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  • 茨城県、VTuber起用で約2億4,000万円の効果

    茨城県、VTuber起用で約2億4,000万円の効果 茨城県は、2019年4月19日に知事定例記者会見を実施しました。この会見にて茨城県公認VTuber(バーチャルユーチューバー)である茨ひより(いばら ひより)さんの活動実績が公表され、これらの実績は広告換算でおよそ2億4,000万円に相当するとコメントしています。 茨ひよりさんは、2018年6月28日に茨城県より公表されたVTuberです。同県の動画サイト 「いばキラTV」のアナウンサーとして着任し、茨城県の魅力を国内外に発信するべく動画投稿を行っています。(関連記事:地方自治体初! 茨城県公式バーチャルYouTuberが誕生) VTuber起用によって動画登録者数が3倍に 茨城県知事・大井川和彦氏は、「茨ひよりの効果によって、いばキラTVのYouTubeチャンネルの登録者数が2019年3月に自治体の公式YouTubeチャンネルとしては

    茨城県、VTuber起用で約2億4,000万円の効果
  • 「自由に歩ける360度動画」、フォージビジョンが特許取得

    「自由に歩ける360度動画」、フォージビジョンが特許取得 フォージビジョン株式会社は、360度動画内を自由に移動できる「歩ける全天球動画」について、2019年3月29日に特許を取得した旨を発表しました(特許第6503098号)。技術を活用し、実写VR映像の中を歩き回ることやリアルスケールで現地を体験するといったことが可能となります。 「自由に歩けるVR動画」を実現 通常、360度動画は自分の周囲を見回すことができますが、映像内を自由に移動することはできません。今回フォージビジョンが特許を取得した「歩ける全天球動画」では、360度動画と立体形状を組み合わせる技術を用いることにより、実写映像の中を自由に動くことが可能です。ステレオパノラマやフォトグラメトリーとは異なる技術で、全天球動画を立体化し、近づいたり歩き回ったりできます。 技術を使用することで、実写VR映像のモデルルームの中をVR

    「自由に歩ける360度動画」、フォージビジョンが特許取得
  • VR触覚デバイス「EXOS」にハンドトラッキングが追加、触覚体験をアップデート

    VR触覚デバイス「EXOS」にハンドトラッキングが追加、触覚体験をアップデート exiii(イクシー)株式会社は、手首装着型のVR/AR用触覚デバイス「EXOS Wrist Hand Tracking Edition」の提供を開始しました。2018年に販売された「EXOS Wrist DK2」をアップデート、指先への位置追跡(指トラッキング)と手のひらへの力触覚フィードバックを備えています。 SDKも同時リリース、触覚体験を安定化・改善 「EXOS」シリーズは指先や腕に装着し、VR上にある仮想物体の「硬さ」や「持った時の感触」などを再現する、力触覚デバイスです。(参考記事:突撃取材「EXOS」VRでの触れる・にぎる・つかむを再現する触覚デバイス) 2018年の「EXOS Wrist DK2」発売以降、exiiiはユーザーヒアリングを重ね、特に要望の多かった「指先の位置追跡(ハンドトラッキン

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  • VR展示会「バーチャルマーケット3」が5日間に渡って開催! 9月末、協賛企業の募集も

    VR展示会「バーチャルマーケット3」が5日間に渡って開催! 9月末、協賛企業の募集も VR法人HIKKYは、VR上の展示会イベント「バーチャルマーケット3」を2019年9月21日から25日の5日間にわたって開催することを発表しました。公式サイトにて、バーチャルマーケット3への協賛企業の募集を開始しています。 バーチャルマーケットは、ソーシャルVRサービス「VRChat」上にて開催される、3Dモデル等の展示・即売会です。2018年8月に開催された第1回では国内Twitterトレンド1位を獲得するなど大きな注目を集め、2019年3月に開催された第2回ではupd8やにじさんじ、セブン&アイ・ホールディングスなどの企業をはじめとする400ブース以上が出展。来場者数は約12万5,000人を記録するなど、大きく賑わっています。 過去最長、5日間の連続開催 次回開催の「バーチャルマーケット3」では600

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  • グーグルもARヘッドセット開発中か 特許公開

    グーグルもARヘッドセット開発中か 特許公開 グーグルが2018年10月に米国特許商標庁へ出願した特許が公開されました。“head-worn augmented reality display(頭に装着するARディスプレイ)”と題されたもので、新型のARデバイスの開発を示唆していると考えられます。 特許から分かることは? 特許によれば、デバイスはコンピューターで作り出したコンテンツを、現実世界に重畳できるARデバイスで現実を認識する機能を有していることが分かります。特許からは、ユーザーが装着するフレーム部分、そこに取り付けられたマイクロディスプレイ、反射面といった記述が確認できます。 ARを巡るグーグルとライバルの動き グーグルは2013年に眼鏡型のARデバイスGoogle Glassを発表しましたが、開発者版が出荷されたのみで一般消費者へ普及することなく姿を消しました。その後2017年に

    グーグルもARヘッドセット開発中か 特許公開
  • メガネそっくりのスマートグラス「Focals」アップデート Spotifyと連携

    メガネそっくりのスマートグラス「Focals」アップデート Spotifyと連携 カナダを拠点とするスタートアップNorthは、スマートグラス「Focals」のアップデートを発表しました。音楽配信サービスSpotifyとの連携や音声メモなど、日常を快適に過ごすための機能が盛り込まれています。 まるでメガネそのものの「Focals」 「Focals」はスマートフォンとBluetooth接続して使用するスマートグラスです。レンズ部分にはプロジェクターが内蔵されており、スマートフォンに届いた通知の確認や、天気や時間のチェックなどが行えます。また、配車サービスのUberを呼んだり、アマゾンのAIアシスタントAlexaと接続も可能です。空間認識の機能は搭載されていいません。 通常のメガネと見分けがつかないデザイン性を特長とし、「毎日使えるスマートグラス」を謳ってます。

    メガネそっくりのスマートグラス「Focals」アップデート Spotifyと連携
  • Valveの新VRヘッドセット「Index」5月1日予約開始、ファーウェイがスマートグラスを発表 - 週間振り返りVR/AR/MRニュース

    Home » Valveの新VRヘッドセット「Index」5月1日予約開始、ファーウェイがスマートグラスを発表 – 週間振り返りVR/AR/MRニュース Valveの新VRヘッドセット「Index」5月1日予約開始、ファーウェイがスマートグラスを発表 – 週間振り返りVR/AR/MRニュース 「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1.ValveのVRヘッドセット「Index」予約開始は5月1日、出荷は6月、コントローラーはKnucklesと判明(04.03) 2. ファーウェイ、スマートグラスを発表 2019年後半発売(03.28 3.米通信大手、VR/ARへの5G活用でHTCらと協働 ワイヤレ

    Valveの新VRヘッドセット「Index」5月1日予約開始、ファーウェイがスマートグラスを発表 - 週間振り返りVR/AR/MRニュース
  • VRライブプラットフォーム「VARK」、Oculus Questへの対応を発表。複数人のステージも実現、朝ノ瑠璃・樋口楓・東雲めぐの出演も

    Home » VRライブプラットフォーム「VARK」、Oculus Questへの対応を発表。複数人のステージも実現、朝ノ瑠璃・樋口楓・東雲めぐの出演も VRライブプラットフォーム「VARK」、Oculus Questへの対応を発表。複数人のステージも実現、朝ノ瑠璃・樋口楓・東雲めぐの出演も VRライブプラットフォーム「VARK」は、4月6日に行われた「VARKカンファレンス」にて、今後実装が予定されている機能やVARKへの出演者の発表を行いました。ステージに複数の演者が立てるようになった他、VRデバイス「Oculus Quest(オキュラス クエスト)」への対応も発表されています。 VARKはOculus Goに対応したVRライブプラットフォームで、VRデバイスを装着することにより、バーチャルタレント(VTuber)のパフォーマンスを、あたかも自分がコンサート会場にいるかのように体感でき

    VRライブプラットフォーム「VARK」、Oculus Questへの対応を発表。複数人のステージも実現、朝ノ瑠璃・樋口楓・東雲めぐの出演も
  • KMNZが作り上げた“一緒に、同じ場所にいる”感覚 「KMNZ VR LIVE」レポ

    KMNZが作り上げた“一緒に、同じ場所にいる”感覚 「KMNZ VR LIVE」レポ 2019年2月15日、バーチャルイベントプラットフォーム「cluster」にて、KMNZ初の単独VRライブ『「KMNZ VR LIVE」in cluster』が開催された。 KMNZはLITA(リタ)さんとLIZ(リズ)さんからなるバーチャルガールズユニット。「歌ってみた」動画と定期的なラジオ配信が活動の中心となっており、2018年8月にはオリジナル楽曲をリリース。地上波番組「VIRTUAL BUZZ TALK!」でのMCや大阪で開催された音楽フェス「m-flo presents OTAQUEST LIVE」への出演、REALITYの音楽番組「ぶいおん!!」のMCなど、幅広い活躍を見せているユニットだ。 活動の幅を広げる中でも、普段の配信活動と同じ「音楽」と「MC」の2つを柱とし、ファンとの交流を欠かさな

    KMNZが作り上げた“一緒に、同じ場所にいる”感覚 「KMNZ VR LIVE」レポ
  • フェイスブックの新VRデバイス「Rift S」49,800円で今春発売、HPも新たに「Reverb」発表 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース

    Home » フェイスブックの新VRデバイス「Rift S」49,800円で今春発売、HPも新たに「Reverb」発表 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース フェイスブックの新VRデバイス「Rift S」49,800円で今春発売、HPも新たに「Reverb」発表 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1.Oculusが新VRヘッドセット「Rift S」発表 外部センサー不要、49,800円で今春発売(03.21) 2. HP、PC向け新型VRヘッドセット「Reverb」発表 片目2K、価格は600ドル(03.20) 3.VR/AR標準化「OpenXR

    フェイスブックの新VRデバイス「Rift S」49,800円で今春発売、HPも新たに「Reverb」発表 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース
  • HTC、開発者向けに唇の動きをトラッキングするモジュールを発表

    HTC、開発者向けに唇の動きをトラッキングするモジュールを発表 HTCはGDC2019にて、PC向けVRヘッドセットVive Pro用のリップトラッキング(唇の動きのトラッキング)モジュールの計画を発表しました。ユーザーの口の動きを読み取り、よりリアルなアバター表現等に活用します。 アバターの表情をよりリアルに HTCによると、リップトラッキングモジュールはユーザーの口の動きを読み取ります。よりリアルなアバターの表情作りや、モーションキャプチャー、ボディーランゲージの研究等様々な用途に利用可能だということです。 モジュールの仕様といった詳細は明らかにされていません。推測ではありますが、Vive Proのバイザー下部にカメラを設置し、ユーザーの口の動きを捕えるものではないかと考えられます。 VIVE Pro Eyeのアイトラッキングデータと合わせ活用 HTCはVIVE Proの新機種として、

    HTC、開発者向けに唇の動きをトラッキングするモジュールを発表
  • Tokyo XR Startupsが第5期プログラム開始、VR/AR/MR×医療やトレーニングの事業化目指す

    Home » Tokyo XR Startupsが第5期プログラム開始、VR/AR/MR×医療やトレーニングの事業化目指す Tokyo XR Startupsが第5期プログラム開始、VR/AR/MR×医療やトレーニングの事業化目指す 株式会社gumiの子会社であるTokyo XR Startups株式会社(TXS)は、第5期インキュベーションプログラム開始を発表しました。第5期ではXR(VR/AR/MR)やVTuber関連の事業化を目指す5チームが採択されています、 「Tokyo XR Startups インキュベーションプログラム(TXS)」は、VR/AR/MRなどのXR及びブロックチェーン領域のスタートアップを対象としたインキュベーションプログラムです。 プログラムの期間は6ヶ月間。開発環境のサポートを受けられる他、VCや投資家・事業会社にプロダクトをアピールするデモデイも設けられます

    Tokyo XR Startupsが第5期プログラム開始、VR/AR/MR×医療やトレーニングの事業化目指す
  • 任天堂の「Nintendo Labo: VR Kit」は64種類のVRゲームを搭載。自分でVRゲームも作れる

    Home » 任天堂の「Nintendo Labo: VR Kit」は64種類のVRゲームを搭載。自分でVRゲームも作れる 任天堂の「Nintendo Labo: VR Kit」は64種類のVRゲームを搭載。自分でVRゲームも作れる 任天堂株式会社は、「Nintendo Labo」シリーズの新作「Nintendo Labo: VR Kit(ニンテンドー ラボ VRキット)」の紹介動画を公開しました。動画では「Nintendo Labo: VR Kit」で体験できるすべての“遊び”が紹介されています。 https://www.youtube.com/watch?v=xSGhGDUD6B0 「Nintendo Labo: VR Kit」は、段ボール製の工作キット「Toy-Con(トイコン)」を組み立て、Nintendo Switchと組み合わせることでVRゲームを遊ぶことができます。「バズー

    任天堂の「Nintendo Labo: VR Kit」は64種類のVRゲームを搭載。自分でVRゲームも作れる
  • 【体験レポ】Rift Sで体感する、Oculusの徹底的な「使いやすさ」へのこだわり

    Oculusが「次のステップ」へ推し進めたのは解像度や性能ではなく、そのトラッキング方式です。RiftではPCとUSBケーブルで接続した外部センサー(赤外線カメラ)を2台使用し、ヘッドセットとコントローラーから発せられる赤外線を認識、プレイヤーの位置や手の動きをトラッキングしていました。 (初代Riftに付属する外部センサー。これを2台セットしてVR体験を行っていた) Rift Sではこのトラッキングが「インサイドアウト」と呼ばれる方式へ変更されています。インサイドアウト方式では、外部センサーを廃し、ヘッドセットに内蔵されたカメラを使用、コンピュータビジョンによりプレイヤーの位置を推定します。同じカメラを使って手のコントローラーの位置も認識します(Oculusはこのトラッキング方式をOculus Insightと名付けています)。 Rift Sは、Riftと完全互換のヘッドセットです。した

    【体験レポ】Rift Sで体感する、Oculusの徹底的な「使いやすさ」へのこだわり
  • そうめんを食べるとラーメンや焼きそばの味 ARで錯覚を引き起こす

    そうめんをべるとラーメンや焼きそばの味 ARで錯覚を引き起こす 奈良先端科学技術大学院大学、電気通信大学及び東京大学の研究グループは、べ物の上にAR画像を重ね、実際とは異なる物をべているような錯覚を起こす研究結果を発表しました。ARにGAN(Generative Adversarial Network )を組み合わせ、リアルタイムにべ物を別の品に変換。べている物ではなく、目に見える物の味を感じさせることに成功しました。 静止画の重畳では限界 研究の背景について、グループは「好きなものをべる喜びは代えがたいものだが、様々な理由からそれがかなわない人もいる」と指摘。人の味覚を操作し、実際とは異なる物をべている錯覚を起こそうとしたといいます。 3D画像を重ねて品の外観を変えることで、味覚を操作できることはこれまでにも知られていました。しかし、単に3D静止画を重ねるだけではうまく

    そうめんを食べるとラーメンや焼きそばの味 ARで錯覚を引き起こす
  • 自宅にいながらVRでDJの本格レッスン アプリが配信に

    自宅にいながらVRでDJの格レッスン アプリが配信に ターンテーブルを回すDJのレッスンが受けられるVR学習シミュレーション「TribeXR DJ School」リリースされました。対応するVRヘッドセットはHTC Vive、Vive Pro、Oculus Riftです。価格は2,240円です。 自宅にいながら格的にCDJが学べる 「TribeXR DJ School」では、ビートマッチ、フェージング、EQ(イコライザー)、エフェクト、トランジションなど、CDJに必要なテクニックや機器の使い方について、インタラクティブなレッスンが受けることができます。 VR内には体験者が使用できるターンテーブルと4チャンネルのミキサーが置かれています。講師には著名なユーチューバーDJ Ellakinsが登場して、レッスンが進みます。VR学習用に、すでに様々な種類の曲がデフォルトで含まれていますが、自分

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  • フェイスブック、初めて収益源としてVRデバイスに言及「Oculus Goが寄与」

    フェイスブック、初めて収益源としてVRデバイスに言及「Oculus Goが寄与」 2019年1月30日、フェイスブックは2018年第4四半期の業績発表を行いました。同社は一体型VRヘッドセットOculus Goについて言及。収益拡大に寄与したと報告しています。 Oculus Goが収益拡大に寄与 CFOのデイビット・ウェナー氏は支払料金・その他収入が前年同期比42%増の2.74億ドル(約295億円)だとした上で、「Oculus Goの販売とPortal(※)の発売が、当四半期の収益拡大に寄与した」と説明しました。 (※Portal:Facebookが開発を進めている、ビデオ通話に特化したスマートディスプレイ) フェイスブックがVRデバイス・Oculusシリーズを収益源として言及したのは今回が初。同社が2016年2月、発売予定段階だったOculus Riftについて「今年の業績に大きな影響は

    フェイスブック、初めて収益源としてVRデバイスに言及「Oculus Goが寄与」
  • 2018年末、VRヘッドセットの売上は好調 最も売れたのは…?

    2018年末、VRヘッドセットの売上は好調 最も売れたのは…? ゲーム業界でのリサーチを手掛けるアメリカの調査会社Superdataが、2018年から2022年にかけてのVR/AR/MR市場の成長予測を発表しました。同社によると、2022年のVR/AR/MR市場は、2018年の約66億ドル(約7,000億円)と比較して、442%拡大した約340億ドル(約3.7兆円)規模に達するとのことです。 2018年度の詳細なデータも公表 Superdataは市場予測の他に、2018年第4四半期の詳細なVRヘッドセットの売上データも公開しました。同社の発表によると、ブラックフライデーや年末セールの影響により、機種を問わず、多くのVRヘッドセットが高い販売台数を記録したと推測されています。Superdataは、2018年のVR関連産業の総売上を、前年比約30%増加した、36億ドル(約4,000億円)と発表

    2018年末、VRヘッドセットの売上は好調 最も売れたのは…?
  • cm単位の位置特定技術を開発中のARスタートアップ、約9億円を資金調達

    cm単位の位置特定技術を開発中のARスタートアップ、約9億円を資金調達 イギリスのスタートアップScape Technologiesが、800万ドル(約9億円)を資金調達しました。Scape Technologiesは現在、都市環境における、最大でセンチメートル単位の精度を有する位置特定サービスVisual Positioning Service(VPS)の開発を進めています。VPSは、複数のARデバイスが同時に接続可能なARクラウドに活用可能と期待されます。 今回Scape Technologiesが調達した資金は、VPSの開発と、VPS用のフレームワークの制作に使用されます。今回の出資には、シリコンバレーの投資ファンドMosaic Ventures、イギリスの投資ファンドLocalGlobe,の他、Fly VC、Entrepreneur Firstが参加しています。 カメラ機能での位置

    cm単位の位置特定技術を開発中のARスタートアップ、約9億円を資金調達
  • VRで友だちと映画が見れる「Bigscreen」大型アップデートへ

    VRで友だちと映画が見れる「Bigscreen」大型アップデートへ ソーシャルVRアプリ「Bigscreen Beta」の大型アップデートが予告されました。 「Bigscreen Beta」は、VRコンテンツ開発企業のBigscreen社によって開発されたVRデスクトップ画面をストリーミングできるアプリです。最大12人までアクセス可能。遅延も少なく、高画質なストリーミングが実現しているため、映画を見たり、ゲームをしたりといった用途で使われています。「Bigscreen Beta」は無料で提供されます。 新アップデートは今(2019年1月)から3ヵ月の間に、段階的に実施され、様々な新要素の実装が予定されています。新アップデートの第1回目は、2019年1月第3週から2週間以内に行われる予定です。 「Bigscreen Beta」は2016年にSteamとOculus Storeでに配信されま

    VRで友だちと映画が見れる「Bigscreen」大型アップデートへ