タグ

2012年6月19日のブックマーク (10件)

  • 三菱東京UFJ銀行への公開質問状:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2012年6月18日 三菱東京UFJ銀行への公開質問状 FACTAオンライン版では6月18日18時(今月号は印刷工程の関係で18時の公開とさせていただきます)からオンライン会員に記事が公開されますので、それと同時に最新号に掲載されている「三菱東京UFJ銀行の『仮面』<上>」で、同行に送った質問状をこのブログで公開します。弊誌は1年前、オリンパスに粉飾の疑いのある内外の合併案件について質問状を送り、同社の不正を暴くことができました。今年の標的はメガバンクの雄、三菱東京UFJ銀行です。弊誌は2008年に民事再生法を申請し、元会長と元副会長が逮捕・起訴されたニイウスコー事件で、メーンバンクの三菱が果たした役割を再検証しました。その調査報道の第一弾が最新号に掲載されています。記事と併せて、質問状をお読みいただければ、問題の所在がどこにあり、その回答のどこ

  • モブキャストへの公開質問状:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2012年6月19日 モブキャストへの公開質問状 交流サイト(SNS)のソーシャルゲームで、「コンプガチャ」の射幸性が社会的に騒がれているなかで、独立系プラットフォームの「モブキャスト」(3664)が6月26日に東証マザーズに上場される。 14日に公開価格が決まり、仮条件(640~800円)(単位100株)上限の800円となり、6月18日から21日までの申し込み期間である。 誌はモブキャスト上場に疑義を呈する。その理由は最新号「『ハイエナ』同伴のモブキャスト上場」をお読みください。上場承認を与えた東証、主幹事証券の三菱UFJモルガン・スタンレー証券、マーケットメーカーとして参加する大和、SBI、岩井コスモ、丸三、いちよし、岡三の証券各社の非常識を批判するため、誌がモブキャストと監査法人のA&Aパートナーズに送った質問状を公開する。 *   *

  • 恥ずかしくないの? 読売「記者が選ぶ」の書評:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2012年6月14日 恥ずかしくないの? 読売「記者が選ぶ」の書評 今は編集期間のブラックアウト中だから、このブログを書く時期ではないのですが、目を疑うような記事を読んだのでちょっと一言。 6月10日付の読売新聞朝刊読書面「記者が選ぶ」の項目で、『オリンパスの闇と闘い続けて』(浜田正晴著、光文社、1400円)の書評が載った。 オリンパスの内部通報制度を信じて、上司内部告発したら、その窓口から上司に筒抜けで、左遷され干されたオリンパス社員が書いたである。裁判所に訴えて高裁で逆転勝訴したのは、誌が菊川剛元会長らの損失隠しと穴埋めのための巨額粉飾を暴いたのと同時期だった。もちろん、両方ともオリンパスの体質の一端を象徴していたから、オリンパスの事件化とともに、浜田さんがその闘いの記録をにすることは当然だし、その勇気は誌も敬服している。 だが、こ

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2012/06/19
    "浜田さんの問題からオリンパスの腐敗を暴く取材へとどうして一歩進められなかったのだろうかと。"
  • SBI幹部諸氏への投降勧告:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2012年5月20日 [leaks]SBI幹部諸氏への投降勧告 将軍様支配下のSBI人民民主主義共和国の幹部諸兄に呼びかけます。誌の北尾マジック追及シリーズも今号で第五弾に達し、いよいよ中枢に触れてきたことはお察しかと存じます。38度線の南から、将軍様についていくかどうか、お迷いの方々にサジェスチョンしましょう。 もちろん、誌はSBIを最後まで追う所存です。まだまだ材料は山ほどありますので、ネタに困ることはありませんが、これから先は個別攻撃になることを予告させていただきます。オリンパスのケースで、社長だったウッドフォードが、自らが罪に問われることを危惧したように、この泥船に最後まで乗っていたくない方々は、そろそろ降り時だと思います。 将軍様が「戦うんだ」と口癖のように言い始めていますが、そばにいるあなたがたもご存じでしょう。これは勝ち目のない

  • 白川総裁が大抜擢「最年少局長」の前途

    「そうした意図は全くありません。そうした誤解がないように、皆さんの報道を宜しくお願いします。それから、人事と政策は全く関係ありません」――。沈着冷静な受け答えで知られる白川方明日銀総裁(1972年東大経)が、記者会見で珍しく動揺を隠せず語気を強めた。5月23日の金融政策決定会合で日銀は市場が催促する追加金融緩和を見送り、東京市場では円高が進んで日経平均株価は下げ足を速めた。しかも、発表された声明では「強力な金融緩和を推進」という昨年来の常套句が消えたから、マーケットでは「緩和スタンスを微調整することで、日銀は永田町の圧力に抵抗するスタンスを示したのか」という疑念が持ち上がった。同日午後、定例の記者会見に臨んだ白川に対し、記者団は①声明の表現を意図的に変更したのか②行内の人事異動が今回の政策スタンスに影響したのか――と追及した。それで飛び出したのが、 ……… ログイン オンラインサービスをご

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2012/06/19
    "沈着冷静な受け答えで知られる白川方明日銀総裁(1972年東大経)が、記者会見で珍しく動揺を隠せず語気を強めた。"
  • 「生活保護」の解はデフレ退治

    生活保護」の解はデフレ退治 日銀は「金融政策にできることはもうない」と弁解。だが、生活保護者増加とインフレ率の逆相関は明らかだ。 2012年7月号 BUSINESS [筋違い不正受給批判] 日銀の白川方明総裁は5月30日、都内で開かれた日銀金融研究所主催のコンファレンスで挨拶に立ち、日の人口減少がデフレに影響しているとの見解を示した。おお、とうとう総裁自らデフレ「人口原因説」を打ち出したのだ。「2000年代の10年間について先進24カ国の人口増加率とインフレ率を比較すると、両者の間に正の相関が観察されるようになっている」誌の読者なら思い出すだろう。一昨年、日政策投資銀行参事役で、現在は日総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏が、同じ政府系とも言っていい日銀を応援するデフレ「人口原因説」を流行させ、白川総裁が便乗して日銀の政策ミスの隠れミノに使ったことを。誌は11年3月号「『デフレの正

    「生活保護」の解はデフレ退治
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2012/06/19
    "役所の資料は、ウソとは言えないが恣意的な操作がままある。それを見破るには、言い訳にあたる注釈に目を凝らせばいい。"
  • 日銀審議委員の人事案可決へ 自公が2氏に同意方針 - 日本経済新聞

    自民党は19日の国会同意人事に関するプロジェクトチームの会合で、政府が提示していた日銀審議委員2人を含む7機関16人の人事案に同意する方針を決めた。公明党も同日の代議士会で同意の方針を確認した。人事案は衆参両院の会議で可決し、21日にも承認される見通し。4月から続いてきた日銀審議委員の空席は解消する。政府が日銀審議委員に提示していたのは、野村証券チーフエコノミストの木内登英氏と、モルガン・ス

    日銀審議委員の人事案可決へ 自公が2氏に同意方針 - 日本経済新聞
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2012/06/19
    カクリコン河野はdoor in the faceだったか。
  • スポーツナビ|サッカー|EURO2012 - 欧州選手権 -|コラム|オランダ最大の敵は移動距離だった?

    優勝候補にも挙げられながら、まさかの3戦全敗に終わったオランダ。何から何までうまくいかず、サッカーの体をなさなかった【Getty Images】 グループリーグはずっとウクライナで過ごした。ハリコフでオランダの試合を見てからキエフに移動し、スウェーデンの試合を見てからまたハリコフへ行く――ということの繰り返しである。 飛行機はいずれも早朝便。21時45分キックオフの試合を見た後は2時間ほどの仮眠がとれるだけである。それでもしょせん片道1時間ほどのフライトだから最初の2往復は余裕だったが、移動の初日は長めの昼寝を必ず取った。とうとう最後の3往復目でちょっと疲れを感じ始めた。 疲れが出るとちょっとしたことに気が立ってしまう。レストランで席に着いたとたん、ウエートレスが「飲み物をコーヒーにするか、紅茶にするか」と聞いて来たので、まずはメニューを見せて欲しいと言ったら舌打ちをされた。もう、それ

  • 不敗の構造を自分の仕事に作り込もう:日経ビジネスオンライン

    を代表するアニメーション映画の監督である押井守監督は、実は、組織マネジメントにおける「勝敗」についてずっと論じてこられました。たとえば『勝つために戦え!』(エンターブレイン)というでは、映画ゲームといったご自身に近い世界だけでなく、サッカーについても語っていらっしゃいましたね。 押井:もともと、「キーパー以外の選手は手を使っちゃダメ」くらいの、簡単なルールしか知らなかったんだけど、静岡人の奥さんに教育されたんです。そのうちにゲームの勝敗よりも「フットボールクラブとは、何を目的にした、どういう性格を持つ組織なのか」「監督が次々に交代になるのは、クラブのどんな状況や、条件によるものなのか」という方に興味が出てきて、いろいろ考えているうちに「サッカーの監督も映画監督も、基的に考えていることはみんな同じだ」ということに気がついたんです。映画監督として30年ぐらいのキャリアの中で気がついた

    不敗の構造を自分の仕事に作り込もう:日経ビジネスオンライン
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.