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2009年8月3日のブックマーク (14件)

  • がんだまぁBlog 月初のガンダム以外の話「新世紀ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」

    prisoner022
    prisoner022 2009/08/03
    「積極的なアスカに押されて彼女に依存していくシンジ」という旧劇場版の姿から、「消極的なレイを守るという意識が芽生えて前向きになるシンジ」へと変化したのかな
  • 雑魚兵士的Blog : ガンダムエース 富野由悠季・安彦良和 対談後編

    2009年07月27日02:33 カテゴリ富野関連 ガンダムエース 富野由悠季・安彦良和 対談後編 安彦「オリジンを描いて再認識したことの一つは、 ファーストというのは何て大人な話だろうということ」 富野「政治家までが話題にするようになった今、 大人の目線に堪えうるアニメを作らないといけない」 前回の続きです。 『ガンダムSFか?』 富野 「僕は学識がないと同時にSFも知らないんですよ。 分かりやすく言うと、僕は物語の中に超能力者も宇宙人も登場させられないんですよ。 僕が好きなのは実学。 サイエンスフィクションじゃなくてサイエンスが好きなの。 だから僕にとってガンダムワールドというのはSFじゃない。 リアルなんです。」 安彦 「僕は富野さんはずっとSF好きだと思ってた。 その後、高千穂遥氏が震源となって、ガンダムSFか否かってことがSF界で騒ぎになったよね。 僕もガンダムSFじゃない

    prisoner022
    prisoner022 2009/08/03
    安彦さんはクロスボーンガンダムは読んでないんだろうなー、と私は思いました。あれを読んでれば少しは違うよ。
  • 雑魚兵士的Blog : 『再会、母よ・・・』完成稿シナリオと台本との差異

    2009年07月20日04:45 カテゴリガンダム 『再会、母よ・・・』完成稿シナリオと台との差異 ガンダムを作った三人の男と言えば、富野由悠季、安彦良和、大河原邦夫だ(順に、監督、アニメーションディレクター、メカデザイナー)。 さらに4人目を選ぶとしたら、個人的にはチーフライターの星山博之氏を推す。 氏の遺稿となった『星山博之のアニメシナリオ教室』というがあるのだが、 その中には『再会、母よ・・・』の完成稿シナリオ(完成した脚)が収録されている。 録音台は、当時のサンライズから出版されていたが、完成稿シナリオが表に出る事は珍しく、資料的価値が高い。 ここでは、ラストのアムロと母親の別れの部分のみを引用してみたい。 放送とはかなり印象が異なり、脚に修正が入っている事が判る。 ちなみに、脚段階でのタイトルは『アムロ、母との再会』である。 『アムロ、母との再会』ラスト 避難民キャ

  • 雑魚兵士的Blog : F91の魅力あれこれ

    2009年07月17日23:59 カテゴリガンダム F91の魅力あれこれ 昨日の記事では、F91の駄目な面について書いてしまった。 その罪滅ぼしという訳ではないのだが、今日はF91の魅力的な面について書いてみる。 F91は映画版より小説版のほうが面白いので、両方の内容を踏まえて書く。 セシリーも小説のほうが良い女だし。 セシリーはともかく、それ以上に魅力的な登場人物と言えば、 何と言っても鉄仮面こと、カロッゾ・ロナだろう。 エゴを強化する事により、貴族主義社会を実現する為のマシンになった・・・ と説明されているが、どう考えても、自分のコンプレックスの裏返しである。 ロナ家に婿としてやってきたのに、嫁さんと子供に逃げられる。 家では、おじいさん(マイッツァー)が大きな顔をしているので、自分を強化人間に改造。 あげくの果てに、嫁さんをさらった男シオ・フェアチャイルドを、首絞め(?)で窒息死させ

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    prisoner022 2009/08/03
    F91では父親がまともな分、母親が仕事人間で家に帰ってこないのだが、 最後は不器用ながらも親子の絆を取り戻している。
  • 雑魚兵士的Blog : ガンダムF91とSDガンダムとキネマ旬報

    2009年07月16日22:43 カテゴリガンダム ガンダムF91とSDガンダムとキネマ旬報 一年ほど前だと思うが、図書館でキネマ旬報の 「映画・ビデオイヤーブック1991」というを偶然手に取った。 91年に日で公開された映画の情報が載っているだ。 折角なので91年公開の「ガンダムF91」の欄を見てみると、 あらすじやスタッフなどの情報と共に、 「武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃」と同時上映と書かれていた。 それならばと、「SDガンダム〜」の方を見て驚いた。 あらすじなどの情報の後に、 「同時上映のF91より、こちら(SDガンダム)の方が面白いです。」 と余計な一言が付け加えられていたのだ。 ガンダムが、SDガンダムに負けた瞬間を目撃してしまった。 絶望した。全てに絶望した。 おそらく、この文章を書いた人は富野作品が好きなんだと思う。 愛情の裏返しで、あえてキツイ言葉づかい

    prisoner022
    prisoner022 2009/08/03
    SDガンダムのアニメは、子供向けではあるが決して手を抜いた作りをしている訳ではない。 だから、迷いのあったF91は負けてしまったのだろう。
  • 旧旧はちま起稿 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

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    prisoner022 2009/08/03
    自分自身で映画を作るときも、分かる人だけにわかればいい、ということではなく、 みんな一緒になって楽しめるところを保証していきたいなと思っています。
  • さっそく見てきました! 細田守監督最新作 「サマー・ウォーズ」!! 囚人022の避難所

    今日から一般公開の細田守監督最新作「サマーウォーズ」を、さっそく見てきましたよ。面白かったし、じわっと感動もありました。まあ上映が始まったばっかりだし、なるべくネタバレなしで簡単な感想を書きとめておきます。 映画「サマーウォーズ」公式サイト 我が住まいなす辺境の地は、実は細田監督の出身地なのですね。前作「時をかける少女」で注目されるようになったおかげで、こんな田舎でもタイムラグなしで公開してもらえるようになりました。(この作品は、8月1日に見ると、違う日に見るよりもちょっと感動できます。今日観に行ってよかった!w) で、初日だし混むかなーと思いながら、初回上映の20分前ぐらいに映画館に行ったら・・・え、ウソ!もう満席!? そういうわけで、二回目の上映で見ることが出来ましたが、やっぱりほぼ満席でしたね。“映画の日”と重なっちゃったのもあるでしょうが、細田監督、ふるさとの映画館は満員でしたよ!

    prisoner022
    prisoner022 2009/08/03
    id:ennoea ナルホド、たぶんそうですね。しかし、そうやって「ファンタジー」として流されていくことに耐えながら、それでも娯楽だけでは終わらないものを作り続けることを細田監督には期待しています。
  • 特集:∀~新しい夜明け~ 「機動戦士Vガンダム」とは!?

    <特別付録コラム> 「∀ガンダム」と対極をなす作品 「機動戦士Vガンダム」とは!? TEXT=谷田俊太郎 「∀ガンダム」はポジティブあるいは希望の物語でしたが、 富野監督がその前に作ったガンダム作品「Vガンダム」は、 その対極をなす、ネガティブあるいは絶望の物語でした。 「∀ガンダム」を見た後に、「Vガンダム」を見ると、 そのあまりの落差に驚く人もいるでしょう。 (逆の順番でもまた然りですが) しかし、個人的には 「Vガンダム」「ブレンパワード」「∀ガンダム」は、 実は三部作といってもいい、関連性を感じます。 そこで、以前に「ドラゴンヘッド・インスパイア」と いう単行に書いた「Vガンダム」に関する紹介文を 少々手直して、ここにアップしておきます。 「∀」同様にいまだに正しい評価を受けていない 「Vガンダム」ですが、富野監督の数ある作品の 中でも最も重要な一だったと僕は思います。 完全に

  • 「ガルマ出撃す」を読む - 未来私考

    さて、第6話「ガルマ出撃す」です。ここでも腹黒さを隠そうともしないシャア少佐にしびれまくりですね。苦戦するガルマ部隊を見ながら「戦死するもよし、危ないところを助けて恩を売るもよし」とぬけぬけと考えているシャアと、そのシャアに対してまったく疑うことなく友情を感じているガルマとの対比がよいですよね。 戦闘は圧倒的物量によるジオン軍の猛攻に負けることこそないものの、次第に消耗して余裕がなくなっていくという描写が良いですね。ジオン側の作戦が、ホワイトベースの撃破ではなく、徹底して捕獲に拘っているところも注意して見たいところです。 またリュウの戦下手が何度となく強調されているのもポイントです。ブライトがリュウを指名したにも拘らず、カイかセイラさんのほうが上手くやれるとアムロに言い切られてしまうという。それをすんなりブライトが受け入れるあたり、パイロットとしてのリュウの評価は衆目の一致するところなんで

    「ガルマ出撃す」を読む - 未来私考
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    prisoner022 2009/08/03
    このあたりのアムロとブライトは、お互いに未熟にも関わらず、お互いに自分こそが一番上手くやれるんだという、才能があるが故のエゴが出ていて面白いです。
  • 「大気圏突入」を読む - 未来私考

    さて日の毎日ガンダムは第5話「大気圏突入」。テレビシリーズ屈指の作画残念回なのですが、このエピソードものすごく好きなんですよねー。まず大気圏突入中の戦闘というシチュエーション自体が素晴らしい。分刻みで進行するスケジュールが嫌が応にも緊迫感を高めます。そんな中で、大気圏突入中の戦闘という古今例のない作戦を、新兵相手に無茶ぶりするシャア少佐がひどすぎです。これで後になって実は失敗前提の二段構えの作戦だったことが語られ「戦いは非情さ」などと宣う姿には、思わず大人ってやつは!と憤らずにはいられませんね。 そのシャアを迎撃するために発進するアムロに対して「あなたなら出来るわ」とかいうセイラさんもかなり非情です。4分で戻ってきてと言って了解を取り付けた後、敵はザク4機とか言われたらどう答えればいいのやら。さすが兄妹といったところでしょうか。 緊迫する事態のなかで、敵味方双方ともイレギュラー連発で、ど

    「大気圏突入」を読む - 未来私考
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    prisoner022 2009/08/03
    「緊迫する事態のなかで、敵味方双方ともイレギュラー連発で、どこもかしこもまるで作戦通り上手く回らないところも素晴らしい」富野アニメのこの素晴らしい点を、“分かりにくい”という人が多いんで困りますね。w
  • 文化庁メディア芸術プラザ(MAP)ブログ: 富野由悠季監督がイタリアの国際アニメーションフェスティバルでキャリア賞を受賞。

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    prisoner022 2009/08/03
    おめでとうございます
  • 「プレミアム スウィッチ」での富野発言: 富野とかBLOGサイト2

  • プレミアムスウィッチ

  • 機動戦士ガンダム第14話 時間よ、とまれ に見るホウレンソウ - 玖足手帖-アニメブログ-

    機動戦士ガンダムの1日1話配信は欠かさず見ています。 Dead or Dying org—ª‚µ‚Ä‚c�D‚n�D‚c�D‚n�D ということで、上記リンクから動画プレイヤーの置いてあるページに飛べます。見よう!機動戦士ガンダムガンダムを読む - 未来私考 ブログのやる気がないと言っておきながら、やはりガンダムは神なのでブログを書きたくなれば書く。 そういうものだ。 ちなみに、囚人022さんが「テレビ版が神と決めつけるのはどうかと思う」とおっしゃっていますが。 私も先日、劇場版ガンダム3部作を新宿ピカデリーのリバイバル上映で見たら、軽く失禁するほど面白すぎたので、劇場版も神です。劇場は圧倒されるので宗教体験を起こしやすいですね。 Zガンダムの時は腰を抜かしましたし。 で、表題のホウレンソウですが、富野アニメはホウレンソウの描写が徹底しています。 逆に、富野監督以外の人が作ったガンダム

    機動戦士ガンダム第14話 時間よ、とまれ に見るホウレンソウ - 玖足手帖-アニメブログ-
    prisoner022
    prisoner022 2009/08/03
    ここら辺の1クールが終わった段階で、どうやら打ち切りの空気が現場に流れてきて、「いつ終わるかもしれないからとりあえずやりたい映画っぽい話をぶち込もうぜ!」という風になった現象だそうです