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  • UE4Festでまさかの講演「脱Unity!?UE4でVR開発のここが変わった」詳細レポート【Unreal Fest East 2017】

    10月8日にパシフィコ横浜で開催された「Unreal Fest East 2017」のセッションでは、コロプラの加田健志氏と佐々木尚人氏、西村博司氏による講演「脱Unity!?UE4でVR開発のここが変わった」が行われた。 コロプラの名前を聞くと「魔法使いと黒のウィズ」や「白プロジェクト」などのスマートフォンゲームを思い浮かべる読者も多いと思うが、実はコロプラは2014年からVRゲームを継続的にリリースし続けており、これまで計9つのVRゲームをリリースしている(コロプラ公式サイト上では8個掲載)。 しかし、スマートフォンとVRの両方を含めたコロプラのゲームはすべてUnityで作られていて絵柄がポップなものがほとんどだ。また、クリエイターからの要望もあってより綺麗なグラフィックのVRゲームを作る為にUnreal Engine 4(以下、UE4)を使ってみることになったという。 このセッシ

    UE4Festでまさかの講演「脱Unity!?UE4でVR開発のここが変わった」詳細レポート【Unreal Fest East 2017】
  • 中国・ファーウェイ、クラウドVRサービスの普及に向けた産業間協業に関する計画を発表

    ファーウェイは、10月17日~19日に中国・杭州で開催されたイベント「ウルトラブロードバンドフォーラム 2017」において、クラウドを介したVRサービスの発展、技術革新の促進、ビジネスシナリオの創出、包括的な産業エコシステムの構築に向けて、VRオープンラボを軸とした産業間協業に関する計画を発表した。 米ガートナーの「先進テクノロジーのハイプサイクル:2017年」によると、ゲーム、映像サービス、ライブ放送分野におけるVRの利用は今後2年間で飛躍的に発展すると予想されている。中でも、クラウドを介するVRサービスは、軽量な端末、低コスト、クラウドレンダリングなどを特長とし、迅速な大規模展開が実現できるため、将来のVR産業の主流となることが見込まれている。 一方、黎明期にあるクラウドVRサービス分野の発展を加速するには産業全体での取り組みが求められる。クラウドVRサービスに関わる各社は価値創出とビ

    中国・ファーウェイ、クラウドVRサービスの普及に向けた産業間協業に関する計画を発表
  • 全方位の立体音響を再現!新VRオーディオへの取り組み「PROJECT OMNIVERSE」始動

    ゼンハイザージャパンは10月12日、新製品発表やVRオーディオに関する取り組みなどについての内容を含むプレス発表会を行った。 同日は新型のイヤホンやヘッドホンのお披露目に加えて、ゲームタイトル「Need for Speed Payback」とのコラボモデル製品、ディヴァースと協力した新VRオーディオへの取り組み「PROJECT OMNIVERSEプロジェクトオムニヴァース)」の始動。 またセンハイザーの新しいコーポレートロゴのリニューアルやヒューマンビートボックスの大会「Japan Beatbox Championship 2017」の公式スポンサーとなったことたことなど多岐にわたった。 今回はVRの取り組みを中心に紹介しよう。 ゼンハイザーとディヴァースが共同で行うVRオーディオの取り組み「PROJECT OMNIVERSE」 ディヴァースCEOの沼倉正吾氏。 ゼンハイザーとディヴァー

    全方位の立体音響を再現!新VRオーディオへの取り組み「PROJECT OMNIVERSE」始動
  • 本当に全てさらけ出した! 「VR ZONE SHINJUKUの知見、すべて吐き出します!」を濃いめにレポート【Unreal Fest East 2017】

    10月8日にパシフィコ横浜で開催された「Unreal Fest East 2017」のセッションでは、バンダイナムコエンターテインメントの「Project i Can」の小山順一朗(通称、コヤ所長)氏と田宮幸春(通称、タミヤ室長)氏による講演「「VR ZONE SHINJUKU」の知見、すべて吐き出します!」が行われた。 「VR ZONE Shinjuku」は日有数のVRアクティビティー施設であり、コンセプトは「さぁ取り乱せ」として、来場者にとにかく叫んでもらうことを目標として運営されている。VR ZONEは過去にお台場で運営されていたことがあったが、VR ZONE SHINJUKUで現在稼働している13個のVRアクティビティーのうち高所恐怖showを除いた12個は全てUnreal Engine 4で動作していることを説明。 セッションでは主に「釣りVR ギジエスタ」や「恐竜サバイバル体

    本当に全てさらけ出した! 「VR ZONE SHINJUKUの知見、すべて吐き出します!」を濃いめにレポート【Unreal Fest East 2017】
  • 【詳報】「Rift Core 2.0」やアバターなど基本システムが大幅進化 OC4基調講演まとめ(Oculusソフト編)

    米国時間の11、12日にサンノゼにてFacebook傘下のOculusが開催している開発者向けイベント「Oculus Connect 4」。「Oculus Go」などを紹介したハード編に続いて、Oculus自身が用意する基システムや開発者向けツールについてまとめていこう。 VR空間での快適さが上がった「Rift Core 2.0」 まず、基システムの進化に注目だ。現在、PC向けの「Rift」やスマートフォン向けの「Gear VR」は、起動するとまず「Oculus Home」と呼ばれる空間が表示される。ここでアプリを立ち上げたり、設定を変えたりといった基操作が可能だ。 このRift向けの基システムについて、より手の操作に適したインターフェース「Dash」が加わり、さらにHomeのカスタマイズに対応したというのが新要素になる。Oculusはこの進化した基システムを「Rift Core

    【詳報】「Rift Core 2.0」やアバターなど基本システムが大幅進化 OC4基調講演まとめ(Oculusソフト編)
  • シャワーヘッド目線で水着美女を堪能! アジアで話題の「ありがてぇ」360動画で見られた部位は……

    置いたカメラの周囲すべてを記録してくれる360度動画は、VRゴーグルにとって欠かせないジャンルのひとつ。すでにfacebookやYouTubeもユーザーからの360度動画の投稿を受け付けており、スマートフォンの各アプリを使って視聴が可能です。 そんな360度動画の中でもグラビアアイドルは、先日もエレキコミックさんが体験して大いに可能性を感じていたように、太いジャンルとして成長していきそうな予感がビンビンします。 という前置きがあったうえで、PANORAではアジアで注目を集めているという、グラビアアイドルの360度動画情報をキャッチしました!! 「Swimsuitgirl」というプロジェクトで、9月28日にfacebookページに投稿された「#29 もしもシャワーヘッドになれたなら / Stay longer at showerroom.」という作品が13万再生を超えてバズっているようです。

    シャワーヘッド目線で水着美女を堪能! アジアで話題の「ありがてぇ」360動画で見られた部位は……
  • 【詳報】一体型「Oculus Go」が来年早期に199ドルで! Riftも5万円に値下げ! OC4基調講演まとめ(ハード編)

    Facebook傘下のOculusは米国時間の11、12日、VR開発者向けイベント「Oculus Connect 4」(OC4)を開催している。初日である11日の10時より基調講演が行われて、一体型VRゴーグル「Oculus Go」を始めとする新要素が発表されたのでまとめていこう。記事ではハードウェアについて取り上げる。 OC4は44のセッション、100人以上の登壇者、2900人以上の参加者という規模だ。 ケーブルよさらば! 199ドルの一体型「Oculus Go」 一番の注目は、冒頭でも取り上げた一体型VRゴーグルの「Oculus Go」(ニュースリリース)。来年早期の出荷を予定しており、価格は199ドル。 スマートフォンやPCに接続することなく、単体で動作するのがいちばんの特徴になる。片手用のコントローラーを用意しており、メニューを選んだり、ゲームの操作に使うことが可能だ。一方で位置

    【詳報】一体型「Oculus Go」が来年早期に199ドルで! Riftも5万円に値下げ! OC4基調講演まとめ(ハード編)
  • 「囚われのパルマ VR面会」10/13稼働開始 常設&全国巡業、スマホ版最新話イベントと連動

    カプコンは、10月13日より一部カプコン直営アミューズメント施設にて、「囚われのパルマ VR面会」を展開開始する。スマートフォンアプリ版の最新話配信スケジュールに連動し、そのときの最新話のみを期間限定で体験できる。プレイ料金は1回700円(税込)。 「囚われのパルマ VR面会」では、スマホアプリ版では見ることのできなかった面会室の全貌が明らかになる。アプリでは意識しない面会室のガラスや室内の様子、キャラクターがいる方向に限らずプレイヤーがいるスペースや背後にある扉などもVRによって隅々まで見られる。VR空間で実際に触ろうとガラスに手を近づけると、現実に設置されたパネルと映像がリンクし、臨場感・没入感が増加する仕組みになっている。 会話する時は相手もこちらに目を向け、プレイヤーを視線で追ってくれる。もし、会話の途中でよそ見をすると、リアクションしてくることもあるようだ。また、雨の日に会いに行

    「囚われのパルマ VR面会」10/13稼働開始 常設&全国巡業、スマホ版最新話イベントと連動
  • 10/13に「最速!Oculus Connect 4・現地VR報告会」開催 VRの中で会いましょう

    今年もいよいよOculus VRの開発者向けイベント「Oculus Connect 4」の時期がやってきました! 昨年発表した一体型ゴーグル「Santa Cruz」の製品版は出るのか? ソーシャルVRアプリである「Facebook Spaces」はβ版からどう発展していくのか? 今年もVR系メディア「PANORA」では米国サンノゼからレポートを投稿していきますが、記事だけでその興奮は収まりきらないでしょう! ということで、現地からOculus Riftをかぶってバーチャル空間にログインし、VR上で現地報告会を開催します。 *申し込みページはこちら! → 「最速!Oculus Connect 4・現地VR報告会」(Peatix) 利用するアプリはSynamonのNEUTRANSで、参加者のみなさんもOculus RiftかHTC VIVEをかぶれば、同じバーチャル空間上にログインして、まさに

    10/13に「最速!Oculus Connect 4・現地VR報告会」開催 VRの中で会いましょう
  • Google、Daydream Viewヘッドセットの新モデルを発表 日本でも発売予定

    新しいDaydream Viewヘッドセットは、高性能レンズの採用で画像がより明瞭になり、視野も広がった。頭頂部の取り外し可能なヘッドバンドも追加している。 体サイズは幅117.1×奥行き167.8×高さ100.2mmで、重さは261g。カラーバーリエーションはFog、Charcoal 、Coralの3色を展開する。対応スマートフォンは同日に発表したPixel2および同XLのほか、Galaxy S8/S8+、ZenFone ARなど。対応スマホの一覧はこちらで確認できる。 米グーグルストアでの価格は99ドル。今年後半に日でもGoogleストアで発売予定だ。 ●関連リンク ・Daydream View(英語) ・米グーグルストアのDaydream View販売ページ ※別のページに飛ばされる場合は、カートの中身がクリアされてしまうが、画面右下の国選択で「アメリカ合衆国」を選択すると閲覧可

    Google、Daydream Viewヘッドセットの新モデルを発表 日本でも発売予定
  • 姫を導きながら塔最上階を目指せ!PS VR向けパズルアクション「LIGHT TRACER」10/19配信

    中国に拠点を置くOasis Gamesは、10月19日に、PlayStation Storeにて、PlayStation VR用パズルゲーム「LIGHT TRACER」を国内向けに配信すると発表した。価格は2000円。 「LIGHT TRACER」は、空高くそびえる塔の頂上を目指すアクション性の高いパズルゲームだ。「光の杖」でともに冒険する姫を導きながら、神にも似た力を使ってルートを作り、進んでいく。VRならではの操作とトリッキーなパズルによって生み出される独特のゲームプレイが特徴となっている。戦闘をするか、避けるか、正しく姫を導けるのはプレイヤーだけ。 冒険は8つのチャプターから構成されている。各レベルの最後にはボスが待ち構えており、頭脳と反射神経を駆使して挑戦することになる。序盤は自然豊かでのどかな風景を楽しみながらプレイできるが、塔を上っていくほど、景色も変わり難易度もアップ。石を投

    姫を導きながら塔最上階を目指せ!PS VR向けパズルアクション「LIGHT TRACER」10/19配信
  • PS VRを30台同時接続!「第45回東京モーターショー2017」で未来の車と東京をVRで体験

    自動車工業会は、10月25日~11月5日に東京ビッグサイトにて開催する「第45回東京モーターショー2017」において、未来の東京を未来の車で体験するVRコンテンツ「THE MAZE ~都市迷宮を突破せよ~」を出展する。PlayStation VRを30台同時接続するシステムが採用されている。 「第45回東京モーターショー2017」の主催者テーマ展示「TOKYO CONNECTED LAB 2017」は、くらしや社会とクルマがつながる、未来のモビリティをわかりやすく体験しながら、来場者と考えていく参加型のプログラムだ。出展エリアには、自動車メーカーのほか、情報通信、環境・エネルギー、都市、先進素材などの民間企業・関連団体・行政機関など16の会社・団体が出展。各分野の最先端のプレゼンテーションが展開される。 (c)2016 Sony Interactive Entertainment In

    PS VRを30台同時接続!「第45回東京モーターショー2017」で未来の車と東京をVRで体験
  • Oculus創業者のパルマー氏、Tokyo VR Startupsなど3社のメンターに就任

    ※写真はゲームイベント「東京サンドボックス」にて撮影したもの Tokyo VR Startupsは、Oculus創業者のパルマー・ラッキー氏が同社およびNordic VR Startups Oy.とSeoul VR Startups,Inc.の3社についてメンターに就任したことを発表した。 この3社はVRやARに特化したインキュベーションプログラムを実施している。Tokyo VR Startupsでは2017年6月より第3期プログラムを開始。他2社についても7月よりプログラムを開始しており、いずれも12月にDemo Dayを開催予定だ。 このインキュベーションプログラム参加者向けにアドバイスを行うメンターとして、パルマー・ラッキー氏を迎えた。 同社は「より強固になった支援体制のもと、今後も世界を代表する企業の育成と輩 出に貢献できるように努めてまいります。」としている。 ●関連リンク ・

    Oculus創業者のパルマー氏、Tokyo VR Startupsなど3社のメンターに就任
  • Synamon、VR空間構築ソフト「NEUTRANS」のデモ版を公開 RiftとVIVE向けに21日より

    Synamonは21日、VR空間構築ソリューション「NEUTRANS」(ニュートランス)の技術デモをOculus StoreとSteamにて配信開始すると発表した。Oculus RiftとHTC VIVEにて利用可能。価格は無料。 複数人でインターネット上のバーチャル部屋にログインして、会議室やVRシミュレーターといった用途に使える。ボイスチャットで会話したり、モーションコントローラーで物をつかんだり、壁にスライドやYouTubeなどの動画を表示させたりして、コミュニケーションが可能だ(関連記事)。 通常は、依頼された企画ごとにNEUTRANSでVR空間をカスタマイズして納品する商品となるが、今回デモ版の配布に踏み切った。その意図についてSynamonは「マルチプレイでのVR体験を皆様に体験頂くことで、VR技術の各種活用をさらに加速させたいという想いがございます」と解説している。

    Synamon、VR空間構築ソフト「NEUTRANS」のデモ版を公開 RiftとVIVE向けに21日より
  • 初音ミクコラボの「RICOH THETA SC Type HATSUNE MIKU」が出荷開始 受注は10/31まで!

    illustration by KEI (C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net リコーは20日、初音ミクとコラボした360度カメラ「RICOH THETA SC Type HATSUNE MIKU」を出荷したと発表した。今回の出荷分は、9月1日の受注開始直後に発注したものとなるとのこと。また、受注期間の期限は2017年10月31日の12時までとなる。

    初音ミクコラボの「RICOH THETA SC Type HATSUNE MIKU」が出荷開始 受注は10/31まで!
  • iOS11用ARアプリ「HakaruAR」配信開始 ARで簡単に床面などを計測できる便利アプリ

    アイデアクラウドは、App Storeにて、iOS11のARkitを利用したアプリ「HakaruAR」を配信開始した。端末のAR画面上で、測りたい床面の距離を簡単に計測できる。 「HakaruAR」は、測りたい床面の距離を簡単に計測できるアプリだ。複数距離や面積の計測も可能で、複数箇所の計測結果を写真で保存することもできる。カメラ解析による計測を行うことで、手が届かない場所や測りにくい場所など、メジャーなどを利用しにづらい場面でも、簡単に素早く計測することが可能だ。 今後は、現実空間での水平や垂直も簡単に測れる「水平・垂直モード」、2点間の角度が調べられる「角度モード」もアップデートにて対応予定。アプリを通じて全ての「測る」を便利にという目標を掲げ、今後も開発を続けていくとしている。 ●HakaruAR ・配信開始日:9月20日 ・価格:無料 ・対応OS:iOS11 ・対応端末:A9チップ

    iOS11用ARアプリ「HakaruAR」配信開始 ARで簡単に床面などを計測できる便利アプリ
  • 「Kickstarter」、本日より日本での正式運用を開始! 日本の銀行口座でのプロジェクト開始が可能に

    「Kickstarter」はかねてからの予告通り(関連記事)、日より日での正式運用を開始した。これにより、Webサイト、アプリの日語化が行われ、プロジェクトの作成が日からでも行えるようになった。また日語でのユーザーサポートも行われる。 日でのプロジェクト作成には日での身分証明書と銀行口座、クレジットカード/デビットカードが必要となる。 すでに日でのクラウドファンディングはサイバーエージェントの「MARUAKE」や「CAMPFIRE」などが立ち上がっているが、「Kickstarter」はワールドワイドでのアピール・支援が可能とされる。 (TEXT by Shogo Iwai) ●関連リンク ・Kickstarter ・Kickstarter Is Now Open to Creators in Japan(日語あり)

    「Kickstarter」、本日より日本での正式運用を開始! 日本の銀行口座でのプロジェクト開始が可能に
  • 特別な日常を5秒に1マシュで体験 「Fate/Grand Order VRを支える、非常識な発想術」【CEDEC 2017】

    8月30日から9月1日まで、パシフィコ横浜で開催されたコンピュータエンタテインメントの開発者会議「CEDEC 2017」ではVRタイトルの講演も盛んだった。ここでは「Fate/Grand Order VR feat.マシュ・キリエライトを支える“非常識”な企画術。」をレポートしたい。 ディライトワークス・FGO PROJECTクリエイティブディレクターの塩川氏は作を含む「Fate/Grand Order」シリーズタイトル全般に携わっている。 「Fate/Grand Order」はサービス開始後2年が経ち、全世界累計ダウンロード数は2000万に近づいている。 「Fate/Grand Order VR feat.マシュ・キリエライト」は「FGO」のヒロインである「マシュ・キリエライト」に焦点を当てた初のVR作品。過去4回体験会が開催され、これまでに延べ5000人以上が参加。さらに、現在も予約

    特別な日常を5秒に1マシュで体験 「Fate/Grand Order VRを支える、非常識な発想術」【CEDEC 2017】
  • VRの展示に便利そう 軽くてスタンド付き、HORI「Portable Gaming Monitor」10月発売

    HORIは、10月に「Portable Gaming Monitor」を発売する。価格は2万4890円(税抜)。サイズは15.6インチで重さ約1.2kgと軽量。スタンド機能付き体保護カバーが付属しており、VRのプレゼンや展示の際のデモ用途にも役立ちそうなスペックとなっている。 対応機種はPlayStation 4となっているが、HDMI出力対応機器であれば使用可能だ。また端子も通常のHDMI端子のため、汎用性が非常に高い。2系統入力ができるため、PlayStation VR(PS4)とPC VRを簡単に切り替えるといった使い方も実現する。ゲームプレイを想定した設計のため、遅延なども小さい。 保護カバーがそのままスタンドになるため、プロモーション用のディスプレイとして使用できるほか、VRゲームなどをプレイしている際、プレイヤー以外にゲーム画面を共有することも可能。ヘッドホン端子が2つ用意さ

    VRの展示に便利そう 軽くてスタンド付き、HORI「Portable Gaming Monitor」10月発売
  • リンクスインターナショナル、PS VR対応の一体型ヘッドホン「MANTIS」を9月9日より発売

    リンクスインターナショナルは9月1日、PlayStation VR対応の一体型ヘッドホン「MANTIS」の発売を発表した。9月9日より全国の家電量販店などで販売する。 MANTISはPS VRのバンド部分にクリップで取り付ける仕組み。アーム部分は上下の位置調整に対応し、関節部分が外側に開くことで着脱のしやすさにも配慮している。接続端子は3.5mmステレオミニプラグで、ケーブルの長さは50cm。 小型軽量を意識しており、体重量は約122gとなっている。そのほかのスペックは下記のとおり。希望小売価格は税込み1万800円となっている。 ●関連リンク ・製品情報ページ

    リンクスインターナショナル、PS VR対応の一体型ヘッドホン「MANTIS」を9月9日より発売