昭和47年静岡県生まれ。静岡聖光学院高校卒業、国際基督教大学(ICU)教養学部卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科修了(法学修士)。 総務省、株式会社三井物産戦略研究所、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、みんなの党代表(当時)渡辺喜美衆議院議員政策担当秘書、外資系コンサルティング会社等を経て、政策コンサルタントとして独立、室伏政策研究室(「◯◯と政策をつなぐ研究室」)を設立し現在に至る。 政財官での実績を生かし、国会議員、地方議員の政策アドヴァイザーや民間企業・団体向けの政策の企画・立案、対政府渉外活動の支援、政治・政策関連のメディア活動等に従事。 エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳選した特別寄稿。経済、産業、経営、社会問題など幅広いテーマを斬新な視点で紹介する。 バックナンバー一覧 経済産業省の産業構造審議会が、「経済産業政策の新機
新型コロナウイルス感染症のワクチンの職域接種が始まりました。自治体の負担を軽くするため、賛同する企業や大学などが職域単位で接種できるようにするものです。菅義偉首相が掲げた「1日100万回接種」の目標達成に向けた接種の加速に弾みが付いた格好です。 とはいえ、懸念事項がない訳ではありません。京都府伊根町や愛知県東郷町などで相次いで発生した反ワクチンを唱える抗議行動に象徴される、陰謀論などの「インフォデミック」(真偽不明な情報の急速な拡散)がじわじわと広がっているからです。 インフォデミックが起こる背景 インフォデミックを引き起こす情報を大雑把に類型化すると、(1)陰謀論、(2)デマ、(3)誇張された情報(一部事実を含む)に分けられます。場合によってはこれらが複雑に絡み合ってるのでかなり厄介なのです。以下、簡単に説明していきます。 まず(1)の陰謀論です。ソーシャルメディア上では、以前から「コロ
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保護者、特に母親が子どもの食に気を使うのは自然な行為だと思います。しかし、ファストフードやコンビニ食、あるいは保存食に使われている食品添加物に対して過剰な警告を発する人たちがいます。 必要以上に食品添加物の危険性を煽る風潮は保護者たちに不要なプレッシャーをかけてしまっているのではないでしょうか? そもそも添加物は国や地域で違いがあって当たり前「ヨーロッパでは使用が禁止されている添加物が日本では当たり前のように使われている」「日本の食品業界は何を考えているのよ、キーッ❗」って、おっしゃる意識高い系の方が少なくはないようです。 そもそも食品添加物って、どのような目的で使用されているのかをご存知ですか? 昔々、冷蔵庫がどの家庭にもあるような生活を送れるほど日本は豊かではありませんでした、国民全体が世界的に見ると貧乏だったのです。その当時は食材を無駄にしないために様々独特な保存方法が地域や家庭で取
霞が関の中央省庁で働く国家公務員の超過勤務手当をめぐり、河野太郎国家公務員制度担当相は18日の閣議後会見で、一部の管理職の職員に対し、「まだ考えの切り替わっていない恐竜みたいな人がいる」と言及した。現在も部下の職員に適切な超過勤務手当を認めない管理職がいる、との認識を示したものだ。 河野氏は「かつては予算の上限を理由に超過勤務をつけずに、いろんな操作をやってきた経緯があるんだろう」と、サービス残業を強いてきた職場環境を指摘。そのうえで「超過勤務手当を支払うように指示が出ているにもかかわらず、きちんとつけていない部署があると、これまで何件か通報があった」と明かし、厳正に対処する考えを示した。 国家公務員の超過勤務については、政府が昨年、全府省庁の職員の2カ月間の正規の勤務時間外に職場にいた「在庁時間」を調査。「キャリア」と呼ばれる総合職の20代の職員は、「過労死ライン」とされる月80時間超が
13日に閉幕したG7サミット(英国)で韓国政府は同日、公式SNSなどに首脳の集合写真をアップした際、左端にいた南アフリカのラマポーザ大統領をカットしたことが騒動になった。その写真では菅義偉首相が左端になっている。 【写真】ミスコリア決勝進出者50人“全員”同じ顔 このことは韓国内でも騒動になり、韓国政府は14日、「ミスがあった」とし、ラマポーザ大統領も含めた写真をアップし直した。 韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。 「李朝時代の階級社会の精神性が抜けない韓国では、序列を気にする傾向があります。とりわけ日本が絡むとそれは顕著です。自国の扱いが日本より上か下かで一喜一憂します。この写真のトリミングも、文大統領をセンター近くに、日本の菅首相を隅っこにいるように見せるための姑息なトリックでしょう」 韓国政府は「ミス」としているが国際会議の集合写真から他国の首脳1人だけをカットした写真
さいたま市のJR大宮駅近くのネットカフェで、男が女性従業員を30時間以上、人質にとり立てこもっていた事件で、先ほど男が身柄を確保され、監禁の疑いで現行犯逮捕されました。 この事件は、17日午後2時すぎ、さいたま市大宮区のネットカフェ「マンボープラス大宮西口店」で、客の男が20代の女性従業員を7階の個室ブース内に呼んだのち、人質にとり、30時間以上立てこもっていたものです。 警察は、男の説得を続けていましたが、捜査関係者によりますと、さきほど立てこもっていた林一貴容疑者(40)とみられる男の身柄を確保し監禁の疑いで現行犯逮捕したということです。 人質だった女性も保護されていて、ケガをしているかどうかはわかっていませんが、命に別条はないということです。
南極半島の西海岸沖のゲルラーシュ海峡。このほどナショナル ジオグラフィックの地図製作チームは、南極大陸を幅広く帯状に取り囲む水域を「南極海」という独立の大洋と認定した。これに伴い、ゲルラーシュ海峡は太平洋ではなく南極海に含まれることになった。(PHOTOGRAPH BY JASPER DOEST, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 南極大陸を取り囲む南極海をよく知る人は言う。そこは他のどの海にも似ていない、と。 「南極に行ったことのある人はみな、何がそんなに魅力的なのかを説明するのに苦労するでしょう。しかし、他のどこよりも氷河が青く、空気が冷たく、山に恐ろしいほどの迫力があり、風景が魅惑的だということは誰もが認めるところです」と、米海洋大気局(NOAA)の海洋科学者で、ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーでもあるセス・シコラ・ボディー氏は語る。 ナショナル
日本企業が多く進出するミャンマーで、突如起きたクーデター。背景には何があるのか?そして、市民の反発が日々強まる中、なぜ軍は弾圧を続けるのか?長年ミャンマー情勢を取材してきた藤下解説委員が1からわかりやすく解説します。
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