2月13日、東京東銀座にあるドワンゴ セミナールームで、「中国人工知能投資市場勉強会」が開かれた。講師を務めるのは半導体の商社マクニカ上海社の山本良太氏。 メガIT企業「BAT」を筆頭に投資も盛ん 中国のメガIT企業といえば、それぞれWeChat, Alipay, Mobikeを運営する「バイドゥ」「アリババ」「テンセント」の3社。この3社は「BAT」と呼ばれ、世界時価総額ランキングでも上位に登場するまでになっている。「BAT」の各社はそれぞれのサービスで得たビッグデータをもとにしたAIの開発を急ピッチですすめているという。 テンセントは自動車、保険、医療健康、ロボットなど様々な業種にまんべんなく、一方アリババは音声処理、画像処理など要素技術が中心。そしてバイドゥは少数精鋭で自動運転とその要素技術を比較的重視している。 北京を中心にスタートアップが活況 グローバル学部別大学ランキング(コン
![数千億円とか数十億円とか。ケタ違いな中国の最新AI事情 - bouncy / バウンシー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/614aca1f2efa891f0ef55d1cf4a217e613b7fbb5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi2.wp.com%2Fbouncy.news%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F02%2F0ed41824022fb1a16b3c378f381223c3.jpg%3Ffit%3D1280%252C1280%26ssl%3D1)