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<作画>に関するprisoner022のブックマーク (53)

  • シンポジウムレポート | 平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭 フェスティバルレポート | 文化庁メディア芸術プラザ

    氷川:日は金田さんともっとも一緒にお仕事をされていた、りん監督をお招きしています。りん監督から見て、金田さんはどんな方でしたか? りん:変なやつでしたよ。アニメーターには変わった人物も多いんですが、なかでも金田くんは特別ポップな人でしたね。カリスマがありました。アニメーションというのは時間軸が勝負の世界なのですが、彼は時間の使い方が際立っていたんです。現在はデジタルが主流ですが、フィルムは1秒が24コマごとに区切られています。彼がその1コマにかける執念はすばらしかったですね。 氷川:コマの流れに、彼なりの独特のタイミングがあるんですよね。 りん:手塚治虫の『鉄腕アトム』の放映が始まったときから、制作時間もお金もないなかで、いかにコマを繋げて効率よく描いていくか、日のアニメーションはそこからスタートしています。僕と金田くんは、2コマで一枚の絵を描く際に、1コマだけ白や黒ベタにしてしまった

  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第226回 『BIRTH』続き

    今だったら『BIRTH』を「動くだけ動いて、お話はよくわからないところがイカス」ととらえて、カルトな作品として楽しむ事もできるが、当時の僕達にはそんな余裕はなかった。期待していた『BIRTH』が楽しめない作品だった事は、作画マニアにとって、ちょっとしたトラウマになり、その後もトラウマを抱え続ける事になった。少なくとも、僕や周りの人間にとってはそうだった。 『BIRTH』で分かったのは「作画が頑張っているだけでは、作品としてよいものにはならない」という事だった。アクション主体の作品であっても、アクションを活かすために最低限のストーリーは必要だし、しっかりした演出も必要だ。それまで金田伊功の作画がカタルシスを生んでいたのも、ストーリーや演出と結びついていたからだ。ただ、それは、今になって振り返ったからこそ言える事だ。当時は、『BIRTH』で満足できなかった理由を、そんなふうに整理できなかった。

    prisoner022
    prisoner022 2009/10/11
    『BIRTH』で分かったのは「作画が頑張っているだけでは、作品としてよいものにはならない」という事だった。
  • ■ゲームの中のアニメ■ - 550 miles to the Future

    劇場版『空の境界』第七章 パンフレット いつものように、メイキングページを担当しました。 07年末に第一章が公開だから、僕自身は2年半ぐらいのお付き合い。 公開前日の日、関係者試写でした。割と、僕は「お仕事」的スタンスで付き合ってきたつもりでしたが、ラストは気で泣けました。原作と同じなんだけど、この幸福感は、映像じゃないと出ないと絶対に思う。 今までの血みどろの七は、このラスト10分のためにあったのか……と。 でも、この七映画を並べても、『空』の局所的ヒットの理由は、絶対に分からない。「原作が同人(ウェブ)小説として発表された」ことを考えると、根なし草のようにバラバラに浮遊していた作家とファンたちが、ウェブなりコミケなり、非商業的な現場で出会ったことは重要。でも、出会った彼らが「ぜひ、アニメ化を!」と糾合したわけではない。『空』のアニメに満足した彼らが、また似たようなアニメを求め

    ■ゲームの中のアニメ■ - 550 miles to the Future
    prisoner022
    prisoner022 2009/08/08
    家庭用DVDプレーヤーの販売は1996年だとか。ゲームによる受けて側の変化より、セルDVDにシフトしていった作り手側の意向(DVD買いたい気にさせるクオリティ)がポイントでは。
  • 今日もやられやく - FC2 BLOG パスワード認証

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    prisoner022
    prisoner022 2009/06/09
    やり過ぎを認めちゃった感じか。DVDが売れてナンボとはいえ、後からこんなに直せることのほうがむしろ不思議。完全にオンエアは試写扱い?こんなんじゃDVD売るための話題作りと言われちゃうよなぁ。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第118回 作画マニアになった理由

    僕はそれまでも作画に興味を持ってアニメを観ていたが、この1982年に、ますます作画に対する熱が高まった。この年、TVシリーズでは、美樹晴彦と板野一郎の『超時空要塞マクロス』があったし、わなたべひろしの『魔法のプリンセス ミンキーモモ』があった。前年から続いている作品では『六神合体ゴッドマーズ』でスタジオZ5とスタジオNo.1が活躍していたし、『うる星やつら』で山下将仁が爆走していた。『Dr.スランプ アラレちゃん』で、芦田豊雄が傑作「ペンギン村八ッ墓ものがたり」を残すのもこの年だ。秋には、各スタジオ入り乱れての作画祭りとなった『さすがの猿飛』がスタートする。他にも『スペースコブラ』『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』『戦闘メカ ザブングル』『魔境伝説アクロバンチ』『タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン』『レインボーマン』と、作画をチェックしたい作品が沢山あった。『Gライタン』は1

    prisoner022
    prisoner022 2009/05/02
    たとえば『未来少年コナン』や『あしたのジョー2』のような、シリーズを通じて物語もビジュアルも充実した傑作が続いていれば、僕達は作画だけを楽しむようにはならなかったのではないか
  • ■それでもテレビアニメは成立する■ - 550 miles to the Future

    アニメージュ 4月号 発売中 ●「作画は、冒険する」 『鉄腕バーディー DECODE:02』第7話Bパートについての取材記事。原画や、担当アニメーター各氏のコメント、対談を見開き2ページにぎっしり掲載しています。 ちょっと物足りないので、来月発売の「アニメージュオリジナル」でも延長戦をやる予定ですが、まずはこの2ページで趣旨は一貫しているはずです。 あの第7話に関しては、「有意義」であった、と僕は思います。 つい先日も、あるアニメについて「作画崩壊している、ダメだこりゃ」という感想をブログで目にしました。「顔が違う。すごく気になる」という記述も見かけます。いつの間にアニメって、こんなに窮屈になってしまったのか、と慄然とするのです。 ちょっと前のエントリで書いたように、週刊ペースであるがゆえに予測不可能な事態が起きる、それがテレビアニメの醍醐味だったはずです。「作画崩壊」というと、僕らのよう

    ■それでもテレビアニメは成立する■ - 550 miles to the Future
    prisoner022
    prisoner022 2009/03/12
    あの第7話は「敢えてアクシデントを起こした」のです。なぜか。今のテレビアニメが、均質化しすぎ、エネルギーを失っているからに他なりません。
  • 「作画崩壊」というゼロ年代の想像力 - あしもとに水色宇宙

    風邪をひいて寝てたので、更新が途絶えてました。それで先日、布団にくるまりながらtvkで約一週間遅れの鉄腕バーディー第七話を再び視聴しました。MXで見た時は映りが悪かったので視聴には難儀しましたが(住んでいる場所の都合上)、tvkは鮮明で今度ははっきりと見えました。それで寝ながら、騒がれていた作画崩壊とやらについてグルグルと考えてました。その考えていた事をメモがてら書いておきます。携帯から書いているので、なんかよくわかんない感じなっているかもしれません(勝手がよくわかんないので)。 あと、この記事のタイトルがめちゃくちゃだな(自分で書いておきながら)。 ・「いつも」のデザインと違うから作画崩壊っていうのは、まさにゼロ年代の想像力だよなぁ。2003年か2004年頃から台頭してきたような気が。スケジュールの圧迫や力不足からくる作画崩壊と「いつも」のデザインと違うから作画崩壊っていう広義な意味を含

    「作画崩壊」というゼロ年代の想像力 - あしもとに水色宇宙
  • 第三講 アニメ各論 - エフェクトアニメ進化論 - 東大オタク学講座

    ★ パソコン通信の世界では「ロト」というハンドル名で知られている。  氷川竜介さんは、アニメ仙人みたいな人だ。日アニメに関して、書物が出版され始めた一九七〇年代後半頃から、ずっとオタクとして第一線を走ってきた。まず、持っている資料がハンパじゃない。市販されている書籍や『アニメージュ』の全バックナンバー(つまり二〇年分)なんて当たり前。先日、氷川さんがTVアニメ『無敵超人ザンボット3』の研究書を出した時は驚いた。設定資料はもちろん、原画も動画も、自分のコレクションからザクザク掘り出してきたのだ。『ザンボット3』放映の時、アニメ誌で誌面を構成するために入手した資料を、二〇年後の今まで丁寧に保存していたのだ。結局、その単行は、版権元から何一つ借りずにできあがってしまった。 氷川さんは、ほんとは特撮マニアなのだが、僕にとってはアニメの師匠だ。アニメの基的な見方を僕に教えてくれた恩人である。

  • WEBアニメスタイル もっとアニメを観よう

    ―― 今回の企画の趣旨からお願いします。 小黒祐一郎 僕らが若い頃と違って、今、とにかくアニメの数が多いよね。そこで、色んな人に若い人に観てもらいたい20を選んでもらって、なるべく無駄なく、若い人がよい作品を観られるきっかけにしよう、というシリーズとして考えたわけです。それで、最初に「アニメスタイル」でお馴染みの井上さん、今石君と、僕の3人の座談会というかたちでやってみたい。 ―― なるほど。 小黒 僕は、特に、アニメマニアになれるような作品を紹介したいと思う。あらかじめ言っておくと、勿論、マニアになる必要はないんだけど、なりたい人もいるんじゃないかと思ってね。それに僕の仕事としては、マニアがもうちょっと増えてくれた方がありがたいから(笑)。 井上俊之 なるほど、分かるよね。俺の狙いは小黒君とはちょっと違って、俺たちの世代と似た資質のアニメーターに入ってきてほしいと思って参加したんだ。こ

  • ロボットアニメは、CGじゃ「燃え」ない!!! - あしもとに水色宇宙

    鉄のラインバレル 1 (チャンピオンREDコミックス) 作者: 清水栄一,下口智裕出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2005/06/20メディア: コミック購入: 2人 クリック: 117回この商品を含むブログ (150件) を見る 僕が秋期に勝手に期待しているテレビアニメ「鉄のラインバレル」。まずはスタッフ表を見てもらいたい。 監督:日高政光 シリーズ構成・脚:吉村清子 特殊設定・脚:森田繁(スタジオぬえ) クリエイティブ・プロデューサー:谷口悟朗 キャラクターデザイン・総作画監督:平井久司 メカデザイン:鈴木勤 特技監督:板野一郎 3Dディレクター:白井宏旨 美術監督:池田繁美 撮影監督:荻原猛夫 音響監督:三間雅文 音楽:コーニッシュ アニメーション制作:GONZO 特技監督に板野一郎さん、3Dディレクターに白井宏旨さん、それで制作はGONZO。 そして、プロモーション動画を

    ロボットアニメは、CGじゃ「燃え」ない!!! - あしもとに水色宇宙
    prisoner022
    prisoner022 2008/09/15
    私もCGが気になっちゃったほうですが、結局使いこなしの問題なんだと思うんですよね。それと気付かれないぐらい溶け込んでる作品もあるわけで。
  • 暇人\(^o^)/速報 (旧) いかにも「これ作画崩壊してるだろw」っていう画像ください(コラ画像含)

    これらがないと寂しい。 五話寺 ttp://psdsgc.7.dtiblog.com/blog-entry-154.html ゴリラトス ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2891619

  • シナリオがあれば作画崩壊を防げる - crode25d’s blog

    「島田満「大好き!」BLOG」シナリオライター・島田満の日記 http://shimadamichiru.sblo.jp/article/18462568.html (しゅごキャラ!バトンタッチ) ココのところずっと楽しみに見ている「しゅごキャラ」だが、ここの日記によれば決して製作予算が潤沢なわけではないらしい。にもかかわらずクオリティが落ちないのは、「平均して放映3〜4ヶ月前」のシナリオアップが、しゅごキャラ に関しては6ヶ月前だとか。ああ〜やっぱりそうかー、というのはガンダムSEED系の後半の酷さの原因が脚(コンテ)の仕上がりの遅さにあるんじゃないかと思えていたから。どう考えても予算不足とか人手不足には見えないのにどんどん使いまわしが増えて明らかにパワーダウンしていく様子、何か描いてイイかわからないなら人手なんかどれだけあっても無駄だよ!というあの雰囲気。その真逆が「しゅごキャラ」に

    シナリオがあれば作画崩壊を防げる - crode25d’s blog
    prisoner022
    prisoner022 2008/09/03
    もちろん、それでも色々な障害はあるだろうけど、「何を描けばいいかが早くにわかっていれば頑張りようもある」ということ
  • アニメの作画のはなし - だいの闇鍋食堂はてな店

    ■初代マクロスはマクロスFよりももっともっと酷いぞ ■はてなブックマーク - 初代マクロスはマクロスFよりももっともっと酷いぞ angmar:作画の乱れ自体を「大したことじゃない!」って強弁するタイプ? ってより、自分は真面目に気にならない。まぁテレビの前に正座して、じっくり見てるわけじゃないってのもありますが、そんな言葉を使うほどに見苦しいと感じることは、最近は非常に少ないと思ってるわけで。 それを踏まえたうえで、 angmar:その高水準の中で作画の良い・悪いについて語ることがそれほど悪いとは思えない この部分は素直に、そういう見方もあるなと思った。 というところから考えると、ここらはもう個人の感じ方の違いとしかいいようがない気がする>id:angmar 自分は現状で満足してるがうえに、気にならないというし、気になる人はそれこそ設定資料に出来る限り忠実でなきゃ嫌ってくらいの人もいるだろ

    アニメの作画のはなし - だいの闇鍋食堂はてな店
    prisoner022
    prisoner022 2008/09/03
    TVアニメと劇場版、あるいはOVAに要求されるレベルには、昔は歴然とした差があった。↓で指摘のあるようにセルDVDの宣伝としてのオンエアという現状は製作的にきつそうです。私はTVアニメでは脚本と演出を重視する派。
  • WEBアニメスタイル_特別企画 西尾鉄也が語る『スカイ・クロラ』あれこれ 第3回 原画マンの振り分けと「押井間」

    ―― 作画の作業はどんなかたちで始まったんですか。頭から順番に作打ちで進んでいったんですか。 西尾 押井組のいいところは、作打ちを始める時点で、コンテが全部上がってるところなんです。作品の全体像が見えているので、片っ端からやってくれそうな人に連絡とりました。制作側も精力的に集めてくれたんで、撒き先がないというのはほとんどなかったですね。 ―― 原画の振り分けはどなたがやったんですか。 西尾 基、俺とプロデューサー、ラインプロデューサーです。俺が「この人このぐらいどうかな?」と言うと、プロデューサーの方から「この人は、他に仕事を抱えているので、数的に危険ですね」みたいに言われたり。俺は基的に「あの人の芸風だったら、ここに合うに違いない」というところから切り込んでいって、プロデューサー達はスケジュールであるとか、手の速さとかを条件に考えて(笑)、両方をすり合わせて、撒き先を決めていった感じ

    prisoner022
    prisoner022 2008/08/22
    押井組のいいところは、作打ちを始める時点で、コンテが全部上がってるところ/アバンで「キルドレとは……」みたいな説明をする予定が/押井さんは断固として反対してたんで、なくても成立するという確信はあったと
  • あしもとに水色宇宙

    あしもとに水色宇宙

    prisoner022
    prisoner022 2008/08/14
    「本物の作画オタは希少種のように思える。作画について明確に語れる力を身につけるのが一苦労だから作画オタにはなれないのだろうか」私も全然作画は分かりません。むしろ酷いのばかり見てるかも・・・。
  • ■崩壊してるのは、受け手の愛だ■ - 550 miles to the Future

    押井守著『勝つために戦え!』によると、「インテリが観る映画と大衆が観る映画でルールが違う。だから、映画祭用の映画とゴールデンウィーク用の映画は全然違うって言うんだけど、昔はそれで通用したかも知れないけど、今は通用しない。少なくとも、アニメの世界では通用しない、と僕は思っている」。 びっくりしたことに、『マクロスF』第四話の作画に、厳しい評価が下されている。これが駄目だったら、もうアニメーターは絵が描けないと思うよ。同じアニメーターが半年前と同じ絵を描けるかといったら、そういうものではないから。だから、作監修正がコピーされて配られるわけでしょう。物語に新しいシチュエーションが出てくると、絵も変わらざるを得ない。制作開始前に描かれたキャラ表だけじゃ、対応できないってことだ。 しかも、第四話は赤根和樹監督がコンテを切ってますからね。だてに『鉄腕バーディー』をつくってないですよ(夏放映)。ランカが

    ■崩壊してるのは、受け手の愛だ■ - 550 miles to the Future
    prisoner022
    prisoner022 2008/04/26
    「うわ、ひっでぇ絵! でも面白い。来週も見よう」、これが一番楽しいよ。本当に好きなら、作画が崩れたぐらいでガタガタ言わないこと。
  • 作画崩壊とか - 主にマンガやアニメに関するメモ

    最近『サムライ7』をみた。でちょっと思ったことがあるのだが、『サムライ7』の話ではなく、もうちょっと一般的な話。気になったのは第07話。まあなんというか、『創聖のアクエリオン』の有名な第19話のようなものだ。つまり他の放送回と作画が異なり、場合によっては「作画崩壊」と見なされているということだ。まあそれが作画崩壊かどうかを判断する必要はあまりないように思えるが、僕が気になったのは作画というよりもむしろキャラの動きだ。『サムライ7』第07話も『創聖のアクエリオン』第19話も、なんというか説明が難しいのだが、ある点から別の点に移動するのに、直線的に移動するのではなくて、一の糸をその両点に結びつけてその糸の線にしたがって移動するといった感じなんだが、伝わるのだろうか…。AA的に説明すると、「人人人人」こういう動き。だめだ全然説明できん…orz。まあそれはともかく『サムライ7』では遊郭で踊りを披

    prisoner022
    prisoner022 2008/02/17
    個々の放送回に自由度をもたせるよりもシリーズ全体の構成を重視する制作会社/多分京都アニメーションだったりシャフトだったり/制作会社が評価されやすい/制作する側が視聴する側とアニメの単位というか輪郭を共有
  • true tearsとP.A.WORKSと - WebLab.ota

    true tears 第2話を見た. 今回は第1話に比べると作画的にちょっと質が落ちてるけど,もともと作画で持っているアニメでは無いので構わないといえば構わないわけだけど,やっぱりちょっと寂しい.第1話で見せた,独特な構図もあまり使われていなくて,結局あの演出や構図が何を意味していたのかよくわかんねー…と思ったら今回は3文字作画回でした. (前説)true tears=シムーン (今回もな訳だが)話が遅々として進んでいない(キャラクターの初期配置がすんだだけじゃね?)……というか両ヒロインが不審な行動をし過ぎてて混乱してきた. 結局,第1話で風呂場のぞきイベントも消化不良だし,当然回想程度には明かされるだろうと思ってた「涙あげちゃった」理由とか,そもそも石動 乃絵(高垣彩陽)が「飛ぶ・飛ばない」とか「空・地」とか区別してるのと,「涙を取り返す」が繋がらないし,『名塚佳織が高垣彩陽と友達にな

    true tearsとP.A.WORKSと - WebLab.ota
    prisoner022
    prisoner022 2008/01/15
    これからは如何にして,ある一定の作画レベルを保ちつつ,手抜き回を作るか?ってのが重要
  • 稲野義信とは アニメの人気・最新記事を集めました - はてな

  • 第11話「イセリナ、恋のあと」 | GUNDAM.INFO

    【ジオン公国の内情】 冒頭、初めてジオン公国の実態が解説される。密閉型スペースコロニーの構造、サイズや遠心重力による科学的根拠など、基設定も織り込まれている。ドズルが補修工事の放置を指摘し、国情が決して豊かではないことも同時に描かれている。 【デギン公王の描写】 雑誌等の事前資料では大ボス的な存在感のあった容貌のデギン公王。実はすでに権勢を失っており、ガルマの死の衝撃に揺れるばかりで息子ギレンの独走を収めることができない。これは意外であると同時にリアリティを感じさせる演出だった。 【封印されたガンダム兵器】 アムロがサーベルのツカから安全弁を解除し、ビーム・ジャベリンに使えることを発見する。これもハンマー同様に劇場版以後で削除されてしまった兵器だ。ジャベリンはガンダムの前作『無敵鋼人ダイターン3』でも使われていた手持ち武器。同作で激しい作画が評判だったスタジオZがこの11話の担当で、ガン

    prisoner022
    prisoner022 2007/12/05
    ジャベリンはガンダムの前作『無敵鋼人ダイターン3』でも使われていた/同作で激しい作画が評判だったスタジオZがこの11話の担当/ガンダムがガウに飛び乗って大暴れ/他の回では見られないヒーロー的アクション全開