ブックマーク / anond.hatelabo.jp (3)

  • Twitterを辞めた。

    二年近くやっていたTwitterを辞めた。 原因は色々あるが、いちばん大きいのはとあるフォロワーの存在だった。その人は一回り以上違う中年男性だったが何故か私をとても好いているらしく、普段からとにかくリプライの頻度が半端なかった。もともと彼や彼の周りは毎日ほぼ決まった時間に「起きた、おはよう」「出社なう」「帰宅なう」と呟き「おはよう」「おつかれ」「おかえり」というリプライを貰い、そしてそれに対して「おはあり」「おつあり」「おかあり」を返すような社会人クラスタ。私は学生だし、朝も夜もないような生活をしている。Twitterで挨拶は殆どしないし、非公式RTで繰り広げられるそういう会話を寧ろ目障りにも思っていたので、同じノリでリプライを飛ばされることに違和感を覚えていた。 ただそれは私の志向というか、Twitterに於けるテンションが彼らと違うというだけだ。非難するつもりも否定するつもりもさらさら

    Twitterを辞めた。
  • オブジェクト指向は、手続き型言語をやっていると自然に導かれる発想

    手続き型言語をやっていると、データを組み合わせて取り扱う必要が出てくる。 例えば、顧客のデータを扱う必要があるとき、顧客の「名前、住所、所属、電話番号、取引内容...」などをまとめて取扱いたい。 そこで、構造体という発想が出てくる。 コンストラクタ、デストラクタ、メソッド、アクセス制御手続き型言語では構造体を扱っていると、新しく顧客データを作るとき、毎回毎回、作った後に同じ動作をしないといけないことに気づく。 具体的には、名前、住所、電話番号の登録。 そしたら、それをいっぺんにやってしまうために関数を作ることになるだろう。 init_customer(struct Customer*, char* name, char* addr, char* tel) また、逆に顧客データが不要になったとき、メモリ解放などをさせるために、 delete_customer(struct Customer*

    オブジェクト指向は、手続き型言語をやっていると自然に導かれる発想
  • IT土方なんて、ただの甘えでしかない

    自分の仕事を「IT土方」なんていってる奴に出くわした。はっきり言えば、ただの甘え。と言うか、愚図。 こういう連中のせいで、エンジニア全般の価値が下がっているわけで、さっさと営業でもなんでもやってりゃいい。 お前と俺が同じ職業?ご冗談もほどほどに、だ。 出来るといわれる人々は、下記を否定しないはずだ。 エンジニア仕事ほど、未来があって、毎日が新しいくて面白い仕事はない。 これから先、人の生活に益々コンピューターが入ってくる、ハードウェアや技術の進歩もまだまだ止まらない。 そろそろ頭打ちになって来たって言われてるCPUだって、まだしばらくはムーアの法則に従う見込みだ。 シリコンフォトニクスとか夢見たいな技術も実現すべく日々研究されている。 そうしてハードが進歩すれば、開発技術もあたらしくなる。当然そこに新しい仕事がうまれていく。 仮に量子コンピューターが実現すれば、言語そのものに変革が起こる

    IT土方なんて、ただの甘えでしかない
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