高市早苗が自民党候補の応援演説で「落選したら、天皇陛下に迷惑がかかる」と露骨すぎる天皇の政治利用! なぜ問題にならないのか? 甘利明氏の自民党幹事長辞任を受け、後任に茂木敏充外相が就くことが決まった。しかし、この人事に噛み付いたのが、ネトウヨ勢。「なぜ高市早苗さんを幹事長にしなかったのか」「最初から高市早苗さんを幹事長にしておけばよかったのに」などと騒いでいる。 だが、高市政調会長をめぐっては、幹事長への昇格どころか、政調会長の辞任、いや議員辞職級のトンデモ発言をおこなっていたことがわかった。 というのも、「デイリー新潮」および本日発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、高市氏は衆院選で京都4区から立候補していた文部副大臣・田中英之氏の応援で、こう語っていたというからだ。 「いわゆる政務官とはまた違って、大臣と副大臣は天皇陛下の認証を受けます。そういうことになりますと、万が一にも、この京都4
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