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ブックマーク / www.insightnow.jp (3)

  • SWOT分析を本質的に捉えてみる・・・

    SWOT分析を知らないビジネスパーソンはもはやほとんどいないのではないでしょうか?強み、弱み、機会、脅威に分けて環境分析を行うことはもはや当たり前ですね。でも、なぜそれを考えるかわかります?これがMECEな理由は?と問われて即答できますか?今回はSWOT分析について深く考えてみようと思います。 「当社の強みは、20代の女性からの強い支持を受ける商品を多く保持していることです。」 「当社の脅威は、B社がシェアを伸ばしていることです。」 こういった言い方は会議では当たり前にありますよね。前提としているのはSWOT分析と言う枠組みです。 強み、弱み、機会、脅威、に物事を分けて考えるフレームワークですよね? で、これはMECEですか?と聞かれて、即答できますか? どんな枠組みで考えたときに、この4つの視点が出てきているかわかりますか? 結論をすぐに言ってしまいますと、内部リソースと外部環境という軸

    SWOT分析を本質的に捉えてみる・・・
  • 日米間のベンチャーを取り巻く環境の違い

    先日、米国VC協会理事を務めるVCのパートナー(日人)のご講演を聴く機会をいただいた。パートナー(社員)はたったの9名。にもかかわらず約2,000億円というファンドをシード/アーリーステージの世界中のベンチャーに投資しているという。 いろいろ御話しを伺ったが、投資理念が素晴らしく、また日米間でのベンチャーを取り巻く環境の相違など興味深い話しを聞くことができたので以下ご紹介したい。 ■投資理論(素晴らしいと感じた点) ・VCがお金を出すのは、これはと判断したベンチャーに資金的苦労をさせない為である ・そのため、数千万円ではなく数億円の投資が基スタンス ・シェアは創業者に残さないと創業者のやる気がそがれる ・そのための方法はいろいろあるが、基的には優先株などの割り当てに応じている 私の会社は今のところ資金調達をかけているわけではないので、日のVCの実態はわからない。だが、ITバブルが崩

    日米間のベンチャーを取り巻く環境の違い
    promisedhill
    promisedhill 2008/07/12
    ハンズオンサポートが日本のサラリーマンVC社員には出来ない
  • ベンチャーのビジネスモデルを再点検する

    10日・日経新聞朝刊に「大学発VB経営厳しく・55%が経常赤字」という記事が掲載された。 初期段階ではファンドの未整備などの問題もあり、多産多死の観が否めなかったが、 今日、ベンチャービジネスは事業のありようとして確たる地位を築いている。 大学発のベンチャーのどこに弱点があるのか検証してみたい。 筆者も実は、前職で親会社に資を出してもらった子会社の設立に参画したが、あえなく1年未満で清算の憂き目をみている。 また、独立してからも大学発のベンチャーに一部参画したが、はかばかしい成果は得られなかった経験もある。 その経験に基づき、非常勤講師を務める大学では「ベンチャービジネスとマーケティング」という講義を受け持っている。 大学発ベンチャーは色々な意味で他人事ではない。 記事によると<政府が2001年に千社育成計画を打ち出した大学発ベンチャーの数は1500社を超えたが、社員や営業ノウハウの不足

    ベンチャーのビジネスモデルを再点検する
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