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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (3)

  • AWSが2010~2012年に増強したエンタープライズ向け機能を一挙紹介

    連載「企業向けシステムを構築するパブリッククラウド」ではパブリッククラウドベンダーへの取材や公開資料などの調査をベースに、さまざまなクラウドサービスの特徴と利用時のポイントについて解説を加えている。今回は、連載第1回で取り上げた「Amazon Web Services」(以下、AWS)を紹介する。前回の掲載(2010年6月)から約2年が経過しているため、この間に行われた機能追加などについておさらいするとともに、エンタープライズ利用におけるAWSの現在を整理し、さらにはAWSの目指すところを占ってみたい。 これまでの連載 第8回:システム管理者に優しいIaaS「ニフティクラウド」 第7回:豊富な仮想マシンイメージと低価格が魅力のIBMのパブリッククラウド 第6回:高品質なネットワークと豊富なサービスメニューを備える国産クラウド「GIO」 連載インデックス:企業向けシステムを構築するパブリッ

    AWSが2010~2012年に増強したエンタープライズ向け機能を一挙紹介
  • 大衆普及に難があるセカンドライフ、それでも進出する企業の方向

    セカンドライフと呼ばれる3次元仮想コミュニティの参加者数が増加し、現在は登録者数が約430万人になりました。過去2カ月に150万人がログインし、常時、約2万人がオンライン状態にある中、セカンドライフ内では1日に150万ドルが使われています。セカンドライフを運営しているリンデンラボは、アマゾンやGoogleに追随する会社として、現在、世界中から最も注目されるIT企業です。また、セカンドライフ内に島を18個も購入しているIBMを始めとしてナイキ、アディダス、ゼネラルモーターズなど、多くの企業がセカンドライフに進出しています。フランスのクリスチャン・ディオールは新作のジュエリーを何とセカンドライフで先行発表し、世界中をあっと言わせました。日企業の中でも、ブックオフコーポレーションなど、セカンドライフに進出する企業が増えています。 確かに、毎月50万人ずつ増加するセカンドライフの参加者ですが、

    大衆普及に難があるセカンドライフ、それでも進出する企業の方向
  • セカンドライフの仮想世界が、なぜ企業を魅せるのか

    米国で始まった3次元オンラインゲームの発展型であるセカンドライフが、我が国でも注目されています。米国のリンデンラボが運営するセカンドライフとは、従来のゲームのように決まったシナリオはなく、参加者は皆、アバターを活用して自己表現を行い、土地を買い、いわばパワーポイントの三次元部品を組み合わせたようなビルを建ててオフィスを作り上げ、お互いが3Dコンテンツ販売のビジネスを行うという、参加者により全体のシナリオが作られる仮想世界の遊びです。仮想のビジネスでの売買はリンデンドルという仮想通貨によって行われ、実際のドルとも交換できるRMT(リアルマネー・トレード)が普及し始めています。 ビジネスの可能性を秘めた仮想世界 この仮想世界の遊びに一般企業が参加を始めました。その裏にはマスメディアからインターネット、特にソーシャルメディアへの広告費のシフトの波があります。セカンドライフは、その中でのキラーアプ

    セカンドライフの仮想世界が、なぜ企業を魅せるのか
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