タグ

2011年1月4日のブックマーク (9件)

  • 日経センター・日本経済新聞社共同政策提言を考える - 元官庁エコノミストのブログ

    正月三が日が明けて、今日から出勤というサラリーマンも多いんではないでしょうか。私も今日は役所に出て御用始でした。一昨日に取り上げた初売りなどは別として、日国内では世間の経済活動も今日から始まったようで、いきなり、今夜のエントリーのタイトルにした日経センター・日経済新聞社共同政策提言「2年でデフレ克服を 一層の金融緩和が必要、成長戦略を3分野に集中」と題するリポートなんぞも発表されたりしています。web サイトにはより詳細な pdf ファイルのリポートもアップされています。 上のグラフは日経センター「第37回中期経済予測」のサイトから引用していますが、これに見る通り、特段の政策対応なければ2013年度くらいまでマイナスのGDPギャップとそれに起因するデフレが継続することから、以下の5点の提言を示しています。 デフレ脱却を最優先、2012年度までに克服の道筋をまず金融政策、成長戦略は優先順

    日経センター・日本経済新聞社共同政策提言を考える - 元官庁エコノミストのブログ
  • カリブレーションと推定の違いについて - eliyaの日記

    仕事上必要になって、説明のためのメモを準備していましたが、せっかくだからアップロードしようかと。「マクロ経済学、特にDSGEモデルの作成におけるカリブレーション(calibration)と推定(estimation)の違い」で検索したときに、ぱっとわかりやすいコンテンツが出たら、誰かの役に立つのではないかと。同じ点統計的推定を一番広い意味で定義すると、「データを用いてモデルのパラメータを決定する*1」となると思います。その意味では、カリブレーションと推定は同じです。違う点結論から言うと、一番違うのは研究者の気持ちだと思います。それに伴って具体的な手順が異なる。推定のときと違って、カリブレーションのときは、モデルが「現実の上手な近似」であると信じていないんじゃないかな。もうちょっと具体的にみてみましょう。 推定一般的な統計的推定の手順を述べます。 未知のパラメータを含むモデルを決定する モデ

  • 大和総研 / 日本は第2次大戦前のフランスになってはならない

    【サマリー】 ◆世界金融危機後、円は上昇している。危機後の主要国・地域の為替レートとマネタリーベースの動きを見ると、マネタリーベースの伸びが不十分な国は自国通貨高になる傾向がある。 ◆円が上昇しているのは、他の国が金融を緩和しているのに、日がそうしていないからである。 ◆円高は経済を停滞させ、最終的には国民的強ささえも失わせる。第2次大戦前のフランスがそうだった。日はフランスになってはならない。

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/01/04
    このまま行ったら、罪務省も厨銀も旧陸海軍と同じ末路を辿ることになるんだろうな。
  • 消費税増税は子どものためか | 大和総研

    事業・ソリューションに関するお問い合わせ 各種コンサルティング、システムソリューションなど事業・ソリューションに関するお問い合わせ、ご相談

    消費税増税は子どものためか | 大和総研
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/01/04
    全くですわ。
  • 科学発展のためにタダでできることがある | 大和総研

    事業・ソリューションに関するお問い合わせ 各種コンサルティング、システムソリューションなど事業・ソリューションに関するお問い合わせ、ご相談

    科学発展のためにタダでできることがある | 大和総研
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/01/04
    うむ。
  • 2年でデフレ克服を 日経センター・本社共同提言 - 日本経済新聞

    経済研究センターと日経済新聞社は、経済再生へ向けた共同提言をまとめた。政府と日銀が協力し、金融緩和と成長力強化策をあわせて実施することで、2年以内にデフレを克服するよう求めている。法人税率を来年度からの5%と合わせて10%超引き下げることや、環太平洋経済連携協定(TPP)への早期参加が成長底上げには不可欠と指摘している。共同提言は、慢性的な経済低迷が続いたまま超高齢化社会を迎えれば、日

    2年でデフレ克服を 日経センター・本社共同提言 - 日本経済新聞
  • 「ブラックラグーン」にちなんだ、ちょっといい話 - たまごまごごはん

    年末年始、TOKYO MXで「ブラックラグーン」が一挙放送されていました。 いやー、やっぱ面白いですな! コミケ前後のハードな時期でしたが、ついつい見てしまいました。ヤクザ編の「そっちの世界・こっちの世界」の話は、その後のファビオラ編などを知っているとクるものがありますな・・・。 と、ここまでは前置き。 ちょっと体験したお話を書いてみます。 - コミケの帰りのことです。 もうくったくたになったので4人でタクシーに乗って帰りました。 で、そのうち一人が「昨日ブラックラグーン見てたから寝てなかったんだよねー」みたいな話をしていたわけです。 コミケ帰りならではなアニメオタク話。 次第に、町にタクシーがさしかかって読めない単語の町だったので「これなんて読むの?」「なんだろう?」「北海道は難しいの多いよ占冠とか長万部とか」と、どうでもいいノリの話をしていました。 そこで、運転手さんがふと口を開きまし

    「ブラックラグーン」にちなんだ、ちょっといい話 - たまごまごごはん
  • 一年の計は「ワレ危機ヲ発見セリ」にあり - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    お正月ももうお終い。そんなひと時の慰安を打ち消すように、書店の経済書の棚にいけば、もう泣く子も黙る危機がやってきた! どこに? たぶん脳内に! というわけで常日頃、「危機、危機っていつくんだ?」と疑問を抱かれている方のために整理してみました。ご参照ください。 まず今年! 当の危機が始まり、ソブリン恐慌がはじまり、そしてロスチャイルドは黄金支配で金大暴落、ついでに?ユーロ大炎上の年です。考えただけで頭いっぱいですw 2011年 当の危機が始まる! 作者: 朝倉慶出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/11/12メディア: 単行購入: 6人 クリック: 132回この商品を含むブログ (2件) を見る2011年日経済 ―ソブリン恐慌の年になる! 作者: 高橋乗宣,浜矩子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2010/11/19メディア: 単行 クリック: 10回この

    一年の計は「ワレ危機ヲ発見セリ」にあり - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/01/04
    新年早々香ばしいネタをww
  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  藻谷浩介『デフレの正体』に打ち止め 日本政策投資銀行 (20)

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 明けましておめでとうございます 次回更新は、1月10日以降になります。 <藻谷浩介『デフレの正体』に打ち止め> 引用:藻谷浩介『人口が減れば需要が減るのは当然』VOICE12月号 PHP 藻谷浩介氏、 検証してゆきましょう。 (2)私の主張するデフレは、マクロではなく、ミクロのデフレだ。 P76 「主として現役世代を対象とした内需対応の商品・サービスの供給過剰に伴う値崩れ」、貨幣現象としての「デフレ」ではなく、ミクロ経済学上の需給バランスの崩壊こそ、金融緩和が効かない物価下落の正体だ。 また、自説への「人口減少がデフレの原因であるとのトンでも説」という批判に対して、 P77 …「いま起きているのはマクロ経済学上のデフレではなくて、ミクロ経済学上の現

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/01/04
    まあ、ソーカル事件と同じく「藻谷事件」だったと好意的に解釈してあげましょうww