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2006年8月14日のブックマーク (6件)

  • まなもく雑誌『あとん』に少年犯罪をめぐる藤井誠二氏との対論が掲載されます。 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > まなもく雑誌『あとん』に少年犯罪をめぐる藤井誠二氏との対論が掲載されます。 « まもなく、丸激の第四弾「天皇論・国家論」編が出ますよ! | 『紀子の卓』試写会へのご来場、ありがとうございました! » (前略) 【重罰化の機能的波及効果】 宮台 重罰化の一辺倒では、ある種の道徳的な退廃が必ずおこります。第一に、人々が社会規範が定めた枠のなかで振舞っているのは、良心に基づくというよりは、罰を恐れているからということになります。第二に、重罰化が社会のいたるところに怨念を蓄積しているだろうという前提で、人々が振舞うしかなくなります。これらを重ねると、〈生活世界〉の空洞化を〈システム〉で押さえつけている状態、すなわち社会がいわば高圧釜状態にあることになります。9・11テロ以降の国際情勢も同じです。 そこでは、重罰化が短期的なカタルシスをも

    prisoner022
    prisoner022 2006/08/14
    徹底した性悪説のロシア人に比べ、日本人は国際標準からかけ離れた性善説の民族であるらしいです。・・・とか、ふと思い出した。
  • 8月11日記事の追記 - 批評家もまた批評さる

    ガンダムの人気 ガルマの人気 - 批評家もまた批評さる の記事の続き。 富野監督の発言のソースがわからず四苦八苦していましたが トラックバック先(id:ROYGB:20060811)で NHKトップランナーでの発言だと指摘がされていました。 そうです、トップランナーですね。 そのトップランナーを再見したところ、富野監督は 「一番初めについてくれたファンは中学生から高1くらいまでの女の子。 テレビが終わってからです、男の子が振り向いてくれたのは。」 と発言されてました。 この発言はマニアやアニメ誌の放送中からの大プッシュを無視していると 批判もされたようですが、たぶん監督の頭には、来のターゲットである 小学生までの男の子に受けているかどうかが一番強くあったんだと思います。 子供をなめていない作品を作りたいと繰り返し言われてますし。 大学生やマニアに受けても嬉しくないんでしょうね、 どんなも

    8月11日記事の追記 - 批評家もまた批評さる
  • 消費行動によるオタクの分類 - SSMGの人の日記

    http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060807/p2 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060808/p3 辺りを読みながら考えたこと。 そもそもオタクじゃない:アニメ、漫画ゲーム映画音楽などと並んで多くある趣味の一つに過ぎないという人。特定の趣味に対して偏見が少なく、面白そうならなんでも消費する。オタクコミュニティには基的に所属しない。歴史や人間関係のしがらみといったものから解放されている。批評的な行動やオタク的な「教養」とは無縁。 批評的な行動はするけど、ジャンルに対する愛着は薄い:自分の専門分野からの分析なんかはするけど、特にアニメや漫画が好きというわけではない。イメージ的には、斎藤環とか東浩紀とかそこらへん。いやまあ、あくまでイメージです。 オタクコミュニティに所属する、流行に敏感な人たち:多分、こ

    消費行動によるオタクの分類 - SSMGの人の日記
    prisoner022
    prisoner022 2006/08/14
    自分も5かなぁ。6になりたいけど、いいとこ行っても7かも。
  • FC2ブログ Amazonリンク作成機能への要望:ekken

    FC2ブログのAmazon商品紹介用のリンクタグ作成ツールの使い勝手がイマイチだなぁ。 FC2ブログの「おすすめアイテム」が便利になっていた!で書いたように、日々進歩はしているのだけど、現状での不満など綴っておきます。 今、FC2ブログのAmazonリンクタグ作成機能を使って表示されるモノはコレ。 画像サイズは2種類から選べる(上は「大」を使用)けれど、テキストはテンプレートのCSS・記事表示部分のフォントサイズに依存します。 記事文が小さめのフォントサイズを利用している場合は、文字サイズ指定不可でも問題ないかもしれないけれど、文の文字が大きめの場合、このAmazonリンクの文字サイズはもうちょっと小さくても良いのじゃないか、という気がします。 そこでちょっと細工したのがコレ。 商品名以外の部分はclass名をつけてフォントサイズを小さく表示するようにしました。 ユーザーによってどの部

  • ekken♂ ネガティブコメントの傾向と対策

    自分の書いた物に対しての異論・反論が、自分のブログのコメント欄ではなく、別の場所でなされた時に、よく見かけるのが、「文句があるなら、ここに書けよ」と言う類の物です。 はてなブックマークの流行もあってか、相手のブログの記事に対する苦情・異論・反論・批判・悪口・罵声etc.etc.(以下、便宜上、これらをまとめて「ネガティブコメント」とします。区別する必要がある場合は、それぞれ書き分けます)が、対象になっている人のサイトスペースではなく、他の場所で行われる事が多くなりました。 相手が知りえない場所でのネガティブコメントは、陰口に近いものと悪意を感じるので、それが正当な批判であっても、好ましい物ではないです。 だからネガティブコメントは、相手に分かる場所に書きましょう、というようなことを、僕は何度か書いてきたわけですが、じゃあ「相手に分かる場所」ってどこ? ネガティブコメントが発せられるいくつか

  • WEBアニメスタイル_COLUMN アニメ様の七転八倒 第67回 虫プロブームとマイナーだった宮崎アニメ

    70年代末の第1次アニメブームは、宇宙アニメのブームでもあった。その時期の人気アニメの多くが宇宙を舞台にしたSFアニメだったのだ。『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』『機動戦士ガンダム』が宇宙を舞台にしているのは言うまでもない。『サイボーグ009』や『Dr.スランプ アラレちゃん』、『パタリロ!』ですらも、映画になると主人公達が宇宙へと飛んでいった。手塚治虫も出崎統も、その頃には宇宙SFアニメを作っている。 宇宙SFアニメが沢山作られた理由のひとつは、アニメブームが「スター・ウォーズ」「未知との遭遇」を中心にしたSFブームとリンクしたものであったという事。もうひとつが、宇宙を舞台にしたロマンチックな冒険の物語が、当時のアニメファンの嗜好に合っていたという事である。 スタッフに目をやると、実は、第1次アニメブームは虫プロブームでもあった。日のアニメ界には幾つかのプロダクションやスタッフの流

    prisoner022
    prisoner022 2006/08/14
    スタッフに目をやると、実は、第1次アニメブームは虫プロブームでもあった。