TOP サイクル ロードレース サイクルロードレースレポート 【ブエルタ・ア・エスパーニャ2020 レースレポート:第4ステージ】ウフルパック7人の恐ろしい進撃!スペインでの栄光に酔いしれたベネット「素敵な気分だよ」
平山優『戦国の忍び』(KADOKAWA、2020) https://amzn.to/2RQ45IC ★第1弾はこちら! https://youtu.be/6sflX-Y1PSw これまでいまひとつハッキリとしなかった戦国時代の忍者たちについて、ほぼ全国を網羅した画期的な新書が出版されました。角川選書『戦国の忍び』です。 忍者の新事実発見だけでなく、忍びを深堀ることで見えてきた戦国の合戦の実態。忍びの事例やあの戦国武将達のエピソードなどがたっぷりで間違いなくおすすめの1冊です。 著者の平山先生に、執筆にあたっての経緯や想い、戦国の忍びとはいったいなんだったのか?についてNin-terviewしていきます。 【目次】 00:00 武田の「三ツ者」は実在するのか 01:42 透波・乱波とはなにか 03:14 北条に仕えた恐怖の忍び「風魔」の実態 04:54 伊達の「黒脛巾組」は実在した
モーター スポーツ コラム 2020年10月5日 2020年WRC第6戦サルディニアラリー “もう一度ラフグラベルでスプリント戦” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する 前回のトルコは予想以上に一線級のドライバーにトラブルが発生し、大混乱となりました。コロナ対策でSS距離が短縮され悪路と知りつつ、スプリント走行せざるを得ない環境でパンクやメカニカルトラブルが発生。複数の上位入賞を狙ったトヨタとヒュンダイがエースのオジェ、タナクを失う中、冷静に走ったトヨタのエバンスが優勝、若輩ロヴァンペラが4位に入りました。ヒュンダイはヌーヴィルが持ちこたえて2位、ローブがピンチヒッターの役をこなして3位に入りメーカーポイント獲得に貢献しました。
モーター スポーツ コラム 2020年9月15日 2020年WRC第5戦ラリー・トルコ “距離短縮の悪路ラリー” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する コロナ騒ぎは世界レベルのスポーツ界にも大きな影響をもたらし、あらゆる競技が中止、延期の影響を受けています。WRCでは既に9月となって通常では年間チャンピオン争いの話題たけなわな時期ですが、まだ5戦目が開催されようとしています。年初14戦の予定がジャパンの中止を含む多くのイベントに影響を与え、結局今後の予定は今回の第5戦トルコ、第6戦は予定していたドイツが中止され10月8日―11日でイタリア、第7戦ベルギーをもってシーズン終了となります。 今回のトルコは通常のWRC規則のSS総距離300キロ程度でなくSS 12本223キロで開催されます。有名な保養地マルマリスをベースに海岸線の背後の丘陵地帯で行われるこのラ
モーター スポーツ コラム 2020年8月31日 2020年WRC第4戦エストニア “ピンチヒッターの高速ラリー” Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄 印刷する 暫くぶりのコラムです。ご承知のとおり全世界中に大混乱をもたらしたコロナ・パンデミックによりWRC全14戦のシリーズが第3戦メキシコでストップし、コロナ蔓延とともに予定されたイベントが続々キャンセルとなりました。何もなければ今頃は第10戦ニュージーランドまで進んだ頃でした。キャンセルされたイベントのうち久方ぶりに復帰したサファリ、そしてジャパンの主催者は特に残念なものでした。このままで行くとWRC選手権そのものの意味が問われるのでFIAはピンチヒッターを登場させ危機を乗り越えようとしています。ヨーロッパ選手権からエストニアとベルギーのイープルを加え今年は8戦のシリーズを組み、8月21日に発表しました。 第
ラグビー コラム 2020年10月20日 【ハイライト動画あり】明治大学、苦しみながらも開幕3連勝 上位対決に向かって貴重なレッスン 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する 関東大学対抗戦は、10月18日、第3週の4試合を行った。大差の試合が多くなったなかで、熊谷ラグビー場で開催された筑波大対明治大の一戦は前半から一進一退の攻防が続く好ゲームになった。午後2時、新井卓也レフリーのホイッスルで試合は始まった。 開始1分、明大に攻め込まれた筑波大はゴールラインを背にディフェンスラインがオフサイド。明大にPKが与えられ、先制のPGチャンスかと思われたが、明大はスクラムを選択し、セットプレーで優位に立つ意気込みを見せる。このスクラムを押し込んで反則を誘うと、PKから再びスクラムを選択。圧力をかけつつ右へボールを出し、NO8箸本龍雅(4年)からパスを受けたSH飯沼蓮(3年)が先制トライを
【村上晃一】 1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。 ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。 87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。 海外からスター選手が多数来日し、2021年1月開幕のトップリーグに期待感が高
【村上晃一】 1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。 ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。 87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。 すっかり更新が滞ってしまった。10月に入って、関東大学ラグビーが始まり、関西
「中国」の形成 現代への展望 (岩波新書 新赤版 シリーズ中国の歴史) 著者:岡本隆司 出版社:岩波書店 ジャンル:新書・選書・ブックレット 「中国」の形成 現代への展望 シリーズ 中国の歴史⑤ [著]岡本隆司 漢民族中心の「王朝交代史観」ではとらえきれない中国の多元性を明らかにしてきた岩波新書の「シリーズ 中国の歴史」の最終巻である。清朝建国から現代までの400年を描く。 明朝は国内統治・対外関係の両面において理念先行で画一的な施策に固執した。その後を承(う)けて外来の異民族王朝として成立した清朝は、地域の特性、各国の事情などを考慮した柔軟かつ現実的な対応によって多元的な東アジア世界を統合した。 清朝は18世紀半ばには最大の敵だったジュンガル帝国を滅ぼして東トルキスタン全域(現在の新疆)を制圧した。18世紀後半には西洋での中国茶の需要が急伸して大量の銀が中国に流入した結果、中国経済は空前
森友学園をめぐる一連の問題で決裁文書の改ざんに関与させられ自殺した男性の上司が国有地の値引き売却や改ざんの経緯について男性の妻に説明した音声データを妻の弁護士が報道機関に公開しました。その内容の詳細です。 この上司は森友学園に国有地を売却した際の責任者で、決裁文書の改ざんでも部下の赤木さんに直接手伝うよう頼んでいて、財務局の中では国有地取引から改ざんに至る一連の問題で最も中心にいた職員です。 雅子さんとのやり取りの中で上司は森友学園に地中のごみの撤去費用として8億円余りを値引いて売却した理由を次のように説明しています。 「あの売り払いをしたのは僕です。国の瑕疵(かし)が原因で小学校が開設できなかったときの損害額が膨大になることを考えたときに相手に一定の価格、妥当性のある価格を提示してそれで納得できればいちばん丸く収まる。撤去費用を試算した大阪航空局が持ってきたのが8億円だったということで、
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