2008年10月29日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 群衆の責任、いずこ - 書評 - ウィキペディアで何が起こっていのるか 自腹購入。 ウィキペディアで何が起こっていのるか 山本まさき / 古田雄介 これを読了したおかげで、 たぶん越権さんには通じないと思うけど - finalventの日記 finalventさんのはてなブックマーク観について にちょっと割り込みたくなった。 本書「ウィキペディアで何が起こっているのか」は、ウィキペディア批判の一冊ではあるのだけど、むしろ副題の「変わり始めるソーシャルメディア信仰」にこそ主題がある一冊ゆえに、当然はてな村にも適用可能であり、実際はてなの名も何カ所かで登場する。 目次 - Amazonより 第1章 ウィキペディアとは ウィキペディアの何が画期的だったのか ウィキペディアの運営母体 ウィキペディアのユーザー ウィキペデ
今はある記事を書いてるが、今日は終りそうもないので、 途中の副産物を簡単に書く。 コンテ千本切りといわれる富野だが、監督をやるときの掛け持ちコンテは以外と少ない。 もちろん、正確な制作時期を知るわけないですから、以下は放送時期を示す。 トリトン:1972年4月1日~9月30日 Q太郎35話 ミュンヘンへの道6、7話 モンシェリCOCO3、4話 ライディーン(前半):1975年4月4日~9月30日 なし ザンボット:1977年10月7日~1978年3月25日 ラスカル44、47話 ペリーヌ2、5、9、11話 ボルテス19話 ダイターン:1978年6月3日~1979年3月31日 ペリーヌ30、38、41、45、48話 ダイモス14話 コナン14、21話 アン8、9、12話 ガンダム:1979年4月7日~1980年1月26日 アン15、17話 ガッチャマンⅡ32話 こうしてみると、富野はいかに集
いわゆるポケモン事件直後の脚本会議は、会議のメンバーが、憂鬱な顔を見せあうだけだった。 「この事態に関して、制作側やTV局の見解や対処を一貫したいので、マスコミ関係から取材があっても、個人的なコメントは一切言わないように」という、事件の翌日に電話があった内容の確認と、書きかけの脚本はとりあえずストップする……これも、脚本家の方たちにはすでに連絡がされていた。 だが、脚本ができ上がっていて、絵コンテ、作画など制作が途中のものもある。 アニメの脚本の決定稿ができてから、アニメ自体の作品の完成まで、3ヶ月から4ヶ月はかかるのである。 これらの作品は、すでに制作進行途中で、いろいろな人の手を煩わしているし、その人たちの生活、それなりの費用もかかっているから、いきなり中止するわけにもいかない。 そんな作品の処理は、アニメ制作担当のプロデューサーが、「僕らがなんとかするから、脚本サイドは気にしないでも
アニメージュが創刊されるのが1978年。「月刊OUT」が創刊されるのが1977年。その前に「月刊マンガ少年」があった。 「マンガ少年」が創刊されたのは1976年夏。僕が小学6年生の時だ。創刊号を店頭で見つけた時の事はよく覚えている。それまで知っていたどの漫画雑誌とも比較にならないくらいマニアックな雑誌だった。初期の連載タイトルを並べると、手塚治虫の「火の鳥」、桂真佐喜と石川賢の「聖魔伝」、松本零士の「ミライザーバン」、竹宮恵子の「地球へ…」、石森章太郎の「サイボーグ009」、永島慎二の「少年期たち」、ジョージ秋山の「戦えナム」、吾妻ひでおの「美美」。さらに新人作家として、ますむらひろし、高橋葉介達が活躍。読み切りも充実。SFマンガが多いのが嬉しかった。読み物連載としては、名セリフをきっかけにして古今東西のマンガを紹介しまくる、みなもと太郎の「お楽しみはこれもなのじゃ」。この連載は傑作で、僕
とりあえずアーカイブリストですが全てにmod_rewriteを張ってないのであarchives.htmlで404が出る所はURLに?allでみられるかと思います。 例:http://mizuki.blog1.fc2.com/?all テンプレートから<!--titlelist_area-->があるかどうかチェックして、ない場合、自前のテンプレが表示されます。 danielさんが言っていた様に?style=△&all も使えると思いますが、テンプレで明記されてないと使えないのでカスタマー以外にはあまり用件はなさそうですが。 あ、共有から直リンすれば(略 参考タグは前回のを参考にしてみてください。 http://mizuki.blog1.fc2.com/blog-entry-168.html 表示件数は1000件辺りですかね。 ご感想があればよろしくお願いします。 追記: 確かに変数リストがな
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