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怪獣好きの子供が集まると必ず話題になるのが「1番強い怪獣はなにか?」 みなさんもこの話題で大いに盛り上がった経験があるのではないでしょうか? しかし、この1番強い怪獣はなにかという議論には結論が出ないことが多かったですね なにしろ怪獣は膨大な数が居て、それぞれが非常に強いという設定 なにか比較する対象がないと、その強さは捉え切れません そんな時、参考になるのは「ヒーローをどれだけピンチに追い詰めたか?」 怪獣と戦うヒーローはもちろん怪獣を最後には倒してしまう最強の存在でありますが、そのヒーローに最後には負けてしまうにせよ、どれだけヒーローを窮地に追い詰めたかが怪獣の強さを測る基準とすることが子供たちにとっての常識でした そうなると膨大な数の中から「特に強い怪獣」というものが浮かび上がってきます ですから子供たち・・・少なくとも自分の周りに居た怪獣好きの子供の間では「ヒーローと怪獣の対決が必
・タイラント・ソードとは? ホビージャパン社の発行する月刊模型雑誌ホビージャパン1987年10月号より翌1988年2月号まで5回に渡って連載されたガンダムアナザーストーリー、それが「タイラント・ソード」である. アナザーなのでオフィシャルのガンダムと互換性はなく、ネモ、メッサーラなどのZに登場したMSも藤田氏独自のオリジナルデザイン・設定になっている. 内容はストーリーに登場するメカをスクラッチしていく、いわゆる“模型誌連動企画”である. この企画のウリは何といっても弱冠20歳でZガンダムのメカデザインを取りまとめた藤田一巳氏がメカデザインをつとめていたことだろう.藤田氏はZ本放送時の中盤あたりから藤田オリジナル的なリファインMSデザインを各誌で発表していたが「タイラント・ソード」はその集大成的なものと言える. またこの企画において、編集サイドでは藤田氏の個性を全面的に認めた誌面作りに徹し
□スカイ・クロラ 感想 http://sky.crawlers.jp/index.html 押井守監督の作品としては、びっくりするぐらい正攻法で素直な映画。 たっぷり見れる迫力のある空戦とか、キルドレというミステリアスな存在の真実が、徐々に明かされていく構成とか、登場人物の不安と苦悩とか、、「観客に見てもらいたいもの、理解してもらいたいもの」がきっちりわかるようにかかれていて、難解なところはあまりなく、ほんとに押井作品かいなと、思わせる反面、全体的な温度の低さが災いしてかエンターテイメントとしては、やや退屈。 この映画がどこまで受けるかどうかというところは正直微妙。 ただ、押井作品を理解する、あるいは楽しむためには、「いつもの押井」の芸、すなわち犬だの鳥だの魚だののイコンや、繰り返し紡がれる虚構と現実のモチーフを知らないと、いかんともしがたいというのが持論なんですが、おそらく今回の映画はそ
富野由悠季と亙重郎、両者の対談は97年5月某日、 新宿の某所にて行われた同席した者は4私ソフトバンク編集スタッフ2名、 ライター1名そしてカトキハジメである 結論から言えば、対談は意外な形で進行した。 予想外とも言える「生」の言葉の奔流は、心構えのない者にとってはかなりドぎつい。 それは時として刺々しく、そして痛々しい不思議なことに、 両者の言葉と意識の間には奇妙な収斂現象がある。2人の間には、各々の生きる時代、 そして世代の病理に蝕まれた肉体と精神の溝が大きな障壁として横たわっているにもかかわらず、 彼らはそれをものともしないのである。 付言すれば、情況のストレンジ性を浮き政たせていた要素として、 2大の肉体の器に盛られた各その精神のミスマッチぶりが挙げられる 〔勿論、こんなことは本人遂にとってどうでも良いことなのだろうが。 phase 1 拠り所としての規範と発信者 亙 何から話しまし
前回記事、飛び降りる宮崎駿vs飛び降りない押井守 <リアリティコントロールの話> を多くの方に見ていただいたようで誠にありがとうございます。 ご訪問いただいた方、コメント、トラックバック、ブックマークしていただいた方、言及記事を書いていただいた方など皆様に感謝いたします。 身近な友人・知人向けに書いているようなブログなので、何気なくアクセス解析をのぞいた時は何事かと怯え、おしっこもれそうになりました。(我慢しました) さらに、はてなからの訪問が多かったので見てみると、私の想像を絶するブックマーク数が!(ここで残念ながらもれました) 正直そこまでの内容の記事でもないなと自分でも思うので、時期も時期だし、皆様が何かを考えたり意見を述べるきっかけ作りぐらいにはなったのかな、と受け止めることにしました。 あとみんな宮崎駿と押井守好きすぎです。 どんだけ好きなんですか。(特にはてなの方) 調べてみる
オリジナル・サウンドトラック 「SOUND of The Sky Crawlers」posted with amazlet at 08.08.06サントラ CHAKA VAP,INC(VAP)(M) (2008-07-25) 売り上げランキング: 49 Amazon.co.jp で詳細を見る 押井守の新作。「この作品で新境地を……」と聞いていたものの、物語はこれまでの押井作品と同様のテーマを変奏したものであるところに変わりはない。ゲームのような現実と、現実のようなゲームの繰り返しのなかで生まれる実存的不安――これらは『パトレイバー』にも『甲殻機動隊』にも見られた主題だから、目新しいものを期待してしまうとがっかりするかもしれない。個人的には『AVALON』に最も近いのでは、て思う(結末はほとんど正反対だが……*1)。 そういえば、『スカイ・クロラ』のなかでポーランドらしき街並みが登場するが(
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