『帝都物語』DVDのお手伝いしをしていまして、昨日はりん監督の取材をしてきました。摩砂雪さんについての話題が多かったです。 この作品で摩砂雪さんは、キャラクターデザイン、作画監督だけでなく、演出面にも参加。クレジットされていませんが、編集にも関わっていたようです。最終回では「脚本/遠藤明範 摩砂雪 りんたろう」「絵コンテ/摩砂雪 りんたろう」とクレジットされています。『トップをねらえ!』でお馴染みの台詞もありますが、そこは摩砂雪さんの担当パートです。 本作にはやたらとGAINAXスタッフが多いですが、それも摩砂雪さんが声をかけたかたちらしいです。以下が、作画関係スタッフ。取材用メモなので単純ミスがあるかもしれません。2話の作監はOPとEDで表記が違います。 第1部、魔都篇 作画監督/沙那芭美智 作画監督補佐/大橋誉志光、小池健 原画/岸田隆宏、菅沼栄治、松原秀典、平田智浩、合田浩章、本田雄
「スタジオあなろぐ」はメンバーを募集しています。 場所は高円寺駅から徒歩5分ぐらいにあります。 普通の民家なので地図とかは掲載できないのですが、近くにユーフォーテーブルがあります、高円寺駅からユーフォーテーブルに向かう途中にあると考えていただくとわかりやすいかもしれません。 応募はこちら:st.analogu@gmail.com 上記のメールアドレスに 1、お名前 2、ご連絡先(お電話番号、メールアドレス等) 3、ご質問等 をお書きになってご応募ください。 質問のみのメールも歓迎いたします。 我々のスタジオは作画スタジオと分類されますが参加メンバーは作画以外でも全然構いません、 演出、仕上、撮影、制作、はたまた漫画家、イラストレーター、CGデザイナー、CGアニメーターでも構いません。 たった一つの資格といえば、 「毎月家賃16000円を支払える方」 ということだけです。 要するに、スタジオ
米LiftPortは、米国宇宙協会(National Space Society)が進めている、地球と宇宙ステーションを結ぶエレベーター「Space Elevator」建設計画への正式な参加を表明した。2018年4月12日が運行開始予定日とアナウンスされている。 Space Elevatorを、サイエンス・フィクションの世界ではなく、現実の宇宙計画として科学的な観点から綿密なる研究調査を行うプロジェクトに、これまで半世紀以上の歳月が費やされてきた。NASAの研究所となるInstitute for Advanced Concepts(NIAC)を始め、Eureka Scientific、HighLift Systemsなどの研究機関が調査に加わり、すでに技術的な見地からは、Space Elevatorの建設着手にゴーサインを出す報告書が提出されている。 これを受けて、National Spa
本日、あるアニメスタジオで会議していたら、列席していた監督が「星山さんという脚本家の方が亡くなられてね、今からお通夜なんだよ」と仰り、「星山博之さんですか!」と反射的に叫んでしまった。 ちょうど今、星山氏が脚本を書かれた『メガゾーン23』のムック本が制作の佳境に入っているからで、もう何十回と見直しているにも関わらず、生々しいセリフには涙するし、「さすが星山脚本!」というキャプションをどこに入れるか迷っていたところだ。省吾と由唯の会話、「お前を抱きたい、嫌ならいいんだ」「もうちょっとロマンチックな表現できないの?」 このあたりに入れるつもりだ。 『メガゾーン』が好きでない人でも、80年代のロボットアニメ・ブームを陰から支え続けたのがこの人だ、と言えばピンと来るのでは。『ガンダム』『マクロス』はもちろん、『バイファム』や『レイズナー』、関わった作品は数知れない。富野監督の『∀の癒し』には、星山
「知ってます? 小布施にガンダムの石碑があるんですよ」 友人の弟くんにそんな話を聞いた。小布施とは長野県の「栗の里」として知られるまちのことで、葛飾北斎の天井絵「八方睨み鳳凰図」がある岩松院近くに、件の「ガンダム石碑」が建っているのだという。 どんなものだろう? ロボットみたいなのを石でつくってるのだろうか? それは「石像」か。 ガンダム世代の30代くらいの人がシャレで建てちゃったのだろうか、と思うと、 「おばあちゃんが書いたガンダムの短歌が書かれた碑なんです」と言う。 ガンダムの短歌? ガンダム好きなポップなおばあちゃんなんだろうか。どういうわけか自分の頭のなかには、子どもの頃に聴いた「コンピューターおばあちゃん」の歌がぐるぐるまわる。 さて“信州・小布施路”。雁田山の道沿いに石碑がぽつり、ぽつりと点在している。 と、唐突に遠めに「ガンダム」の文字が……。 黒い石碑にくっきりと生真面目な
広義には、撮影所(映画制作会社)における助監督等の下積み経験なしにデビューした若い監督たちによる、ロケ撮影中心、同時録音、即興演出などの手法的な共通性を持った一連の作品を指す(単純に1950年代末から1960年代中盤に制作された若い作家の作品を指すこともあり、さらに広い範囲の定義もある)。 狭義には、映画批評誌『カイエ・デュ・シネマ』の主宰者であったアンドレ・バザンの薫陶を受け、同誌で映画批評家として活躍していた若い作家たち(カイエ派もしくは右岸派)およびその作品を指す。具体的には、ジャン=リュック・ゴダール[1]、フランソワ・トリュフォー、クロード・シャブロル、ジャック・リヴェット、エリック・ロメール、ピエール・カスト、ジャック・ドニオル=ヴァルクローズ、アレクサンドル・アストリュック、リュック・ムレ、ジャン・ドゥーシェなど。また、モンパルナス界隈で集っていたアラン・レネ、ジャック・ドゥ
[セ]日露アナルファック戦争 大セックル帝国皇帝御坐所 - ネタとベタについて、モヒカン族関係者のお知恵をお借りしたい! あまり「ネタ逃げ」とかそういう理由で責めるようなことはしたくないのですが、こういう態度の人と *真剣に* Web上で論理だけを用いて話をさせてもらうには、どうすればいいのでしょうか? なんか益田ラヂヲさんから相談がきたので答えてみる。ネット上のソーカル問題? 「ネタブログ」って維持するのは難しいなぁ(笑) : タネあかし。 これが問題の人。 ネタだから相手にしても無駄だよーんという相手に対してはどうするか?というのは、益田さんが言うように議論のスタイルなどで何とかなるものではないだろう。 これに対する自分の対処は、まず最初に議論するかどうか、相手をある程度見てから決める、だ。何らかの反応があって、議論が起きる可能性がでた場合、まずその相手のネット上の過去の言動を見る。そ
群馬県嬬恋村に建つ「中居重兵衛之碑」(書:徳富蘇峰) 中居屋 重兵衛(なかいや じゅうべえ、文政3年3月〈1820年〉 - 文久元年8月2日〈1861年9月6日〉)は、江戸時代の豪商・蘭学者。火薬の研究者としても知られる。中居屋は屋号で、本名は黒岩 撰之助(くろいわ せんのすけ)。異名に中居撰之助[1]。開港直後の横浜でもっとも多くの生糸を輸出し栄えたが[2]、万延元年1月(1860年)に幕府から営業停止命令を受け[3]、わずか2年ほどで没落した[1]。 経歴[編集] 上野国吾妻郡中居村(現在の群馬県吾妻郡嬬恋村三原)に、名主・黒岩幸右衛門の子として生まれる。商人として身を立てようと江戸に出て苦労する。天保11年(1840年)、和泉屋善兵衛の元で火薬の研究に没頭し、蘭学者川本幸民とシーボルトに師事する。安政2年(1855年)には火薬の専門書「砲薬新書」を出版するなど、日本の火薬研究をリード
http://d.hatena.ne.jp/psb1981/20070210/1171111723 愛の無い母性は支配と変わらない、て誰か言ってたな。母性そのものを肯定する物言いに対する反論だったと思うが。 そういえば、ビックブラザー的な人類の監視者コンピューターと母性的な人格というのはものすごく相性が良い。 たとえば「地球へ…」では監視者コンピューターはマザー・イライザやグランドマザーなどと呼ばれるし、「銃夢」ではザレムの監視コンピューターメルキゼデグは、母性ゆえに狂い、ザレムを己の支配の行き届く揺り篭にしてしまう。 どうもこのあたり、ぐちょぐちょねちょねちょとしたあまり気持ちの良くないイメージがある。
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