10月8日にパシフィコ横浜で開催された「Unreal Fest East 2017」のセッションでは、コロプラの加田健志氏と佐々木尚人氏、西村博司氏による講演「脱Unity!?UE4でVR開発のここが変わった」が行われた。 コロプラの名前を聞くと「魔法使いと黒猫のウィズ」や「白猫プロジェクト」などのスマートフォンゲームを思い浮かべる読者も多いと思うが、実はコロプラは2014年からVRゲームを継続的にリリースし続けており、これまで計9つのVRゲームをリリースしている(コロプラ公式サイト上では8個掲載)。 しかし、スマートフォンとVRの両方を含めたコロプラのゲームはすべてUnityで作られていて絵柄がポップなものがほとんどだ。また、クリエイターからの要望もあってより綺麗なグラフィックのVRゲームを作る為にUnreal Engine 4(以下、UE4)を使ってみることになったという。 このセッシ
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