コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
戦争責任者の問題伊丹万作 最近、自由映画人連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張しており、主唱者の中には私の名前もまじつているということを聞いた。それがいつどのような形で発表されたのか、くわしいことはまだ聞いていないが、それを見た人たちが私のところに来て、あれはほんとうに君の意見かときくようになつた。 そこでこの機会に、この問題に対する私のほんとうの意見を述べて立場を明らかにしておきたいと思うのであるが、実のところ、私にとつて、近ごろこの問題ほどわかりにくい問題はない。考えれば考えるほどわからなくなる。そこで、わからないというのはどうわからないのか、それを述べて意見のかわりにしたいと思う。 さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
米国防総省の「炭疽菌ワクチン免疫プログラム」と題するウェブサイトに掲載された炭疽菌株の写真(撮影日不明)。(c)AFP 【6月3日 AFP】ラジオ・カナダ(Radio Canada)は1日、第2次世界大戦中にカナダが創設した最高機密の軍事研究所が、連合国軍のために炭疽菌爆弾を開発していたという新事実に関するドキュメンタリー番組を放送した。 1943年、セントローレンス水路(Saint Lawrence Seaway)の小島に作られた施設でカナダの研究者チームは、生物爆弾製造に使う目的で大量の炭疽菌を培養した。 「プロジェクトN(Project N)」と呼ばれたこの炭疽菌爆弾の開発は、原爆開発やドイツの暗号の解読とともに連合国軍の3大最高機密をなしていたと番組の制作者は主張している。 この時期、連合国軍は生物兵器による対独作戦を準備しており、当時のウィンストン・チャーチル(Winston C
旧約聖書に登場する「ノアの方舟(はこぶね、Noah's Ark)」を探す探検チーム「ノアズ・アーク・ミニストリーズ・インターナショナル(Noah's Ark Ministries International)」が、トルコのアララト山(Ararat)山頂で発見した木造構造物の内部の棚。探検チームは方舟の残がいだとしている(2010年4月27日撮影)。(c)AFP/Noah's Ark Ministries International (NAMI) 【4月29日 AFP】旧約聖書に登場する「ノアの方舟(はこぶね、Noah's Ark)」を探す中国とトルコの探検家チームが26日、方舟が漂着したといわれるトルコのアララト(Ararat)山の山頂付近で、方舟の木片を発見したと発表した。 トルコと中国の「キリスト教福音派」の考古学者ら15人からなる探検チーム「ノアズ・アーク・ミニストリーズ・インターナ
When half a dozen students in Neil Waters’s Japanese history class at Middlebury College asserted on exams that the Jesuits supported the Shimabara Rebellion in 17th-century Japan, he knew something was wrong. The Jesuits were in “no position to aid a revolution,” he said; the few of them in Japan were in hiding. He figured out the problem soon enough. The obscure, though incorrect, information wa
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
米露中日に囲まれて恐怖のあまり核兵器に手を出すというのは、微妙に今回のお話に似た感がある。まぁソ連邦よりはるかに計算が拙いけど。 そんなことはどうでもよくて、1938年頃のソ連邦の気持ちになってみたい。「おーしゅーじょーせーはふくざつかいき」とかぬかして辞職した首相もいたようですが、実は大戦前後の欧州情勢ってのはソ連視点で紐解くと非常に単純明快なのですよ。今回はソ連邦から見たお話。 1938年というとドイツがアンシュルスしたり日本が中国でブイブイ言わせたりと、アゲアゲ状態だった頃。ついでにポーランドもチェコスロヴァキアをゆすってみたりと、何かと皆が熱かった時期だ。ざっと日独の動きに絞って見ても、 月日 あったこと 1月16日 近衛文麿色々面倒になって「国民政府を対手とせず」発言 3月13日 ナチス・ドイツ、オーストリアを併合(アンシュルス)。カンガルーがおらずがっかり 6月13日 NKVD
http://www.apa.co.jp/book_report2/index.html できたばかりで歴史のない賞というのは賞が受賞作にお墨付きを与えるというよりむしろ受賞作によって賞の値打ちが決まるものですが、アカポスを持っていて*1なおアパグループの懸賞に応募する人がいるというのは驚きです。まあ審査する側にも上智大学名誉教授とか拓殖大学大学院教授が並んでいるわけですが。 さてその第2回最優秀賞受賞作、タイトルの「天皇は本当に主権者から象徴に転落したのか?」を目にしたときには「現憲法下でも天皇は主権者である」という主張が展開されているんだろうと期待しました。あるいは「明治憲法下においても天皇は主権者ではなかった」と主張しているのでは、と。それくらいでないと第1回受賞作のぶっ飛び具合に比肩できないじゃないですか。ところが、実際に読んでみると・・・・・・。 確かに、現在の憲法において天皇は
太平洋戦争中、軍部陸海軍に徴用され、戦争海難に遭い沈没した商船は100総トン以上で2,394隻、実に800万トンを越えるという。その沈没原因は雷撃によるもの56,5%、以下、空爆30,8%、触雷6,7%、他普通海難事故による沈没4,9%と続く。船員たちも軍人に倣い「特攻戦士」としてドラム缶をデザインした特攻マークを付け、死の海へ送り込まれた。わずか数10トンの木造カツオ鮪漁船が特設監視艇に艤装され、元より火器小銃もなく双眼鏡すら持たされず監視任務に就いた。それは同時に敵を発見したとき、自らの死を意味していた。 【海なお深く~太平洋戦争 船員の体験手記】 ・全日本海員組合編/新人物往来社/初版1986/A4上製393頁 本書は第一章から第6章までに42話の手記が掲載されている。 軍部に徴用されて死の海を彷徨った船員たちの魂の叫び。 ・巻頭8ページ写真15枚 ・巻末解説 「表1~開戦後の船舶徴
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く