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comicと!興味深いに関するprisoner022のブックマーク (4)

  • マンガは伝統芸能化するのか - 漫棚通信ブログ版

    「月刊IKKI 」2008年7月号の、相原コージ/竹熊健太郎『サルまん2.0 』最終回読みました。これに関する「たけくまメモ」の記事はこちら。 作者ふたりが失敗と認め、中断のかたちで終了したにもかかわらず、それなりにおもしろい最終回マンガになっているのがなかなかでした。 竹熊健太郎は、マンガの未来はメディアミックスにあり、そこにおもしろさを見いだして遊ぶ余地が残されていると考えています。いっぽうで、マンガはマンガで完結すべきという考え方もやっぱりあります。今にいたっても、原作つきマンガ、映画小説のマンガ化を忌避するひとはいます。 その意味では、『サルまん2.0 』は遅すぎたというより、早すぎたのかもしれません。 さて「IKKI 」7月号で興味を引いたのが、編集長・江上英樹の巻末詞です。竹熊健太郎が京都精華大学特任教授に就任することを受けての文章。 大学・専門学校に於ける“学問としての”漫

    マンガは伝統芸能化するのか - 漫棚通信ブログ版
    prisoner022
    prisoner022 2008/05/31
    ローテクで表現が可能なマンガは保護しなくても生命を失わない気がします。むしろ技術革新の著しいアニメのほうが、伝統芸能みたいに特殊なものとして保護されそうかも。
  • 吉田竜夫と梶原一騎 - 漫棚通信ブログ版

    ガッチャマンにしても、マッハGoGoGoにしても、タツノコアニメの魅力の大きな部分を占めてるのが、吉田竜夫の、あのバタ臭くて色気のあるキャラクターであるのはまちがいないところです。 吉田竜夫/梶原一騎「チャンピオン太」全5巻が、マンガショップから出版されています。週刊少年マガジン1962年1号から1963年52号まで連載された、梶原一騎初のマンガ原作。力道山の弟子の少年プロレスラーが活躍する作品で、テレビ化もされた人気マンガです。 オタクトリビア的には、テレビ化されたときアントニオ猪木が死神酋長役で出演し、リングネームも危うく死神酋長にされかかったというのが、有名な話。 梶原一騎の自伝マンガ、原田久仁信作画の「男の星座」、これは未完に終わりましたが、この作品は、少年マガジン編集長の牧野武朗が梶原を訪れて作品を依頼するシーンで終わっています。その作品がこの「チャンピオン太」でした。つまり、「

    吉田竜夫と梶原一騎 - 漫棚通信ブログ版
    prisoner022
    prisoner022 2008/02/03
    吉田竜夫は絵物語中心に活動していました/はっきりマンガにシフトしたのが、少年画報の「スーパーマン」でした/吉田竜夫は、日本で初めてアメコミを(版権をとって)描いたひとでもあった
  • 閉鎖

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    prisoner022
    prisoner022 2007/12/06
    ただ、富野さんはテレビのひとなんです、私的には(たとえば富野節は表現主義です)。
  • 漫画原作のアニメは古典落語のようなものかも知れない やまなしなひび-Diary SIDE-

    『ドラえもん』で文字を覚え、『ドラゴンボール』で男子はどう生きるべきかを学び、『てんで性悪キューピット』で性に目覚め、今では朝から晩まで漫画のことを考えて生きている―――もはや自分自身を形成しているものの80%くらいは漫画なんじゃないかと思っているほど、漫画が大好きな僕ですが。 かつてはモビルスーツを型番で言えたくらい『ガンダム』ヲタクで(もう忘れました)、アニメで泣くのは当たり前、『舞-HiME』25話では30分の間に6回泣いたという新記録を作り、作画のお供にアニメラジオを聴くのが習慣となっている―――もはやアニメなしでは生きていけないくらいのアニメ好きな僕ですが。 好きな“漫画”作品が“アニメ”化された時だけはテンションが上がらないという不思議があります。 「それは別にその漫画がそこまで好きじゃないからだろ」と思う人もいるとは思いますが、原作漫画が大のお気に入りな『おおきく振りかぶって

    prisoner022
    prisoner022 2007/11/15
    好きな“漫画”作品が“アニメ”化された時だけはテンションが上がらない/落語というのは聴いたことがあるストーリーを聴かせて楽しませるもの/話の筋道をお客さんは全員知っていることを前提に楽しませる娯楽
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