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2009年2月18日のブックマーク (3件)

  • 新訳Zガンダムは日本の戦後世代の縮図?箇条書き - 玖足手帖-アニメブログ-

    なんか、Zガンダムって7年前の一年戦争で人間が半分死んだ割には、戦後の混乱が見えないと思って不満だったけど、むしろ戦後日40年の縮図だったんかなー。(混乱してる田舎はZZでちょっとやってた) ティターンズ(公権力) トップ…ジャミトフ(戦前の急進的若手、戦後に権力を握って、戦中のやり方に憧れてる。一応、戦後処理という名目でティターンズを作ったが、内心はティターンズも含めてエコロジーのために人類の削減を目標。戦争に取りつかれた人。人間をコマや数字としてみる政治家のトップ) 管理職…バスク・オム(ジャミトフが殺人をするために取り立てた人。ジャミトフが人間を消そうとしてる雰囲気を嗅ぎ取ってる?市民をコマや数字として殺すが、自分は消される前に権力を握ってサバイブしようとしてる。富野と同じ世代辺り?) 合併新勢力…シロッコ(ジャミトフがバスクへの牽制で招聘した人。独自の価値観で動く。ジャミトフには

    新訳Zガンダムは日本の戦後世代の縮図?箇条書き - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 『ガーゼィの翼』各章タイトル

    関連記事 ■『ファウ・ファウ物語』各章タイトル ■『アベニールをさがして』各章タイトル ■ガーゼィの翼第1巻あとがき ■ガーゼィの翼第5巻あとがき (こちらも参照) かつてログアウトに連載された、バイストン・ウェル・サーガのシリーズ作であり、今のところバイストン・ウェル・サーガのなか一番新しい小説でもある。アニメ化もされており、複数なメディアにて展開されたこの作品は、現代っ子がどう異世界に立ち向かって、生きる力を身につけるのを真正面から今の若い世代捧げる力作である。また、ゲーム的な要素も多く入れており、ファンタジーゲームマニアたちにもたまらない一作であろう。 ネタ切れの時はタイトル起しに限る~♪ ではなく、今書いている『アベニールをさがして』についての指摘を終わったら、次は『ガーゼィの翼』でいきたいと思いますので、そのためのタイトル起しです。あ、でもネタバレになるから、未読な方は見ないほう

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  • 富野の語る哀戦士への鎮魂歌 - ひびのたわごと

    マイアニメ81年8月号の富野記事もこれでラスト。 マイアニメといいジ・アニメといい、このあたりの今はなき雑誌は案外富野分が多いのかな。 それともこの時代が富野分が多いのか。 どちらにしろこの時代のアニメ雑誌(アニメージュは持ってるから除く)には、 まだ見ぬ富野記事が眠っていそうだ。 と、いうわけでラストの記事は「哀戦士」で死んでいったキャラクターへ、 富野が送る言葉。 死んでいった哀戦士への鎮魂歌 「哀 戦士」では、たくさんの魅力あるキャラクターが死んでゆく。富野総監督によると「人の生き死に…。それとは関係なく、現実は進んでゆく。それは事実であり、事実の中で、主人公が主人公らしく生きぬけるか、生きぬけないかということこそ大問題なのだ。一般社会の中で、自分自身が主人公になり得るか?作品の末端をとらえても、やはり都合よくはいかない。ましてや、現実に生きてゆくと、もっと都合よくはいかない。それが

    prisoner022
    prisoner022 2009/02/18
    物語を見つめるというところに終始したという感じが出てしまってね…。彼らが見せる物語はドラマチックではないんですね。人の生き死にに関してはああでしかないと思うから、感情移入ができないですよね。