ブックマーク / courrier.jp (16)

  • 巷でブームの「鼻うがい」って本当に効果あるの? 米紙が検証してみた | 花粉症だけでなく、コロナにも効く?

    米紙「ニューヨーク・タイムズ」に、巷でブームとなっている健康法を検証する人気シリーズがある。その名も「SCAM OR NOT」(詐欺か、そうではないか)。今回は、新型コロナウィルスの治療にも効果があると謳われている、鼻うがいがターゲットだ。 あまり知識がない人にとって、ネティポット(鼻うがい用器具)は、また新たに出てきた健康法のトレンドのように思われるかもしれない。結局のところ、そのティーポットのような形の器具をアメリカで広めた著名な外科医メフメット・オズ博士は、トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」で、それを「鼻ビデ」※1と呼んで紹介したが、効果が実証されていないサプリメントや健康品を宣伝したとして非難を浴びた人物※2だ。 副鼻腔炎、鼻づまり、アレルギーなどさまざまな症状に対する解毒剤として、温めた塩水を片方の鼻孔から入れ、もう片方の鼻孔から出すことで鼻の中を洗い流すやり方は、奇妙

    巷でブームの「鼻うがい」って本当に効果あるの? 米紙が検証してみた | 花粉症だけでなく、コロナにも効く?
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    privates 2022/02/17
    無知が書く記事は怖い。俺、40年前に鼻洗い行ったし、今も病院治療に存在する。偽化学ではないが、個人でやるには洗浄薬が怪しいだけ。それと、洗浄後の水蒸気治療無しも問題の一つかな。
  • 「断酒」を試しに1ヵ月続けてみたら私の身体に何が起こったか? | ほぼ毎晩ワインを飲んでいた記者のシラフ体験記

    コロナ禍によりお酒の飲み方も飲む量もずいぶん変わったという人は多いだろう。コロナ禍が明けたらその変化はどうなるのか? コロナ前から在宅勤務でほぼ毎晩ワインを飲んできたというアメリカ人の作家は、試しに断酒してみることにしたという。その結果、起こった変化とは? お酒との関係は、大学時代に始まった。ビールを飲むと、人と打ち解けやすくなることを知ってからだ。20代はずっと飲み続け、好みはやがてビールからワインに変わった。 「週末のご褒美ワイン」は、いつしか「ほぼ毎日のワイン」に変わっていた。 在宅勤務なので、グラス1杯(か2杯)のワインは、仕事終了の合図になった。これくらい飲んでもいいほど今日もがんばったと自分に言い聞かせた。 ワインは寝つきもよくしてくれる。それに赤ワインは健康にもいいはずだと──。 「シラフが気になる」 そんなある日、「ソバー・キュリアス」なるトレンドがあることを知った。「シラ

    「断酒」を試しに1ヵ月続けてみたら私の身体に何が起こったか? | ほぼ毎晩ワインを飲んでいた記者のシラフ体験記
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    privates 2021/10/05
    シラフで相手するのシンドイ。何で酒飲まないの?って毎回うるせーし、酔っぱらいにマジレスしても意味ないし翌日に覚えてないと白を切られるし。宴会が面白くない。コロナ、ありがとう。
  • 韓国の五輪選手団は「変なホテル」を借り切って、独自の弁当を量産する | 福島の食材は避けると報道

    東京五輪の選手村で「ウーバーイーツ」が認められたことが報じられているが、韓国の選手団は自前の弁当をつくる体制を準備しているという。韓国紙「東亜日報」が掲載した記事「東京五輪の太極戦士の後ろには弁当特攻隊がいる」の全訳を紹介しよう。 「一日二まで毎日400個以上のお弁当を配達することにしました」 東京オリンピックに参加する韓国選手団が最も気を使う問題の一つが事だ。今回、東京五輪選手村の堂では、2011年に原発事故が発生した福島県で生産された材が使われている。 福島県から持ってくる材には、桃、トマト、キュウリ、ヒラメ、カツオ、ニジマス、貝、米、豚肉、鶏肉などが含まれるという。選手村の堂では、これらの材に原産地を表記しない方針だ。選手たちが安心してべるには不安な状況だ。 このため、韓国選手団は選手村から車で20分の距離にある3つ星ホテル「変なホテル」を借り切った。ホテルの調理施設

    韓国の五輪選手団は「変なホテル」を借り切って、独自の弁当を量産する | 福島の食材は避けると報道
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    privates 2021/07/16
    酒も紛れて持込可能。
  • アジア人の肌はいつから「黄色」になったのか─16世紀は「白人」だった | 人種は空想の産物にすぎない

    人や中国人、韓国人を含むアジア人は肌の色が黄色い「黄色人種」と呼ばれる。だが、歴史をひもといてみると、アジア人の肌が「黄色」だという認識が広がったのは19世紀になってからだった。 国立台湾大学外国語学部のマイケル・キーバック教授が解説する。 16世紀にはアジア人は「白人」だった 東アジア人は、いかにして「黄色人種」と呼ばれるようになったのか──。実は「黄色人種」という分類は、世界の人種をマッピングした結果にすぎず、実際の肌色とは何の関係もない。 16世紀に東洋人と西洋人が交流し始めたころ、西洋からの旅行者や宣教師、大使らは、東洋人に言及する際、たいてい「白人」と言っている。19世紀まで肌色は人種の特徴としてそれほど認知されていなかったので言及自体がめったになかったが、東洋人については幾度となく、「私たち(西洋人)と同じくらい白い」と表現されていた。 「黄色」という言葉は18世紀末に使わ

    アジア人の肌はいつから「黄色」になったのか─16世紀は「白人」だった | 人種は空想の産物にすぎない
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    privates 2020/06/30
  • トマ・ピケティ「新型コロナの危機は重大だが、社会変革のきっかけに」 | 映画版『21世紀の資本』映画を通して伝えたいこと

    世界全体で売上部数250万部を超えた異例の経済書『21世紀の資』が映画となって3月20日から日で公開される。原作者のトマ・ピケティが映画公開に先立ってパリで催された試写会・トークイベントに登場し、新型コロナウイルスや中国における検閲、米国の政治状況について語った。 分厚いを読まない人にも格差について知ってほしい 行列に並んで店に入ったものの、買いたかった商品は棚にない。マスクや消毒用アルコール、トイレットペーパーのことではない。店の棚はほぼ空っぽ。べられそうにない悪臭のする肉などが売られているだけだ──。 映画版『21世紀の資』は、共産主義体制が崩壊した東側諸国のそんな悲惨な光景から始まる。原作者のトマ・ピケティは学生時代に、そんな東側諸国を旅して、内側からその惨状を見たと映画で語る。 「共産主義の欺瞞が白日のもとに晒され、資主義が支持されることになりました。ただ、問題はそれが

    トマ・ピケティ「新型コロナの危機は重大だが、社会変革のきっかけに」 | 映画版『21世紀の資本』映画を通して伝えたいこと
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    privates 2020/03/21
    あはは、ステルスマーケティングだった。皆、宣伝し過ぎ。
  • なぜ児童労働はなくならないのか?─約束を破り続けたチョコレート業界の怠慢 | 「奴隷状態」に苦しむ子供たちがカカオ栽培を支える

    18年前、報道機関とアメリカ国務省が発表したレポートがきっかけとなり、アメリカで流通するチョコレートと西アフリカの児童奴隷たちの関係が問題視され始めた。チョコレート業界は「すでに行動を起こしている」とし、児童労働撲滅への責任を負ったはずだった。 しかし現在、カカオ栽培における児童労働はむしろ拡大傾向にある。その原因は、大手チョコレート会社のあまりにもいい加減な対応にあった──。 5人の男の子がマチェーテ(草などをなぎ払うための刃物)を振るいながら、ゆっくりと茂みの中に向かって進んでいく。彼らは無表情で、ほとんどしゃべることはない。時折、マチェーテの刃が丈の高い草を切る音が響くだけである。 彼らは何ヵ月、あるいは何年も前に、貧困に喘ぐ西アフリカのブルキナファソから国境を超え、親や故郷から引き離されてバスでコートジボワールに連れてこられた。この国では、森から切り出された土地に何十万もの小さな農

    なぜ児童労働はなくならないのか?─約束を破り続けたチョコレート業界の怠慢 | 「奴隷状態」に苦しむ子供たちがカカオ栽培を支える
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    privates 2019/07/16
  • 「日本人」になれない外国ルーツの子供たち | 日本語を笑われ、いじめられ、行き場を失い… | クーリエ・ジャポン

    で暮らす外国人が年々増えるなか、外国にルーツをもちながら日で育つ子供たちも増加している。だが、日教育のサポートなど学校側の受け入れ体制は整っていない。肌の色の違いや日語の拙さからいじめられるなど、疎外感やアイデンティティの揺れに苦しんでいる子も多い。 大坂なおみは3ヵ国にルーツ 9月、テニスの大坂なおみ選手が全米オープンで優勝すると、彼女の国籍やアイデンティティをめぐり日のメディアやSNS上ではさまざまな意見が飛び交った。なかには、ことさら「日人らしさ」を強調する報道や、彼女の容姿や日語に言及して「日人と呼ぶには違和感を覚える」などの差別的な表現まであった。 いずれも、自分たちが思う「日人」という枠の中だけで大坂を語ろうとした、ステレオタイプな見方だった。 大坂は日人の母親とハイチ系米国人の父親のもとに大阪で生まれ、3歳でニューヨークに移り住んだ。日とハイチとアメ

    「日本人」になれない外国ルーツの子供たち | 日本語を笑われ、いじめられ、行き場を失い… | クーリエ・ジャポン
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    privates 2018/10/16
    ちゃんと英語らしい発音しようとしたら笑われた。カタカナ英語で話した。英語の授業が嫌いになった。笑った奴等は俺の人生の保証はしない。田舎は嫌だ
  • ベーシック・インカムではAIに職を奪われた人々を救えない | 『サピエンス全史』著者、ハラリ教授が考える「AI革命後の世界」

    これから数十年で、機械学習やロボット工学のレベルが向上すると、何億人もの仕事が失われるだろう。そうなると、世界全体で経済圏や貿易のネットワークが破壊されるはずだ。 産業革命は都市で暮らす労働者階級を生み出し、20世紀の社会史および政治史は、彼らが抱える問題を中心に展開した。同じように、人工知能AI)革命は「非労働階級」を生む可能性がある。そして、彼らの期待や不安が21世紀の歴史を形作るのかもしれない。 こうした時代の流れに対応するには、前世紀から引き継いだ社会モデルや経済モデルでは不充分だ。たとえば、社会主義によると、経済にとって労働者階級は不可欠な存在だという。 よって社会主義者たちは、労働者階級が持つ大きな経済的価値を政治的な力に変える方法について説いた。だが、大衆が経済的価値を失うなか、こうした教えは今後数十年でまったく無意味になるかもしれない。 いやいや、ブレグジット(英国のEU

    ベーシック・インカムではAIに職を奪われた人々を救えない | 『サピエンス全史』著者、ハラリ教授が考える「AI革命後の世界」
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    privates 2017/09/04
    ボードの半田付けおばちゃんの仕事は無くなった。新たな分野に散らばった。でも年々仕事の絶対数が減ってる。これからは自分のテリトリーを作る人が良くも悪くも生き残るんだろうな。金は配っちゃダメ。
  • 世界中のビジネスを「コピペ」するロケット・インターネット社の全貌 | そっくりに真似をするだけで丸儲け!

    アマゾンのようなECサイトでも、出会い系アプリでも、野菜の配達サービスでも、何でもあり。成功したビジネスモデルをそっくりコピペして、まだローンチされていない国で創業させる──。こんな企業が、ドイツで異様な急成長を遂げている。 ドイツの企業「ロケット・インターネット」は、創業から10年も経たずして、ネットビジネスの世界的巨人となった。同社は毀誉褒貶が激しいものの、はなはだ強力な戦略をとっている。既存のITビジネスをコピー&ペーストして、そういうサービスがまだ存在していない市場で立ち上げるのである。 「私たちの赤ん坊が生まれるのは、あそこにある仕事部屋です」 19世紀に建てられた工業ビルの6階を指差して、ヨハネス・ブルーダーが言った。ブルーダーはさしずめ父親というところか。 ブルーダーは40代で、カラフルなバスケットシューズを履いている。グーグルの元社員で、現在はロケット・インターネットの最高

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    privates 2017/04/10
  • 5000人の天才児を45年間追跡してわかった、親が知るべき「8ヵ条」と「4つのポイント」 | 優秀な子供の才能を開花させるために

    優秀な子供の才能を開花させるために 5000人の天才児を45年間追跡してわかった、親が知るべき「8ヵ条」と「4つのポイント」 うちの子供は、どうすればもっと賢くなるのだろうか。子供の才能を見つけて、それを伸ばすには、何をすればいいのか。そもそも英才教育って、熱心に取り組むべきことなのか──。そんなことが気になる親にとって、傾聴に値する研究が続々と発表されている。 「生まれか育ちか」論争の終わり 膨大な「天才研究」の成果をまとめて世界的なベストセラーとなった『天才を考察する』というがある。著者のデイビッド・シェンクは、同書で「天才児を産むのは、遺伝子と環境の相互作用である」と主張。「生まれか育ちか」論争に意味はなく、親が適切な教育を施すことで子供の才能を伸ばすことができる、と説いたのだ。 「誰にでも天才になるポテンシャルはある」と書くシェンクは、マイケル・ジョーダンからモーツァルトまで多彩

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    privates 2017/01/11
  • ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃

    新刊『頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく』を上梓したサチン・チョードリーのロング・インタビューにジム・ロジャーズが応じた。 2日連続更新の後編では、日のゆくえについても注目すべき発言が続く。そしてインタビュー後にクーリエ・ジャポンも直撃し、「ウェブメディアに投資してみませんか?」と聞いてみた──。 「破綻が迫っているのは一目瞭然です」 ──移民について、ロジャーズさんはとても前向きですね。たしかに、これまでの米国では、シンガポールのように多民族が共存することで、法制度も文化も、経済も豊かなものとなりました。 しかし、ここ日はいまだに移民制度に対してとても厳しく、外国人の流入に対してオープンではありません。日の移民制度についてはどうお考えですか? 私は日人ではないので、日人に何かをしろと指示できる立場にありません。 もちろん、日は基的に外国人や移民が好きではない、と言

    ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃
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    privates 2017/01/06
    26年前?バブルの株と比べるなんて、下駄はかせすぎ。50年後の資本主義国の末路は皆同じ。AIに仕事奪われた低所得、無収入者を高収入者が支える。それ、見えて言ってますよね?
  • Vol.03 オリンピックはなぜつまらなくなったか? 勃興するナショナリズムに否を!│森達也のワールド・ウォッチング

    映画監督・作家の森達也氏が「世界」をテーマに論じる新連載、今回のテーマはオリンピックです。オリンピックは「国威発揚」でいいと考えている皆さん、気で言ってるんですか? 子供の頃、オリンピックの閉会式が大好きだった。開会式ではなくて閉会式。なぜなら開会式は、各国の選手団が整然と行列して入場する。ところが閉会式は無礼講だ。行儀よく行進する国などほとんどない。走ったり踊ったり。握手したり抱き合ったり。 北朝鮮韓国の選手が肩を組んでカメラに向かってポーズしているシーンを見たことがある。イスラエルとアラブの国の選手が抱き合っている映像も見た記憶がある。いろんな肌の色が入り乱れる。白人に黒人、アラブにアジア。 メダルをとれた選手も予選で敗退した選手も、広い会場のそこかしこで握手したり抱き合ったりしている。誰もがメダルの色など忘れている。予選で落ちたこともどうでもいい。選手たちのほとんどはにこにこと笑

    Vol.03 オリンピックはなぜつまらなくなったか? 勃興するナショナリズムに否を!│森達也のワールド・ウォッチング
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    privates 2016/09/17
    オリンピックに警鐘鳴らしてる。と思わせて、映画の宣伝。
  • 長時間労働を苦にしない“日本的経営”で世界シェアトップ 日本電産の創業者、永守重信が語る「経営手法」

    精密小型モーターで世界第1位のシェアをもつ日電産(Nidec)。年の売り上げが100億ドル(1兆円)をはるかに超え、時価総額は270億ドルに達するこの巨大企業の創業者、永守重信に米経済メディアが直撃取材を敢行。膨大な「軍資金」を持ちながら、米国の経営者とはまったく異なる価値観で動く永守の経営哲学とは。 工場や公営住宅が点在し、数々の有名な寺院がある京都市の南部に、1つの高層ビルがそびえ立っている。 その最上階で、永守重信は、光沢のあるグリーンのネクタイとポケットチーフのハンカチ、メガネといういでたちで記者を出迎えた。 永守は、その独特な経営手法について、雄弁に語ってくれた。 「うちの会社で、仕事ができないからといってクビにすることはないです。でも、あまり休みを取ろうとは思わないでください」 これは、冷蔵庫から自動車に至るまであらゆるものを対象にした精密モーターを製造する「日電産」のCE

    長時間労働を苦にしない“日本的経営”で世界シェアトップ 日本電産の創業者、永守重信が語る「経営手法」
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    privates 2016/09/02
    残業代を払わないなら、ブラックでしょうが。
  • 行動経済学は「運がいい人っているの?」という問いにこう答えた──話題の翻訳書、訳者が語る! 第3回『アリエリー教授の人生相談室』

    「イチ押し」すべき話題の一冊について翻訳者自身が登場してエッセイを寄稿する好評シリーズ、第3回です。 今回の一冊は、「クーリエ・ジャポン」の記事でもおなじみ、デューク大学の行動経済学者ダン・アリエリー教授がおくる『アリエリー教授の人生相談室 行動経済学で解決する100の不合理』。アリエリーの教授を訳すのが今回で3冊目となる翻訳者、櫻井祐子氏が「アリエリー教授の何がすごいか」を教えてくれます。 訳者の心に響いた「とっておきの回答」 『アリエリー教授の人生相談室』は、「ウォールストリート・ジャーナル」紙に2012年から連載されている人気コラムを書籍化したものだ。 行動経済学者のアリエリー教授のところには、もともと読者からいろんな相談が寄せられていた。人の痛みのわかる苦労人で、しかもあの親しみやすいキャラクターときたら、相談したくなるのも当然だろう。 教授はそれに答えるうちに、誰にでも役立ちそう

    行動経済学は「運がいい人っているの?」という問いにこう答えた──話題の翻訳書、訳者が語る! 第3回『アリエリー教授の人生相談室』
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    privates 2016/06/14
  • 女子高生アイドルが東大生を倒した武器「グルグル思考」が世界を変えていく

    「わからないこと」ばかりのこの社会で問題を解決するのに、情報や知識だけでは少しも役に立たない。いちばん大切なのは、無駄なことも、関係がなさそうなこともひたすら考え抜く「グルグル思考」だ――。NHKでチーフ・プロデューサーを務める村松秀さんが、人気番組『すイエんサー』で注目された「真の知力」を身につけるやり方を教えます。 無駄でもいいから、グルグル考えよう 「女子高生アイドルたちが、東大生や京大生たちに、『知力勝負』で圧勝した!!」 そう聞いても、多くの読者は信じられないに違いない。 だが、それは紛れもない事実なのである。 しかも、まぐれではない。 女子高生アイドルたち「すイエんサーガールズ」は、東京大学・京都大学・北海道大学・東北大学・九州大学の理系学生たちと「知力の格闘技」という知力対決を計9回行い、なんと5勝4敗と勝ち越しているのである! まったくもって、大変なことが生じているのだ。

    女子高生アイドルが東大生を倒した武器「グルグル思考」が世界を変えていく
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    privates 2016/04/04
    5勝4負は僅差ですな。次で五分になるかも。圧倒してない。どちらも頑張れ
  • #21 “海外では…”って、なんやねん | スティーブ・モリヤマ ここがおかしい「ニッポン神話」

    中年編集長I氏に因縁をつけるつもりは毛頭ないのだが(笑)、僭越ながらクオリティの高い誌のようなメディアでも「海外では」という枕詞がときおり散見される。 ちょっと注意しないと聞き流してしまいそうなこの枕詞の真贋(しんがん)について、誌読者には是非ともお考えいただきたい。 そういうわけで、今月はまずは頑固オヤジの放言にお付き合いください。 国外での経験を通して体得した知見を日の人たちと共有する行為は素晴らしい。間違っている可能性があっても、自分の物差しで判断して、自分の言葉で伝えたい気持ちはよくわかるし、それは純粋に美しい行為だと思う。 ただ、その国におけるごくごく限られた経験をもとに「海外ではxxが常識だ」「海外の人たちはxxと言っている」といった過度の一般化をするのはいかがなものだろうか。 そもそも、「海外」とは何なのか? ……言うまでもなく、「日以外の国々」である。その意味で「海

    #21 “海外では…”って、なんやねん | スティーブ・モリヤマ ここがおかしい「ニッポン神話」
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    privates 2016/03/12
    知ったかぶりを排除したいのかな?珠玉混合はいつの時代も変わらない。アメリカでは。。とアルゼンチンでは。。は同じ一国でも捉え方が変わるよね?生活なら前者、サッカーなら後者。
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