富野由悠季亙重郎対談

富野由悠季と亙重郎、両者の対談は97年5月某日、 新宿の某所にて行われた同席した者は４私ソフトバンク編集スタッフ２名、 ライター１名そしてカトキハジメである 結論から言えば、対談は意外な形で進行した。 予想外とも言える「生」の言葉の奔流は、心構えのない者にとってはかなりドぎつい。 それは時として刺々しく、そして痛々しい不思議なことに、 両者の言葉と意識の間には奇妙な収斂現象がある。２人の間には、各々の生きる時代、 そして世代の病理に蝕まれた肉体と精神の溝が大きな障壁として横たわっているにもかかわらず、 彼らはそれをものともしないのである。 付言すれば、情況のストレンジ性を浮き政たせていた要素として、 ２大の肉体の器に盛られた各その精神のミスマッチぶりが挙げられる 〔勿論、こんなことは本人遂にとってどうでも良いことなのだろうが。 phase 1 拠り所としての規範と発信者 亙 何から話しまし

[ScarecrowBone]

御大、震えがくるほどいいネームを吐く。

[Masao_hate]

いま見ると大人の厨二病対談っていう感じで電波だけど、1997年の空気とか、バーチャロンの偉大さとか考えるとなんとも言えない気分に。

[Louis]

1997年、というと黒富野全盛期か…/これがXBOX360版フォースの限定版に再録されるらしい

[tobofu]

なんか昔読んだような気がするけど、今更ブクマ

[bigburn]

鬱のときの監督はやっぱ最高だ

[prisoner022]

たまたま発掘。「僕は４年後に死ぬの。死ぬ前に言いたいの」こりゃ鬱だなぁー。病的な部分だけ抜書きしたら大変な感じ。まともな部分は実は大事な本音を話していたりするけど。

[gnt]

あれ？ブクマしてなかった。中高生のときリアルタイムで読んで「天才とはこういう人たちを言うのか！」と思ったとか。いま読んだ感想は……ノーコメントｗ　亙さんどこで何してんのかねぇ。

[xx-internet]

富野監督とバーチャロンの Dr. ワタリの対談。

[nopi]

これ、御大の鬱が最強に酷かった頃のやつなんですけど・・・大差ないですね、今も。

[comnnocom]

なんか、読んでて、妙な笑いを抑えられない。

[closer]

バーチャロン副読本 SCHEMATICに掲載されたバーチャロンの亙重郎とガンダムの富野の対談。なんか変。