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2007年6月19日のブックマーク (15件)

  • 「ワン、ツー・・ スリー?」 に隠されたプロの技 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    1961年4月12日 人類として初めて地球を外から見たガガーリンは、「地球は青かった」といった。 (´ー`) 宇宙船地球号の乗組員として、環境にやさしくなろうと思った・・ 1969年7月19日、初めて月面着陸したアームストロングは、「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」と言った。 (´ー`) 21世紀は宇宙に住む時代が来るのだと、胸の高鳴りを抑え切れなった・・ 1998年 5月某日 傷害事件での釈明会見で、記者の「何発殴ったのですか?」の質問に ワン、ツー・・、 スリー? と答えたアーティストを見た。 ( ´ゝ`) 翌年に訪れる1999年のノストラダムスの予言は、間違いなく起こる事を確信した・・ 哀川翔、氷室京介 、オール巨人・・芸能界では強さを物語る武勇伝には事欠かないものが数多くいる。しかし、そのほとんどは有名になる前の話で人の伝聞で成り立っている為、脚色

  • 2007-06-17

    久しぶりにみなせ丼から借りたエースコンバットXをプレイしていたり。操作性がさまざまな理由で悪いので、敬遠気味だったのだけど。画面も小さいし目が痛くなる罠。コンプリできるかなあ自分、という不安が。3はカウントもめどくなるほど、5とZEROは合計数百時間プレイしたけど、とてもそこまでの気力は今の自分にない罠。 それはそうとして。 ラノベの表紙の劣化の話。ピックアップの仕方次第で印象がいくらでも変わるので、質の劣化云々を云うのは早計に過ぎないか。という基的な疑問がある。この辺り、定量的・定性的双方での綿密な分析が必要な事柄であって、今月の新刊をひととおり並べて論ずることのできるような問題でもなかろうに、とか思う。しかし真面目に分析を始めると大変面倒なので、華麗にスルーするか、魔王さまみたいに問題意識そのものをファックしてしまうかするのが一番賢いと思う。中途半端な印象論のぶつけあい自体はクネクネ

    2007-06-17
  • 「はてなダイアリー」の住民は5万人固定でもう増えない - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    すみません、見出しは演出です。 以下のところから。 →ブログ検索 - ブログ総合情報 - ブログファン →はてなダイアリー 毎月のアクティブユーザー数 2006-12 2007-01 2007-02 2007-03 2007-04 2007-05 56653 59588 57672 59221 57199 57528 べつに「はてな」に限らず、個人的には「ブログ」というツール(ネットの遊び場)に手詰まり感を感じているわけです。自己表現として何かを世の中に出したいと思っている人間より、仲間と楽しく特定のサービスを使いたいと思っている人間のほうが圧倒的に多いわけで、そういう人はケータイ・コミュニケーションとかmixi(18歳以上)に行っている、ということでしょう。 確かに「ブログ検索 - ブログ総合情報 - ブログファン」では、未だにそれなりの伸びを示しているところもあり*1、なんですが、スパ

    「はてなダイアリー」の住民は5万人固定でもう増えない - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    prisoner022
    prisoner022 2007/06/19
    コメント欄も面白い
  • 多重主人公の時代 〜ゼロ年代の想像力〜 - マントラプリの生涯原液35度

    SFマガジンの「ゼロ年代の想像力」についてネットでかまびすしく言われているようでござんすね。私もミーちゃんハーちゃんなもんなんで、今示されている材料で、少しこの問題について考えてみます。 そのためにアタシてきに押さえておかねばならぬ作品を、ひとつ。 [rakuten:rdownload:10027962:detail] ゼロ年代の想像力で述べられている「決断主義」というもの、その萌芽というか根を私は「ロック冒険記」に求めます。それは何か? 「主人公も死ぬ」ということ。 この作品で主人公であるロックは自身が育てた鳥人たちの集中砲火を受け、消し炭のようになって死にます。夏目房之介が著書で触れているように、主人公自身が死ぬマンガの萌芽ともいえる作品です。そう、主人公が死ぬ。これを重要なキーワードと私は考えます。ゼロ年代の中で決断主義として挙げられている作品を洗い出してみてください。 「バトルロ

    多重主人公の時代 〜ゼロ年代の想像力〜 - マントラプリの生涯原液35度
  • 【書籍】湖川友謙の名著「アニメーション作画法」 - 編集長メモ

    アニメ・聞いた・見た・買った(14)でも話題になったが、湖川友謙の名著「アニメーション作画法」の新装改訂版が発売されている。以前出ていた2冊を合わせて、イラストや文章を加筆したものだそうだ。 ●創芸社HP

    【書籍】湖川友謙の名著「アニメーション作画法」 - 編集長メモ
  • ■後ろ向きに、80年代■ - 550 miles to the Future

    1989年1月7日、バイト先で知り合った子に「会いましょう」と呼び出された。だが、その子は「今日、実はちょっと用事があるんで」とか言って、ものの数分で帰ってしまった。帰りぎわ、電話番号を書いたメモ(当時は携帯電話なんかなかったので、自宅の電話)を渡された。夜になってから「何だったの、今日は?」と電話したら、いきなり「性格が合わないので、もう会えません」とか言い切られましたよ。 その日に昭和が終わり、翌朝から平成がはじまったんだ。「80年代って、昭和とともに終わったんだよな」とボンヤリ考えていたら、「そうだ、俺、天皇崩御の日にフラれたんだった」。なんか象徴的な気がする。コジツケだけど。 翌1990年、僕はひっそりと大学を卒業した。僕のモラトリアムは、90年代の到来とともに終わった。翌年、バブル経済も終了。何もかも、いっしょくたに全部終わってくれた。 80年代の後半、バンダイから「Bクラブ」と

    ■後ろ向きに、80年代■ - 550 miles to the Future
    prisoner022
    prisoner022 2007/06/19
    80年代前半というのは、ちゃんと大人が文化をリードしていて、僕らも大人に期待していた。/「まんが映画」を「映画」にバージョンアップする/角川春樹/「大人の力で、アニメ文化に社会性を持たせる」というベクトル
  • スペクトルマン DVD-BOX - 氷川竜介ブログ

  • ∀ガンダムまつり - 氷川竜介ブログ

    続々と『∀ガンダム』関係のサンプルが届きます。 まずDVD-BOXもめでたく完結。2巻目は1巻目の続きで安田朗さんと福井晴敏さんの対談を担当しています。ブックレットの表紙も安田さんで、きれいです。 ●∀ガンダム MEMORIAL BOX 2 この対談はガンダムエースと分割掲載みたいな感じになったわけですが、その後出かけた「夜の部」で、福井さんともども「どうして『月の風』を単行化しないの?」と安田さんに迫りまして。スケジュール的なことや、前の作品を出すことに対する複雑な想いとかお持ちだったようですが、なんとか説得成功。 もちろん責任払いで、福井さんも氷川も解説を書かせていただきました。その単行も、さっき到着。 ●∀ガンダム 月の風 あきまん(安田朗)著 角川書店発行 と、このようにして盛り上がりきった『∀ガンダム』まつりですが、この2アイテムの発行でそろそろ一区切りでしょうか。よく言われ

    ∀ガンダムまつり - 氷川竜介ブログ
    prisoner022
    prisoner022 2007/06/19
    よく言われる「ガンダムを名作アニメみたいにした」ということは厳密ではなく、「ガンダム的なるものの名作アニメ風表現」だったのではないか
  • 無敵鋼人ダイターン3 第10話「最後のスポットライト」 - umikaze.blog

    アクションスター兼ロー映画会社社長、ウォン・ローの正体はメガノイドのコマンダー。映画人の意地で万丈との対決をフィルムに収めようとするのだが……。 レイカとビューティまでもがお熱を上げるイケメン映画スターのウォン・ロー。映画の中で人間のエキストラを蹴り殺すなど残虐な行為を行う彼だが、そんな彼がメガノイドだとは誰も知らない。功夫を駆使するウォンに対し、万丈はビームサーベルで対抗するがその腕前は互角。ウォンはメガボーグに、万丈はダイターンを呼んで対決は佳境を迎える。一方、ウォンのマネージャーはウォンの戦いをドン・ザウサーとコロスに報告。ドンはこのやり方に怒り、コロスも「趣味で戦っているのではない」と一喝。マネージャーに指揮権を与えデスバトルで戦いに割り込むのだが、ダイターンとウォンの二人がかりで撃墜されてしまう。 ウォンが映画の中で万丈と決着を付けたかった理由は、自分自身が「物のアクションスタ

    無敵鋼人ダイターン3 第10話「最後のスポットライト」 - umikaze.blog
  • 黒い羊 地球へ・・・ section11:ナスカの子

    今週はいろんな人のいろんな思いが痛かったし、暖かかった、よいストーリー展開だったなあ、と思うのです。 先週私はなんであんなにもんもんと悩んでいたの?というくらい、今週ですっきりしたというか何と言うか。 さて、ついにナスカに降り立ってはじめての自然出産が行われました。 トォニィがものすごい可愛らしかったです。ちょっと赤ちゃんっぽい泣き声ではなかった気がしますけれども。SD体制に入ってきっと初めてになるだろう母親の胎内で育った赤ちゃん。彼がどうかみんなに愛されて大切にされて育ちますように。そう願ってやみません。 あ、かなり衝撃だったのはキース様がとても悪役っぽい面構えになっていらっしゃったことでしょうか。 まあ、見方によっちゃ立派な悪役ですが、でもあの目つきはないないんじゃないでしょうか。 先週はオリジナル満載なストーリー展開でしたが、今週は概ね原作どおりな流れでしたね。 でも先週の流れを継い

  • 「ネットイナゴ」の意味が拡散しているのであらためて原典を確認 - ARTIFACT@はてブロ

    池田信夫 blog はてなに集まるネットイナゴ 池田信夫氏の記事をきっかけに「ネットイナゴ」という言葉が新しい層に届いているみたいだけど、いつのまにか意味が広がっちゃっているそうだ。 塾講師のつぶやき - ネットイナゴ はてブのネガティブコメントまで「ネットイナゴ」というのは違うよねという話。どうも、ウォッチャー的立場のはてなブックマーカーとコメント欄に出現するネットイナゴが一緒にされている模様。 もともとは、b:id:brainparasiteさんのブックマークコメントが元ネタで、えっけんさんがそれを採用した言葉。 ekken? - ネットイナゴのその後 そんなわけで、 * 自分の意見と異なる主張をする者に対して、相手の考えが変わるまでコメントを続ける者 * 自分が直接コメントスクラムに参加しなくても、それを焚き付ける行為をする者 * 他人のサイトが「炎上」するのを見て喜ぶ者 * 「炎上

    「ネットイナゴ」の意味が拡散しているのであらためて原典を確認 - ARTIFACT@はてブロ
  • 「公」というものを制御不能であるけど善なるものとして認識する - アンカテ

    アレントは、人間の活動領域を「公的領域」と「私的領域」に分け、現代社会の問題を「私的領域」による「公的領域」の侵蝕であるととらえた。 「私的領域」とは、人間の生存に必要な生産活動を行う場ということである。アレントはアテネの都市国家における「家」を「私的領域」の代表としたが、現代に生きる我々は企業をイメージするのがいいと思う。生産活動にはエンジニアリングと指揮命令系統が必要である。この中では、人間は命じられた通りに言いつけられた仕事を確実にこなさなくてはならない。 「公的領域」とは政治の場であるが、政治エンジニアリングや指揮命令系統ではなく、対等な立場の人間同士の議論によって行うべきだというのがアレントの主張である。人間同士の議論には、必然的に予測できない部分があって、エンジニアリングによって事前にシステムを決定することはできない。そこには別の方法論が必要であり、指揮命令系統ではなく個々の

    「公」というものを制御不能であるけど善なるものとして認識する - アンカテ
    prisoner022
    prisoner022 2007/06/19
    ネットは本質的に「公的領域」であって、ネットが生活や社会の基盤として重要性を増すにつれて、「公的領域の拡大」と「公的領域による私的領域への侵蝕」が起きている
  • 無敵鋼人ダイターン3 第10話「最後のスポットライト」 - umikaze.blog

    アクションスター兼ロー映画会社社長、ウォン・ローの正体はメガノイドのコマンダー。映画人の意地で万丈との対決をフィルムに収めようとするのだが……。 レイカとビューティまでもがお熱を上げるイケメン映画スターのウォン・ロー。映画の中で人間のエキストラを蹴り殺すなど残虐な行為を行う彼だが、そんな彼がメガノイドだとは誰も知らない。功夫を駆使するウォンに対し、万丈はビームサーベルで対抗するがその腕前は互角。ウォンはメガボーグに、万丈はダイターンを呼んで対決は佳境を迎える。一方、ウォンのマネージャーはウォンの戦いをドン・ザウサーとコロスに報告。ドンはこのやり方に怒り、コロスも「趣味で戦っているのではない」と一喝。マネージャーに指揮権を与えデスバトルで戦いに割り込むのだが、ダイターンとウォンの二人がかりで撃墜されてしまう。 ウォンが映画の中で万丈と決着を付けたかった理由は、自分自身が「物のアクションスタ

    無敵鋼人ダイターン3 第10話「最後のスポットライト」 - umikaze.blog
  • WEBアニメスタイル_特別企画恩地日出夫監督 劇場版『地球へ…』を語る  第1回 「映画を撮りゃいいんだろう」と思った

    1980年に公開された劇場作品『地球へ…』は見るべきところの多い作品だ。監督は実写映画の恩地日出夫。まず、その映像が独創的だ。長回しの多用、驚くほどの枚数と秒数を使った歩きの描写、貝をモチーフにした宇宙船等。2時間もの映画でありながら、カット数は700程しかないそうだ。恩地監督のディレクションに対して、見事に応えた現場スタッフの頑張りにも注目したい。 長大な物語をまとめ切ったのも見事なら、青春映画を思わせる爽やかさが漂うところも興味深い。今回は『地球へ…』DVD化をきっかけに、恩地監督に話をうかがった。なお、記事中で何度か話題になっている「キネマ旬報」は1980年5月上旬号。恩地監督、原作者の竹宮恵子(現・惠子)へのインタビュー、メインスタッフの座談会等が掲載されていた。 ●プロフィール 恩地日出夫 1933年1月23日生まれ。東京都出身。慶應義塾大学卒業後、東宝に入社し、夏木陽介主演の「

  • ひびのたわごと 良輔たんサンライズ批判?!