今週の秋葉原はSAOで埋め尽くされた感が強い週末となった。駅を降りてSEGAを見るとSAO、末広町駅近くのなか卯もSAOとコラボ、SAO劇場版のアプリのARは秋葉原ではSEGA近くでも別キャラが出現するなどSAO三昧となった。それでは今週の秋葉原の様子を見ていこう。 なか卯×ソードアートオンライン劇場版、他 普段は客数もそこまで目立つことのない末広町駅から近くのなか卯が今週は大変なことに。まずは店舗がSAO仕様に変わっている。看板はアスナにキリトだ。 そしてウィンドウ部分にはリズとシリカと普通に働いている感じのイラストになっている。 期間は第1弾が2017年2月8日から3月14日までらしい。他にも色々と変わっていたのでまとめて紹介しておこう。 今週の街の様子 今週は久しぶりにゆっくりと秋葉原の街を巡ってみたので気になった場所などを紹介していこう。まずは万世橋区民会館の建て直しに関する説明会

今回は2017年1月14日（土）～2017年1月29日（日）に秋葉原のホビー天国で開催されていた「ガーリッシュナンバー展」を振り返りつつ紹介していこう。最近ホビー天国7階の展示スペースは目が離せないので要チェックだ！ ガーリッシュナンバー展！ 2017年1月14日〜29日の約2週間に渡って開催されていたのが「ガーリッシュナンバー展」だ。今回はディオメディアの展示ということで東京アニメセンターでもお馴染みの「圧倒的原画枚数」で会場内を埋め尽くす原画の数々でガーリッシュナンバーを楽しむことができる展示になっていた。ジーストア大阪での展示は2017年2月11日（土）～2017年3月12日（日）とまだまだ間に合うので、見逃してしまった人で大阪に行ける人はそちらで楽しむことも出来るぞ！ それでは早速展示を見ていこう！ 圧倒的原画枚数の展示！ それでは階段から見ていこう。階段を登りきると巨大なイラスト

PlayStation4専用ソフト『魔女と百騎兵2』の発売を記念して秋葉原でコラボが開催決定！ その名も「アキバと百騎兵」コラボイベントだ。期間は2017年3月5日まで。条件を満たすと限定グッズが貰えるぞ！ 「アキバと百騎兵」イベント開催中！ PlayStation4専用ソフト『魔女と百騎兵2』の発売を記念して秋葉原でコラボが開催決定！ その名も「アキバと百騎兵」コラボイベントだ。期間は2017年2月10日〜3月5日までの約1ヶ月間。キャンペーン参加店舗で500円以上の飲食をした後に会計時等に『限定の「クリアしおり」希望！』とほしい旨を伝えた勇者にのみ貰えるというちょっとハードルが高いかもしれないイベントになっている。 期間中はキャンペーン参加店舗にはゲームのポスターやPV映像が流れ、ゲーム発売日の2017年2月23日に向けてワクワクしていくはずだ！ 前作からのファンの方も、今作で初めての

今回のボッチ飯朝食編はミスタードーナツを訪ねてみた。待ち合わせに最適なローケションだがいつも満席でゆっくり堪能できない、そんなお店でもある。早朝はゆっくりと空間を楽しめるという事で、朝食を頂いてきた。 秋葉原の景色を2階から眺めつつ優雅に朝食を 秋葉原のメインストリートの中央通りの交差点を眺めつつ食事が取れるスポットとしてもチェックしておきたいのがミスタードーナツ秋葉原店だ。朝は8：30からなのでちょっと早めの秋葉原到着の際には使えるお店だ。 今回はミスドのモーニングセット（480円・税込）を注文。寒い季節といえばクラムチャウダーでしょう。そして1品選べるドーナツはエビグラタンパイに。景色を確保しに2階へと向かう。 こちらが今回のセット。ドリンクはロイヤルミルクティーに。お代わりができるのが嬉しい。 メインのクラムチャウダー。貝柱と根菜類がスープにアクセントを加えてくれる。 こちらはエビグ

上陸したての勢いも落ち着き、秋葉原に馴染んだようにも見えるカールジュニア。オープン時間を確認するとなんと土日祝は8：00からの営業ということで、とある日曜日にカールスジュニアで朝食をとってみた。 食べ応えのあるハンバーガーでお腹いっぱい!? 今回は平日は朝9：00から、土日祝は朝8：00から営業しているカールスジュニア秋葉原を訪ねてみた。日曜日の秋葉原は早朝は開いている店舗も少なく、さらにはWiFiと電源が使える店舗は少ない中でカールスジュニア秋葉原ではほぼ全席に電源を準備と徹夜明けのモバイル充電も可能だ。 今回は予備知識のない状態で入店。朝から清々しい気持ちになってしまうような女性スタッフの応対が寝ぼけた頭に心地よい。さて、メニューだがよく分からないのでオススメを伺うとオリジナルシックバーガーが良さそう、ということでそちらの1/3LBサイズに。ここで失敗したのがポテトセットを追加した点だ

今回はUDXの近くにあるすき家のあるビルの2階にある「シマムラストリングス秋葉原」でのコンサート情報が届いた。開催は2017年1月29日（日）の14時開演。全席自由で2,500円となっている。フライヤーも届いたので早速紹介していこう！ ■イベント名：真野謡子×福田理貴×後藤加奈 2台ヴァイオリンとピアノのためのサロンコンサート ■開催期間：2017年1月29日（日） ■開場・開演：開場：13：00〜／開演：14：00〜（トーク等を含め1時間を予定） ■料金：一般：2,500円（税込）／会員：2,000円（税込） ■定員：35名 ■チケットの問い合わせ：※以下の連絡方法をご利用ください。 ・シマムラストリングス秋葉原へ電話：03-5298-5470 ・真野謡子オフィシャルサイトから連絡：http://www.yokomano.com/ ・Duo Irisのサイトより連絡：https://ww

2017年を迎え新春の面影を残しつつも、日常を取り戻しつつある秋葉原を紹介していこう。 年末年始で価格が変わるお店あり、閉店するお店ありな秋葉原 年明けから「しぶんぎ座流星群」で盛り上がっていたり、月と金星や火星のツーショットが話題になっていたが、秋葉原の夜空には月だけでも綺麗に上がっていた。 中央通りと明神通りの交差点、大黒屋の上の広告がALL OUT!!に変更された。またCOMIC ZINの上の広告はホビージャパン限定フィギュアの中から艦隊これくしょん（艦これ）陸奥がチョイスされている。肉々しさの中に優しさを表現しているような造形美を感じたがどうだろうか？受注期間は2016年12月24日～2017年2月20日まで。 ■ショップHP　http://hobbyjapan.co.jp/ltd_items/hj20170201/ 次は「とらのあな」秋葉原店AとBだ。B側横の広告は2016年12

2016年冬のコミックマーケットに少しだけ参加してきたのだが、西館奥の広場にあった携帯各社の中継車。近年は会場内に人力無線基地局などもあったりと昔とは比べ物にならないくらい繋がるようになったが、中継車にも装飾が当たり前に行われるようになった。その姿を見ていこう！ 携帯3社の中継車もアニメ1色に！ 2016年冬のコミックマーケットの西館奥の広場には近年携帯各社（docomo、au、SoftBank）の中継車が当然のように設置されるようになっている。各社それぞれ押しのアニメが異なるのか特色が出ているのが面白い。2016年冬の各社の中継車の様子をみていこう。 au（ユーリー!!! on Ice） auの中継車はユーリー!!! on Iceがラッピングされている中継車だ。前にはモニタも設置されていて気合の入れ方、この辺りの女性層に向けたリサーチが十分にされている印象を受ける。 SoftBank（黒

2017年1月から2期が始まる「この素晴らしい世界に祝福を！」（以下、「このすば2」と表記）の放送直前に秋葉原のとらのあなB店地下で開催中なのが「この素晴らしい世界に祝福を！2ふりかえりミュージアム」だ。2016年12月29日〜2017年1月9日まで開催中のこのイベントの様子を覗いてみよう！ 放送直前に1期の内容を振り返ろう！ 秋葉原のとらのあなB店地下で開催中なのが「この素晴らしい世界に祝福を！2ふりかえりミュージアム」だ。期間は2016年12月29日から2017年1月9日まで開催中のこのイベント、放送前にしっかりとチェックしておこう！ というわけで、会場を覗いてみよう。 今回は以前展示されていた内容とほぼ同じ構成になっている。原画等の展示は無く、ストーリーや販売物の確認などができるようになっている、もちろんイベント会場限定の特典もあるので覗いておきたいイベントだ。 それではぐるっと1周

現在、秋葉原にあるBar Honestで開催中なのが「ご注文はうさぎですか？？」とのコラボだ。店内にはイラストが展示されており、さらにオリジナルノンカクテルとクリスマスパンケーキを楽しんできた。開催は現在2017年1月2日までとなっているが、配布物が無くなり次第終了のようなので早めにいこう！ あぁ^～心がぴょんぴょんするんじゃぁ^～ 秋葉原にあるBar Honest（http://honest-akiba.com/）で2017年1月2日まで開催を予定しているのが「ご注文はうさぎですが？？イラスト展示その２」だ。その1も開催されていたようだが2016年12月6日からは第2弾が開催された模様。せっかくなので店内撮影させてもらっちゃいました！ 店内のイラストを全て撮影させてもらったので紹介しておこう。ちなみにどこかで見たイラストと思ったら以前東京アニメセンターで開催されたイベントでも使われたイラ

今回は芳林公園の喫煙所側のちょっと先、シュタインズゲートが好きな人にはご存知の通りに新しくカフェができたのはご存知だろうか？ まだまだ隠れ家的な存在ということで秋葉原散策時にゆっくりできるスポットとなっているので紹介しちゃうぞ！ みんなでQLQL（クルクル）？ 多分すでにお店の存在自体は知っている人が多いQLQLカフェ。下の写真が店舗の外観なのだが「あぁ！見たことある！」と思う人はかなりいるだろう。実はこのお店、システムエンジニア関連の人が運営しているので実はいろいろと秋葉原が好きな人にはもってこいのお店なのだ。 外にはクルクル回る看板もある。 なぜQLQLなのかは後ほど紹介するとして、まずは店内をチェックしていこう。広めの店内に隣を気にしなくていいほどの感覚でテーブルが配置されてる。PCなども使えるように電源もある。使う際はお店の人に一言言ってからとはなるが携帯の充電もOKという事だ。