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2008年4月14日のブックマーク (3件)

  • 米ヤフー、検索連動型広告の入札方式を改訂へ

    検索結果のページに掲載する広告の適合度を向上させるため、米Yahooは広告主が掲載場所の入札に使用するプロセスを今週早々にも調整する予定である。 最低入札価格は、稿執筆時点である米国時間4月11日現在、キーワード当たり10セントだが、Yahooはこれを変動制にすると11日に発表した。新しい最低入札価格は、キーワードと入札する個々の広告主の質に応じて変動する可能性があるという。 例えば、新システムでは、広告主は広告と検索対象との適合性が実証されているとき質が高いと評価され最低入札価格が低くなる一方、需要の大きいキーワードは高くなる。これにより、広告主が料金を負担する価値のあるキーワードを真剣に検討するよう必要がある。 今回の改訂の目的は、一言でいえば、適合度の向上、つまり広告主がターゲットとする人がウェブで検索したときその広告主の広告に目を留める確率を上げることにある。 Yahooの全面的

    米ヤフー、検索連動型広告の入札方式を改訂へ
  • メディアプランの基礎と、インターネットメディアプランの特徴

    前回のコラムでは「インターネット広告は精度の高いメディアプランによりキャンペーンの成否に結びつく」という話をしました。今回はさらにインターネットメディアにおけるメディアプランとはなんぞや?というところをお話したいと思います。 メディアプランの基礎的考え方とプロセス まず、そもそもメディアプランとは何でしょうか? 簡単に言えば、“the distribution of a business's advertising budget to different advertising mediums.”(referred by community futures)。つまり、「広告費を様々な広告メディアに分配すること」となります。 またメディアプラニングとはなんでしょうか? これは“「メッセージ」の「デリバリー」の仕方を徹底して考えることであり、限られた広告予算を効果・効率に配慮して有効に活用する

    メディアプランの基礎と、インターネットメディアプランの特徴
  • リンデンラボ、ハンズフリーでSecond Lifeを操作可能に--研究成果を公開

    任天堂の「Wii」が革新的なモーションコントローラで消費者とメディアから注目を集めたが、Linden Labでは、同社仮想世界「Second Life」を利用するための新しい方法を研究している。ただし、ここで使用されるのは、ウェブカムだ。開発コード名「Segalen」と呼ばれる技術では、「3DVsystems」などの3Dウェブカムを使用して、ユーザーのジェスチャーをトラッキングし、Second Life内での移動や物づくりを可能にする。 YouTubeで公開されているビデオでは、Second Life創設者Mitch Kapor氏とKapor Enterprises Inc.社員Philippe Bossut氏が、多くのゲームで一般的なキーボードやマウスを使用しないで、同3D仮想世界の基操作を実行するための方法をデモしている。両氏の話によると、1人乗り車両の「Segway」を操作するため

    リンデンラボ、ハンズフリーでSecond Lifeを操作可能に--研究成果を公開