はじめに 前回記事(Google Homeを使ってシーリングライトを音声操作する)にて赤外線モジュール(irMagician)を用いてGoogle Homeからシーリングライトを音声操作できるようになりました。 そして次はテレビを音声操作しようとしたところ、テレビのリモコンが赤外線式ではなくirMagicianからの操作不可というオチに。 「じゃあ赤外線リモコンの安いテレビを買ってをその出力を今あるテレビに繋げればいいんじゃね」とか頭悪い思考に陥ってましたが、よくよく考えればテレビの使い道のほとんどは録画してある娘の教育番組の再生ぐらい。 ならそのプレイヤーであるPS4を操作できればいいじゃんという結論に至り方法を調べてみた所、「ps4-waker」というNode.jsモジュールに行き着きました。 今回はこのps4-wakerを導入し、PS4をGoogle Homeから音声操作してみようと
やりたいこと スマートスピーカーでPS4を起動できたら便利ですよね!?さらに特定のアプリを狙い撃ちして起動できたら素晴らしい!そんなことができちゃいます。 我が家はPS4をレコーダー(torne/nasne)として使っているので、コントローローラーは使わずテレビのリモコンだけで操作を完結したかったんです。でも、PS4はbluetoothとwifiしか受け付けないので、スマートスピーカー+赤外線リモコンの最強タッグが通用しません。 しかし! Raspberry PIをスマートスピーカーと組み合わせると、そんな夢のようなことができちゃうので紹介します! 動作イメージ 今回紹介するシステム全体の動作イメージは通り。重要なのはRaspberry Piに構築したNode Redとps4-wakerの2つです。 Node Redの役割は主に2つです。 ①Alexaにない「プレステ」のキーワードを登録す
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