界再編にむけて動きだしつつあります。 中川昭一と平沼赳夫が安倍晋三を引き込みんで麻生太郎を代表にした保守新党を作る動きがあります。 自民党が将来的に立ちゆかないことがやっと誰の目にも明白にな

    prisoner022
    prisoner022 2007/12/24
    「KY問題」が突きつけているのは、共通前提の崩壊がもたらした過剰不安と、不安の埋め合せへの過剰要求/批判とは、隠されていた前提を明るみに出し、前提を取り替えると成り立たなくなることを証明して見せる営み
  • 赤木智弘著『若者を見殺しにする国』(双風舎)へのコメント - MIYADAI.com Blog

    1990年代以降の東京郊外、あるいは首都圏の端っこ。 そんな地域に漂う空気とその匂いが伝わってきます。 匂いを伝える小説、ならば従来ありましたが、論説は珍しい。 実は赤木氏の論説が「匂いを伝える」こと自体が「問題」を象徴しています。 そう、彼が主題とする若年非正規雇用問題について、匂いに鈍感な論説が多すぎるという「問題」。 匂いに鈍感なままどんなに正論を連ねても、人々は動機づけられず、物事の手当ては見当外れになる。 僕も85年から96年までの十年余り、売買春フィールドワークで北海道から沖縄まで回わりました。 バブル崩壊の翌92年頃、地方が急速に空洞化し始めたこと、背後に対米追従外交があることに気付きます。 対米追従を支えるのは、対米ケツナメを右だと考える馬鹿右翼と、護憲平和を左だと考える馬鹿左翼。 右はアジアを敵に回して自立に必要な重武装化のチャンスをつぶし、左は米国軍事力への依存を平和と

    prisoner022
    prisoner022 2007/11/14
    「匂いに鈍感な糞野郎」が正論を唱える中、本書の正誤を逐条的に議論しても仕方ないでしょう。/僕はこうした「匂いを伝える論説」を心から愛し、匂いに鈍感な馬鹿右翼と馬鹿左翼を心かち憎みます。
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