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2009年1月25日のブックマーク (9件)

  • アニメのニュースと情報|劇場版「エウレカセブン」スタッフ、キャストを発表

    アニメのニュースと情報|劇場版「エウレカセブン」スタッフ、キャストを発表
    prisoner022
    prisoner022 2009/01/25
    監督であった京田知己氏が総監督となっている。キャラクターデザインとメインアニメーターであった吉田健一氏はキャラクターデザインだけとなり、アニメーションディレクターとして斎藤恒徳さんが立てられている。
  • 【WEBアニメスタイル】アニメブームと手塚治虫・補足 - 編集長メモ

    prisoner022
    prisoner022 2009/01/25
    手塚治虫は『宇宙戦艦ヤマト』はほとんど観ていないのだが、『ヤマト』のファンの声が聞こえてくるので意識せざるを得ないという発言も
  • 押井守の世界観 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

    押井守の作品製作姿勢について語っていたサイトがあって、そこからインスパイアされたのでメモ。 押井の場合、世界とは意識が生み出す解釈像であり、意識とは自己と現象世界の間主観的関係によって生じるという認識がある。意識には自己と現象世界双方に対する接近不可能性がある。意識というシステムは意識というシステムを形成している自己や現象世界といった「外部」に対してアプローチできないのだ。ゆえに意識は意識自体を生きざるを得ないし、「あえてそれを」生きねばならない。その「接近不可能性」とは「事物の質性の経験不可能性」でもある。ゆえに、押井の描く物語は常に主観的かつ解釈学的になる。 その上で、押井は「意識があえてそれ自体を生きる物語」をメタ視点で見下ろし、物語であるというメッセージを繰り返し周到に配置する。それにより、我々の生きている世界もまた、押井の描く物語世界の住人がはまり込んでいるような主観的・解釈学

    押井守の世界観 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
    prisoner022
    prisoner022 2009/01/25
    世界の根本的な不確かさと意識の不自由さを認識した上で、なお、諦めるのではなく自分自身を肯定して生きろ、と、押井は云い続けている
  • アニメーション産業に関する実態調査報告書 | スラド

    公正取引委員会から1月23日アニメーション産業に関する実態調査報告書(概要・報告書(上)・(下):いずれもPDF)が公開された。 著しく低い制作費を押しつけについては以前からの懸案であり、書面による契約などが行いにくい実情とあわせて、独占禁止法違反(優越的地位の乱用)や下請法違反に当たる可能性を指摘している。 発注内容の変更ややり直しについては、原作者・監督の意向やテレビ局の事情を理由としたものが目立ち、代金減額については製作委員会や発注元制作会社の予算や財務状況を理由としたものが目立ったとして、後者については受託制作会社の同意の有無を問わず,違反となる点に注意が必要と指摘している。 以前は、テレビで放送する以外、利用方法が乏しく著作権をテレビ局が単独で所有することが多かった。しかし、全体売上の40%をビデオ販売・ビデオ制作権利料が占めるなど、視聴方法が多様化し、制作委員会を介するなど、発

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    prisoner022
    prisoner022 2009/01/25
    作り手の矜持 東理論も宇野理論も作品に見出された時点で作り手としては敗北(を感じると思う)。 まぁ『その読み方も無くは無い』ぐらいだったらいいけど
  • 碇シンジよすこやかによみがえれ――経験不可能性と決断主義の克服についての試論―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

    前置き 以下のエントリは宇野常寛「ゼロ年代の想像力」に対するカウンターパート的なものであり、ひとつのサブカル偽史としてのゼロ想を補完しつつ現代の問題について考えるものといっておく。 文 ロスジェネ世代の精神的風潮として、大きな物語の衰退と社会の分子化による主体の孤独化と無力化――「連帯を求めて孤立を恐れず」から「孤立を恐れて連帯を求めず」への変化があったといえるだろう。 それはいわゆる碇シンジ問題――「なにをしても傷つく/傷つけるなら、なにもしないほうがいい」というひきこもり的心性と「なにをしても、結局事物の質性にはアクセスできず、自己のアイデンティティを保全することすら困難である」という経験不可能性の具現化である。 そこで思い起こされるのが宇野常寛の「碇シンジでは夜神月を止められない」――経験不可能性を受け入れたひきこもりは決断主義者にアプローチできない――という言葉である。だが、実

    碇シンジよすこやかによみがえれ――経験不可能性と決断主義の克服についての試論―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
    prisoner022
    prisoner022 2009/01/25
    宇野常寛の「碇シンジでは夜神月を止められない」/碇シンジと対比されるべき決断主義者はまず彼が主人公であった「新世紀エヴァンゲリオン」から上げられるべき/エヴァにおける最大のそれは、間違いなく碇ゲンドウ
  • 1月10日の劇場版情報 - 400PR-279

    ニュータイプ、アニメージュ両誌に情報が出たので要点でもまとめてみる。 作品形式・映像 新作映像は4割以上 再編集アニメの可能性を広げたい→「TVシリーズの映像をカット単位で組み直すという手法」→実質全新作カット TVシリーズで使用した原画を再コンポジットしたり違うシチュエーションで使う感じ? 戦闘シーン→「手描きメカアニメの戦闘シーンとしては絶後のもの」 テーマ 「脱・エウレカセブンのエウレカセブン」、サブカル要素皆無 90年代世情の回想 「生き延びようとすること」 ストーリー 2054年が舞台 同時間軸であればテレビ版の舞台の9951年前のストーリーということに。 人類が敵対する敵の名は「イマージュ」 キャラクターの設定や置かれている環境は変更されている レントン「5歳ワルサワ在住→13歳少年兵」、エウレカ「レントンの幼なじみ」、ドミニク「二人の先生」 イズモ隊副長のマリアとか三賢人コー

    1月10日の劇場版情報 - 400PR-279
  • アニメ制作会社の42%「低い制作費押しつけられた」 公取委が初調査 - MSN産経ニュース

    公正取引委員会は23日、アニメーション制作会社の約42%が「発注者から低い制作費を押し付けられたことがある」と回答したとする、アニメ産業についての初の調査報告書を公表した。公取委はテレビ局などの発注者に、制作費や作品著作権の帰属を含む取引条件を制作会社と十分協議するよう求めた。 調査は制作会社533社に調査票を発送。回答した114社の約30%は従業員10人以下だった。発注側のテレビ局や広告代理店など48の企業、団体から聞き取りをした。 報告書によると、制作会社には「元請け、下請けへと発注される過程で制作費が大幅に目減りする」「非常識な人件費単価で制作費を組んでいる」などの声が目立った。アニメの著作権は制作会社に残らない場合が大半で、制作会社の約33%が「見合った対価を支払われることなく、作品の二次利用の収益を取られている」と不満を示した。

  • 40 歳前後のおっさんオタのリテラシがガタ落ちしているらしいという話 - matakimika@hatenadiary.jp

    そういや K さん宅で喋った話としてはこのへんもあった。アラウンドフォーティっていうのか、K さん周辺の、40 歳前後の、ということはつまり、軽く 20 年超オタ界隈で叩き上げまくってきたはずの、歴戦オタたちが、近年どうもネットで一山いくらで売ってるよーな、判で押したよーなことしか言わなくなってきているらしい、というような話を聞いた。べつにおれ界隈のおっさんオタとかはまだまだ全然そんなことはなくて、会うたび「おまえは相変わらずオタ力が足りない」とか怒られるので、アラフォーオタ一般の話としては認識していないのだけど。たぶんその姿は我々がやがて行く道のひとつだし、あと前々から考えていることにちょっと絡む話にもなってる気がするので、メモしておきたい。 これまで「テンプレが服を着て歩いてるよーな」といえば、大概は若オタの話だった。2ch とか作画 Wiki とかなんでもいいけど、ネットに上がってい

    40 歳前後のおっさんオタのリテラシがガタ落ちしているらしいという話 - matakimika@hatenadiary.jp
    prisoner022
    prisoner022 2009/01/25
    普通に忙しくならざるを得ない世代だからなぁ。20年後ぐらいに定年して元気だったらまた楽しくやればいいじゃん。