タグ

ブックマーク / yasuhisa.com (3)

  • 2015年以降のUIデザイン展望

    消えるハードとソフトの境界線 Apple Watch のドキュメンテーション には、以下のような言葉がデザインコンセプトとして記載されています。 Even the physical border of the Retina display has been considered, resulting in edge-to-edge UI design that effectively renders that border invisible. Thoughtful app design should contribute to this experience of hardware and software feeling indistinguishable. 物理的なオブジェクトとソフトウェアには境界線がなく、UI デザインにもそれが表れています。よく考えられたアプリデザインは、ハード

    2015年以降のUIデザイン展望
  • 最近Geek Outしてる?

    「Geek」はオタクとか熱中している人という意味ですが、「Geek out」は聞いたことがないという人もいるのではないでしょうか。モノを作ったり何かを伝えたいと思っている人にとって(良い意味でもそうでない意味でも)覚えておきたいフレーズだと思います。Urban Dictionaryには以下のように書かれています。 The act of becoming emotionally and physically aroused by the sight or the thought of a technicality of a certain topic of major interest. 自分が興味をもっている何かに対して興奮したりワクワクしたことはありますか?「Helvetica」のようなドキュメンタリー映画をみて熱くなったり、CSS3の最新情報をみつけて仕事を放り出して早速試してみたり、

    最近Geek Outしてる?
  • UXの奥にあるもうひとつのレイヤー

    9月23日に第6回 .NET中心会議が開催されました。エンタープライズ向け、B2B 向けのシステムを開発している方が多く参加されるイベントで、今回のテーマは「UX」でした。製品発表会やサービス紹介に必ずといっていいほど耳にするようになった「体験」というフレーズ。デザイナーだけでなく、エンジニアや経営者など幅広い方々から重要性が認知され初めているのが分かります。しかし、「UX」という言葉は人によって定義や強調するところがまちまちですし、範囲が広過ぎて結局よく分からないイメージが未だにあります。 昨年開催されたリクリのセミナー&ワークショップで、分かり難い UX を具体化するためのアプローチを紹介しましたが、まだ課題は多いのが現状です。Web では深い議論が出来ないところから、「UX = 素敵なインターフェイスとインタション」という表層的な部分が先行しているところもあります。今後、多様化が進む

    UXの奥にあるもうひとつのレイヤー
  • 1